「ハルカ・ミナト」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 外国語表記 = [[外国語表記::Minato Haruka]] | | 外国語表記 = [[外国語表記::Minato Haruka]] | ||
− | | 漢字表記 = [[漢字表記:: | + | | 漢字表記 = [[漢字表記::遥 ミナト]] |
| 登場作品 = | | 登場作品 = | ||
*{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}} | *{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}} | ||
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-}} | *{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-}} | ||
− | | 声優 = {{声優|岡本麻弥 | + | | 声優 = {{声優|岡本麻弥}} |
− | + | | 種族 = 地球人 | |
− | + | | 性別 = 女 | |
− | + | | 身長 = 163 cm | |
− | }} | + | | 体重 =50 kg |
− | |||
− | |||
− | |||
− | | 種族 = | ||
− | | 性別 = | ||
− | |||
− | | 身長 = | ||
− | | 体重 = | ||
| スリーサイズ = B90・W58・H86 | | スリーサイズ = B90・W58・H86 | ||
− | | | + | | 年齢 = 22歳(TV版)<br />27歳(劇場版) |
− | |||
| 好きな食べ物 = 九州ラーメン | | 好きな食べ物 = 九州ラーメン | ||
| 嫌いな食べ物 = 牛乳 | | 嫌いな食べ物 = 牛乳 | ||
+ | | 特技 = 水泳(インターハイ出場経験あり) | ||
+ | | 所属 = [[民間人]]→[[ナデシコ]]→民間人 | ||
+ | | キャラクターデザイン = 後藤圭二 | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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TV版において一時期[[ゴート・ホーリー]]とは恋仲であったが、別れることになり、後に出会った[[白鳥九十九]]とは恋仲になるが死別している。劇場版では高校教師となり、九十九の妹・[[白鳥ユキナ]]を引き取り一緒に生活している。ちなみに当時発売されたカードダスでは好きな男性のタイプは「ややファザコン」と設定されている。 | TV版において一時期[[ゴート・ホーリー]]とは恋仲であったが、別れることになり、後に出会った[[白鳥九十九]]とは恋仲になるが死別している。劇場版では高校教師となり、九十九の妹・[[白鳥ユキナ]]を引き取り一緒に生活している。ちなみに当時発売されたカードダスでは好きな男性のタイプは「ややファザコン」と設定されている。 | ||
− | 恋多き華やかな女性で、一見するといかにもな軽いお姉さんに見えてしまうが、実際はナデシコでは数少ない知的な大人。元来面倒見の良い[[性格]] | + | 恋多き華やかな女性で、一見するといかにもな軽いお姉さんに見えてしまうが、実際はナデシコでは数少ない知的な大人。元来面倒見の良い[[性格]]であり、ナデシコメンバーの再結集時にも[[ホシノ・ルリ]]や[[マキビ・ハリ]]の年少組を気にかけていた。なお、ミナト自身は疎遠になっていた両親よりも、自分の面倒を見て大学まで出してくれた実兄と、その友人達に親切にされたこともあり、友人をとても大切にしている([[小説|小説版]]より)。 |
− | + | ||
+ | 漫画版『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』においては、他の日本人キャラが「[[テンカワ・アキト|アキト・テンカワ]]」、「[[ミスマル・ユリカ|ユリカ・ミスマル]]」という風に姓名表記が西洋式になっている中、一人だけ「'''ハルカ・ミナト'''」のまま、つまり「ハルカ」が名前で「ミナト」が姓とアニメ版とは逆になっている。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :他のナデシコ系キャラと同様、音声初収録。瀕死の[[白鳥九十九]]の姿に激しく動揺する様が、[[DVE]] | + | :他のナデシコ系キャラと同様、音声初収録。瀕死の[[白鳥九十九]]の姿に激しく動揺する様が、[[DVE]]で再現されている。九十九の生存フラグが成立した場合、彼の看病に専念するため2ステージほどサブパイロット登録から外れてしまう。また、『逆襲のシャア』ルートで援軍として駆け付けた際にも、何故か[[アオイ・ジュン|ジュン]]と入れ替わる形で外されてしまっている。 |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦A]] |
:初登場作品。 | :初登場作品。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
:九十九から[[木連]]の生い立ちを知らされたとき、「この人達も被害者なのか」と単純に考えてしまい、当然即座に周りから突っ込みを入れられた。この辺り、原作の知的な部分が全く考慮されていない。 | :九十九から[[木連]]の生い立ちを知らされたとき、「この人達も被害者なのか」と単純に考えてしまい、当然即座に周りから突っ込みを入れられた。この辺り、原作の知的な部分が全く考慮されていない。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | :[[ナデシコ]] | + | :[[ナデシコ]]の[[精神コマンド]]要員。[[献身]]をナデシコに使う戦法が猛威を振るった。 |
:ストーリー面では他作品と比べると、後述するように時折空気を読めていない言動が目に付くなど、ややマイナスな点が目立ってしまっている。 | :ストーリー面では他作品と比べると、後述するように時折空気を読めていない言動が目に付くなど、ややマイナスな点が目立ってしまっている。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
− | : | + | :今回は精神コマンド要員にはならない。第一部ではナデシコに乗っているが、第二部序盤では生存した九十九と結婚し、[[陣代高校]]の数学教師としてニートになった九十九を養っていた。 |
:その後、再び[[地球]]を守るために立ち上がった九十九を後押しするなど、『J』とは逆に好印象の強い活躍場面が多く見られる。終盤で[[ナデシコC]]登場と共に部隊に復帰する。 | :その後、再び[[地球]]を守るために立ち上がった九十九を後押しするなど、『J』とは逆に好印象の強い活躍場面が多く見られる。終盤で[[ナデシコC]]登場と共に部隊に復帰する。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | : | + | :木連関係のイベントで[[メグミ・レイナード|メグミ]]と共に何度かサブパイロットから外れる事がある。 |
− | : | + | :改造資金が足りない一周目においては、ミナトの持つ[[不屈]]が([[バグ (ゲーム)|バグ]]の関係で)ナデシコの生命線とも言えるので、彼女が抜けている間は耐久力が激減してしまう。 |
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦MX]] |
:劇場版設定。後半ナデシコクルーに復帰するが、[[精神コマンド]]要員にはならず。 | :劇場版設定。後半ナデシコクルーに復帰するが、[[精神コマンド]]要員にはならず。 | ||
− | : | + | :終盤の「Air」ではアスカの「バカばっかりよ」という台詞について、[[ホシノ・ルリ|ルリ]]に対し「なんだか懐かしい台詞だね」と言う。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦V]] | |
− | : | + | :劇場版設定。今回も[[ナデシコC]]登場後からクルーに復帰するが、サブパイロットはおろか音声すら収録されていない。 |
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ||
78行目: | 68行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[ゴート・ホーリー]] | ;[[ゴート・ホーリー]] | ||
− | : | + | :元恋人。 |
;[[白鳥九十九]] | ;[[白鳥九十九]] | ||
− | : | + | :恋人。 |
;[[白鳥ユキナ]] | ;[[白鳥ユキナ]] | ||
− | : | + | :恋人の妹。劇場版では保護者代わりとなっている。 |
;[[ミスマル・ユリカ]] | ;[[ミスマル・ユリカ]] | ||
− | : | + | :艦長。 |
;[[ホシノ・ルリ]] | ;[[ホシノ・ルリ]] | ||
:ナデシコでの同僚。ミナトは彼女を「ルリルリ」の愛称で呼ぶ。 | :ナデシコでの同僚。ミナトは彼女を「ルリルリ」の愛称で呼ぶ。 | ||
− | :[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]から[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]] | + | :[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]から[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]の間ではユリカと親権を巡って口論になったが、[[プロスペクター]]の取り成しでユリカが親権を得ることになったというエピソードがある。 |
;[[メグミ・レイナード]] | ;[[メグミ・レイナード]] | ||
− | : | + | :同僚。 |
;[[テンカワ・アキト]] | ;[[テンカワ・アキト]] | ||
− | : | + | :[[漫画|漫画版]]では一時的に男女の仲になり、肉体関係を持つ。 |
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[相良宗介]]、[[千鳥かなめ]] | ;[[相良宗介]]、[[千鳥かなめ]] | ||
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;「サンキュー。''ルリルリ''!」 | ;「サンキュー。''ルリルリ''!」 | ||
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。データを回してくれた[[ホシノ・ルリ|ルリ]]に対して。ルリの愛称「ルリルリ」が初めて呼ばれた瞬間である。 | :第6話「『運命の選択』みたいな」より。データを回してくれた[[ホシノ・ルリ|ルリ]]に対して。ルリの愛称「ルリルリ」が初めて呼ばれた瞬間である。 | ||
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;「そんな事どうだっていい!! 助けて…! 白鳥さんを助けてよ…!!」 | ;「そんな事どうだっていい!! 助けて…! 白鳥さんを助けてよ…!!」 | ||
:第24話「どこにでもある『正義』」より。銃撃された[[白鳥九十九|九十九]]の傍に寄り添い、涙ながらに訴えるが、その想いが届く事はなかった…。 | :第24話「どこにでもある『正義』」より。銃撃された[[白鳥九十九|九十九]]の傍に寄り添い、涙ながらに訴えるが、その想いが届く事はなかった…。 | ||
125行目: | 108行目: | ||
;「便利よね…死んだり生きたり…。あなたの信じたモノってこんなに薄っぺらいものだったの…?」 | ;「便利よね…死んだり生きたり…。あなたの信じたモノってこんなに薄っぺらいものだったの…?」 | ||
:最終話「『いつか逢う貴女のために』」より。自室にて引き籠り、『[[ゲキ・ガンガー3]]』の最終回を見て。死んだ九十九と復活したジョーを対比しているのがポイント。 | :最終話「『いつか逢う貴女のために』」より。自室にて引き籠り、『[[ゲキ・ガンガー3]]』の最終回を見て。死んだ九十九と復活したジョーを対比しているのがポイント。 | ||
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | ||
;「さすが、ロンド・ベル隊の[[指揮官]]は心遣いが細かいわね。ああいうタイプは、同世代の女性にはモテるわよぉ」<br />「ふぅん…優しい一言を忘れないのね。あのタイプは、同世代の女性にはモテるわよぉ」 | ;「さすが、ロンド・ベル隊の[[指揮官]]は心遣いが細かいわね。ああいうタイプは、同世代の女性にはモテるわよぉ」<br />「ふぅん…優しい一言を忘れないのね。あのタイプは、同世代の女性にはモテるわよぉ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で第2部宇宙激震篇第20話「新たなる侵略の手」より。 | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で第2部宇宙激震篇第20話「新たなる侵略の手」より。 | ||
− | :[[ナデシコ]] | + | :[[ナデシコ]]への援護を行なうため、[[ロンド・ベル隊]]を目の当たりにして、[[ブライト・ノア|ブライト]]の裁量を高評価する。 |
:ちなみに、前者は同ステージを1・2番目に選んだ場合、後者は3・4番目に選んだ場合の台詞である。 | :ちなみに、前者は同ステージを1・2番目に選んだ場合、後者は3・4番目に選んだ場合の台詞である。 | ||
;「あらん、いらっしゃあい。大尉さん3人に、熱血少尉さんも一緒? それに色男さんもね。なにか飲みます?」 | ;「あらん、いらっしゃあい。大尉さん3人に、熱血少尉さんも一緒? それに色男さんもね。なにか飲みます?」 | ||
142行目: | 123行目: | ||
;「あら、何だか懐かしいフレーズね、ルリルリ?」 | ;「あら、何だか懐かしいフレーズね、ルリルリ?」 | ||
:『MX』第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。 | :『MX』第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。 | ||
− | :[[EVA量産機]]の猛攻から助けられた[[惣流・アスカ・ラングレー]]が、[[ケーン・ワカバ]] | + | :[[EVA量産機]]の猛攻から助けられた[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]が、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]達に対して「あんた達バカばっかりよ」とツンデレな反応を示した際、その台詞にかつてのルリの口癖を重ねて。ルリは「私もバカですから」と返す。 |
;「なによ、あの変なマスクの奴、加勢してくれるんじゃなかったわけ?」 | ;「なによ、あの変なマスクの奴、加勢してくれるんじゃなかったわけ?」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第16話「ブレンパワード」より。格好つけて登場しながら去っていく[[シュバルツ・ブルーダー]]に対しての愚痴。身勝手な発言ではあるが、シュバルツ参戦を期待したプレイヤーの代弁とも言えなくない。 | + | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第16話「ブレンパワード」より。格好つけて登場しながら去っていく[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]に対しての愚痴。身勝手な発言ではあるが、シュバルツ参戦を期待したプレイヤーの代弁とも言えなくない。 |
;「なんかさぁ、自分が自分がって必死なふりして、戦うのが楽しそうに見えることあるのよね」 | ;「なんかさぁ、自分が自分がって必死なふりして、戦うのが楽しそうに見えることあるのよね」 | ||
:『J』にて、九十九に付いて行き[[木連]]の真実を知った後、ナデシコに帰還した際に九十九を攻撃しようとする部隊のメンバーを非難して。 | :『J』にて、九十九に付いて行き[[木連]]の真実を知った後、ナデシコに帰還した際に九十九を攻撃しようとする部隊のメンバーを非難して。 | ||
:しかし、[[特務分艦隊]]の中には肉親や親友と望まぬ殺し合いをせざるを得なくなった者が多くいることを考えると、この発言は彼らの心情を無視し、思慮や配慮が大いに欠けた身勝手な酷い失言といえ、本作の味方側の人物の台詞の中でもトップクラスにひどい暴言と言えなくも無い。 | :しかし、[[特務分艦隊]]の中には肉親や親友と望まぬ殺し合いをせざるを得なくなった者が多くいることを考えると、この発言は彼らの心情を無視し、思慮や配慮が大いに欠けた身勝手な酷い失言といえ、本作の味方側の人物の台詞の中でもトップクラスにひどい暴言と言えなくも無い。 | ||
;「心配しなくても大丈夫よ。ウチのダンナ様はどんな時でも最高なんだから」 | ;「心配しなくても大丈夫よ。ウチのダンナ様はどんな時でも最高なんだから」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦W|W]] | + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第2部第32話「終わるハイスクールライフ」より。ニートに成り果てた九十九を嘆く[[兜甲児 (OVA)|甲児]]に対して。こんないい奥さんを持てて本当に九十九は幸せ者である。 |
;「…でも、心配しないで。私って、守られるより守ってあげるタイプだから」 | ;「…でも、心配しないで。私って、守られるより守ってあげるタイプだから」 | ||
:同上。再起を決意した九十九を後押しして。 | :同上。再起を決意した九十九を後押しして。 | ||
;「さっきのすっごい光…もう[[騎士ガンダム]]が一番星でいいんじゃない?」 | ;「さっきのすっごい光…もう[[騎士ガンダム]]が一番星でいいんじゃない?」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第26話「三つの星が集う時」にて、[[戦術指揮]]担当に[[ミスマル・ユリカ]]を選択した際に。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第26話「三つの星が集う時」にて、[[戦術指揮]]担当に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を選択した際に。 |
− | :どことなく、[[ヒーロー戦記|ガンダムとの共演暦]] | + | :どことなく、[[ヒーロー戦記|ガンダムとの共演暦]]もある『某ライダー』の[[漫画]]コラージュネタを連想させる台詞。 |
;「ふざけないでよね…!」<br />「連邦の総司令をはたいてやったのよ!それがわからないほど馬鹿じゃないわ!銃殺刑でも何でもすればいいじゃないッ!あなた達の勝手な都合でのせいで、白鳥さんは…!」 | ;「ふざけないでよね…!」<br />「連邦の総司令をはたいてやったのよ!それがわからないほど馬鹿じゃないわ!銃殺刑でも何でもすればいいじゃないッ!あなた達の勝手な都合でのせいで、白鳥さんは…!」 | ||
− | :『BX』第39話「どこにでもある『正義』」より。ルナベース基地で行われた木連との和平会談が罠だった事で、九十九が一命こそ取り留めたものの危険な状態に陥り、しかも総司令部は基地司令の[[アローン・シモンズ]] | + | :『BX』第39話「どこにでもある『正義』」より。ルナベース基地で行われた木連との和平会談が罠だった事で、九十九が一命こそ取り留めたものの危険な状態に陥り、しかも総司令部は基地司令の[[アローン・シモンズ|シモンズ]]の背信行為を前々から把握していた上で反乱分子の炙り出しに利用し、その事実を許せず総司令の[[フレデリック・アルグレアス|アルグレアス]]に平手打ちを見舞い、そのことで[[ミスマル・コウイチロウ|ミスマル]]提督から咎められた際の発言。 |
:半ば自暴自棄になっており、「どうせ極刑になるのならもう一発」と2発目を見舞おうとするもユキナに止められ、ミナトへの処分についてもアルグレアスが「既に私は総司令ではない」という事で不問となった。 | :半ば自暴自棄になっており、「どうせ極刑になるのならもう一発」と2発目を見舞おうとするもユキナに止められ、ミナトへの処分についてもアルグレアスが「既に私は総司令ではない」という事で不問となった。 | ||
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{{DEFAULTSORT:はるか みなと}} | {{DEFAULTSORT:はるか みなと}} | ||
[[Category:登場人物は行]] | [[Category:登場人物は行]] | ||
[[Category:機動戦艦ナデシコ]] | [[Category:機動戦艦ナデシコ]] |