「ヌーベルディザード」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
9行目: 9行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 別名 = クルツ・テンプル
 
 
| 分類 = [[分類::ヘビーメタル]]
 
| 分類 = [[分類::ヘビーメタル]]
 
*[[分類::A級ヘビーメタル]]
 
*[[分類::A級ヘビーメタル]]
32行目: 31行目:
 
滅びたヤーマン王朝から接収し、サート・スターに保管されていた[[ガイラム]]の一機をベースにカスタマイズする形で開発が行われ、同様の経緯で誕生した[[エルガイム]]とは異母兄弟とも言える間柄である。本機はポセイダル軍とヤーマンの技術統合を目指し、ヤーマンの技術を利用したエルガイムの量産機であるディザードの技術を生かす形で開発され、機体の名称からも、本機は「ディザードの発展機」としての立ち位置にもなっている。更には、後に[[エルガイムMk-II]]のベースとなったアモンデュール・スタックの試作機にも当たり、アモンデュールがエルガイムやディザードをベースにしている事を暗に示した機体でもある。最大の特徴である両肩に装備したバインダーにはパワーランチャーが内蔵されているシールドになっており、ビーム兵器をある程度無効化出来る。また、接続チャンネルが3つ存在している事からも、バスターランチャーの使用も可能。なお、本来コックピットはフロッサーシートであったが、反乱軍側のメンバーである[[ガウ・ハ・レッシィ]]に譲渡される際、スパイラルフローシステムの「フリッカ」へと変更されている。
 
滅びたヤーマン王朝から接収し、サート・スターに保管されていた[[ガイラム]]の一機をベースにカスタマイズする形で開発が行われ、同様の経緯で誕生した[[エルガイム]]とは異母兄弟とも言える間柄である。本機はポセイダル軍とヤーマンの技術統合を目指し、ヤーマンの技術を利用したエルガイムの量産機であるディザードの技術を生かす形で開発され、機体の名称からも、本機は「ディザードの発展機」としての立ち位置にもなっている。更には、後に[[エルガイムMk-II]]のベースとなったアモンデュール・スタックの試作機にも当たり、アモンデュールがエルガイムやディザードをベースにしている事を暗に示した機体でもある。最大の特徴である両肩に装備したバインダーにはパワーランチャーが内蔵されているシールドになっており、ビーム兵器をある程度無効化出来る。また、接続チャンネルが3つ存在している事からも、バスターランチャーの使用も可能。なお、本来コックピットはフロッサーシートであったが、反乱軍側のメンバーである[[ガウ・ハ・レッシィ]]に譲渡される際、スパイラルフローシステムの「フリッカ」へと変更されている。
  
エルガイムMk-II同様ランドブースター形態への[[変形]]が可能だが、永野護氏が制作時期にそれを明かしていなかったため劇中で変形を行う事はなく、SRWにおいてもランドブースター形態が登場したことはない<ref>そもそもランドブースター形態を描いた設定画が存在せず、現状存在する唯一の公式画は永野氏が描いたカラーラフイラストの端に小さく描かれただけ。</ref><ref>玩具『ROBOT魂』では変形可能。ただし説明書にも載っていない隠しギミック。</ref>。この変形機能に加え左右のバインダーに内蔵したパワーランチャーなど、後の[[ギャプラン]]を髣髴とさせる部分がある。
+
エルガイムMk-II同様ランドブースター形態への[[変形]]が可能だが、永野護氏が制作時期にそれを明かしていなかったため劇中で変形を行う事はなく、SRWにおいてもランドブースター形態が登場したことはない<ref>玩具『ROBOT魂』では変形可能。ただし説明書にも載っていない隠しギミック。</ref>。この変形機能に加え左右のバインダーに内蔵したパワーランチャーなど、後の[[ギャプラン]]を髣髴とさせる部分がある。
  
「クルツ・テンプル」の別名を持つとされ、テンプルシリーズとどのような関係にあるのかは不明だが、元々はポセイダル軍に配備されるはずだった機体を急遽反乱軍側へ譲渡する事になった結果、現在の名称になった可能性もある。
+
「クルツテンプル」の別名を持つとされ、テンプルシリーズとどのような関係にあるのかは不明だが、元々はポセイダル軍に配備されるはずだった機体を急遽反乱軍側へ譲渡する事になった結果、現在の名称になった可能性もある。
  
 
=== 劇中での様相 ===
 
=== 劇中での様相 ===
44行目: 43行目:
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。レッシィが中盤で乗り換える。機体性能は[[カルバリーテンプル]]や[[エルガイム]]より僅かに優れているが、バスターランチャーを持たないため、二軍MS程度の武装しかなく戦力としてはカウントしにくい。無理に改造して使うよりは、[[エルガイムMk-II]](と後に入手する[[アシュラテンプル]])をローテーションして使った方が良いか。
+
:レッシィが中盤で乗り換える。機体性能は[[カルバリーテンプル]]や[[エルガイム]]より僅かに優れているが、バスターランチャーを持たないため、二軍MS程度の武装しかなく戦力としてはカウントしにくい。無理に改造して使うよりは、[[エルガイムMk-II]](と後に入手する[[アシュラテンプル]])をローテーションして使った方が良いか。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::他のヘビーメタル同様、パワーランチャーの攻撃力が上がった代わりに弾数が減った。
 
::他のヘビーメタル同様、パワーランチャーの攻撃力が上がった代わりに弾数が減った。
71行目: 70行目:
 
:「ヌーベル・ディザード」表記としてサイドミッション「クロス・ポイント」から参戦する。
 
:「ヌーベル・ディザード」表記としてサイドミッション「クロス・ポイント」から参戦する。
 
:今回はバスターランチャーを非装備で、代わりに連続攻撃を採用している。
 
:今回はバスターランチャーを非装備で、代わりに連続攻撃を採用している。
:戦力としては基本性能がエルガイムより若干高く、カスタムボーナスで移動力+1、ハンドランチャーがない代わりにセイバーの射程が3になっている点など、一応はエルガイムの上位互換と言える性能である。ただし火力的にはトントンで、向こうが改造で先行しているだろう事を考えるとイベント出撃かエルガイム組を3人とも使う場合でもなければ運用機会はないだろう。
+
:戦力としてはエルガイムとトントンといったところで、向こうが改造で先行しているだろう事を考えるとイベント出撃かエルガイム組を3人とも使う場合でもなければ運用機会はないだろう。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
101行目: 100行目:
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;連続攻撃
 
;連続攻撃
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用された攻撃パターン。パワーランチャーで相手の周囲を回りながら攻撃し、接近してセイバーで切り裂く。レッシィ搭乗時のみカットインあり。
+
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用された攻撃パターン。パワーランチャーで相手の周囲を回りながら攻撃し、接近してセイバーで切り裂く。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
137行目: 136行目:
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ディザード]]
 
;[[ディザード]]
:アマンダラを通して正規軍に流出したデータを開発に盛り込まれている。名称を継いでいるのは反乱軍への譲渡のためのあやかりに近い。
+
:アマンダラを通して正規軍に流出したデータを開発に盛り込まれている。名称を継いでいるのは反乱軍への譲渡のためのあやかりに近い<ref>クルツ・テンプルという別名もある。</ref>。
 
;[[ガイラム]]
 
;[[ガイラム]]
 
:ヤーマン王朝のオリジナルHM。ブラッド・テンプルに唯一対抗出来たとされ、本機やエルガイムの開発ベースとなった。
 
:ヤーマン王朝のオリジナルHM。ブラッド・テンプルに唯一対抗出来たとされ、本機やエルガイムの開発ベースとなった。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)