「トライダーG7」を編集中
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:新たな合体攻撃「3・3・7拍子」が加わり、火力に磨きがかかった。本作では[[ザンボット3]]との意外な関連性がある。本作でも初登場時には貧乏仕様(今回は[[ザンボット3]]も)になっている。 | :新たな合体攻撃「3・3・7拍子」が加わり、火力に磨きがかかった。本作では[[ザンボット3]]との意外な関連性がある。本作でも初登場時には貧乏仕様(今回は[[ザンボット3]]も)になっている。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ||
− | : | + | :コスミック形態がオミットされ、常にG7形態での運用となった。DLCシナリオではついに[[ダイ・ガード]]との直接対決が実現する。(トライダーは敵側) |
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ||
− | : | + | :「ウィング・カッター」が武装として追加。また、中盤で装甲を[[梅本]]から提供されたガバールニウムに変更する事でパワーアップする。セイバーがあるのに剣装備ではないので無敵ロボ3体の中ではやや柔な印象がある。 |
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ||
− | : | + | :初登場作品。地上編のメンバーで、最初期から活躍してくれる。ジャベリンで雑魚を倒して気力を上げ、ボス級にはバードアタックを当ててやろう。ワッ太の[[熱血]]習得が比較的早いため、前半の撤退ボスである[[グロテクター]]や[[スカールーク]]などの撃破には重要なユニット。武器[[改造]]は必須だが[[社長]]技能で資金稼ぎしやすいのも利点。中~後半にかけて息切れ感はあるが、一軍を落ちるほどではない。しかし、共通隠しシナリオ「狂気の力」ともなると、さすがに一線を張るのは難しい。 |
− | : | + | :最初は変形できず、途中でコスミックとビーグルに変形可能になるが、G7の改造データは変形形態には影響を及ぼさない。前者は移動用の形態と割り切ればよいが、後者は使い道が無い。隠しシナリオ前には一度会社に戻っており、公園からの発進デモがある。 |
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | :;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | ||
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 | ||
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==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
;トライダー・バード・アタック | ;トライダー・バード・アタック | ||
− | : | + | :胸のシンボルから発生する鳥の形のオーラを身に纏い突撃する、トライダーG7の最強技。原作ではほぼ全話において使用され、必ず敵に止めを刺してきた文字通りの必殺技である。 |
:『新』では命中時に敵の内部メカが両断されるカットインがある<ref>ただし、この仕様のため[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク|スペシャルディスク]]の[[カラオケモード]]で[[ズドール]]に攻撃しているカットでは'''構図的に回避されている事になってしまう'''。</ref>。『第2次Z』以降では[[トドメ演出]]として敵が両断されて爆発するようになった。『T』では突撃前にトライダーの内部構造が透けて見え、各部の発光が消えて胸部に集中するカットがある。 | :『新』では命中時に敵の内部メカが両断されるカットインがある<ref>ただし、この仕様のため[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク|スペシャルディスク]]の[[カラオケモード]]で[[ズドール]]に攻撃しているカットでは'''構図的に回避されている事になってしまう'''。</ref>。『第2次Z』以降では[[トドメ演出]]として敵が両断されて爆発するようになった。『T』では突撃前にトライダーの内部構造が透けて見え、各部の発光が消えて胸部に集中するカットがある。 | ||
;ウィング・カッター | ;ウィング・カッター | ||
151行目: | 151行目: | ||
他の[[無敵シリーズ]]との合体攻撃はいずれも『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で実装。 | 他の[[無敵シリーズ]]との合体攻撃はいずれも『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で実装。 | ||
;Wわんぱくアタック | ;Wわんぱくアタック | ||
− | :[[ザンボット3]]との合体攻撃。敵機の両サイドを取った後、ザンボット・バスターとトライダー・カッターをトスジャグリングの要領で投げ合いながら敵機に投げつける。そのうちにトライダー・ジャベリンやらチェーンやらザンボット・グラップやらブローやら、'''飛び交う武器が大型化しながら増えていく''' | + | :[[ザンボット3]]との合体攻撃。敵機の両サイドを取った後、ザンボット・バスターとトライダー・カッターをトスジャグリングの要領で投げ合いながら敵機に投げつける。そのうちにトライダー・ジャベリンやらチェーンやらザンボット・グラップやらブローやら、'''飛び交う武器が大型化しながら増えていく'''というまさにわんぱく攻撃。とどめは仕上げに無敵ロボの十八番、両サイドからのコンビネーションクラッシュで仕留める。威力の割にEN消費がかなり軽いので使いやすい。 |
:ワッ太と勝平があらかじめ特訓して編み出したとシナリオで語られている。 | :ワッ太と勝平があらかじめ特訓して編み出したとシナリオで語られている。 | ||
;3・3・7拍子 | ;3・3・7拍子 | ||
207行目: | 207行目: | ||
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではナバロンがこの機体をもとにトライダーを作り上げた。 | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではナバロンがこの機体をもとにトライダーを作り上げた。 | ||
;[[ティラネード]] | ;[[ティラネード]] | ||
− | : | + | :『T』の主役機で、VXT社により作られた試作機。トライダーG7とトライダーシャトルを参考に『人型機と支援機の連携』をコンセプトとして開発された。 |
== 余談 == | == 余談 == | ||
*当時クローバー社より発売されていた玩具では頭部のモビル及びマリン形態はカットされており、代わりに[[シャトル (トライダーG7)|シャトル]]単品とトライダー・フォートレス形態を合わせて7形態扱いとなっていた。 | *当時クローバー社より発売されていた玩具では頭部のモビル及びマリン形態はカットされており、代わりに[[シャトル (トライダーG7)|シャトル]]単品とトライダー・フォートレス形態を合わせて7形態扱いとなっていた。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |