「ティエリア・アーデ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Tieria Erde]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/05.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Tieria Erde]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::イノベイド]]
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| 種族 = [[種族::地球人]]([[イノベイド]]
 
| 性別 = [[性別::中性]](表向きは男性として活動)
 
| 性別 = [[性別::中性]](表向きは男性として活動)
 
| 年齢 = ファーストシーズン時で稼動年齢は推定2才以上~5才以下
 
| 年齢 = ファーストシーズン時で稼動年齢は推定2才以上~5才以下
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作品。担当声優の神谷浩史氏も当作品でスパロボ初参加となる。序盤は二言目には「[[ヴェーダ]]云々」という発言が多く、「なにかにつけ反対意見を出す」→「『ヴェーダの承認』で渋々従う」のパターンが多い。後半、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に助けられるイベントが発生してからは味方を信頼するようになり、戦闘時の台詞も変化する。
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:初登場作。担当声優の神谷浩史氏も当作品でスパロボ初参加となる。序盤は二言目には「[[ヴェーダ]]云々」という発言が多く、「なにかにつけ反対意見を出す」→「『ヴェーダの承認』で渋々従う」のパターンが多い。後半、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に助けられるイベントが発生してからは味方を信頼するようになり、戦闘時の台詞も変化する。
:[[援護防御]]を最初から持っており、[[ガンダムヴァーチェ]]も[[GNフィールド]]があるので壁役として活躍するのだが、ティエリア自身の[[防御]]は実は[[ガンダムマイスター]]どころか00勢の中でも最下位である。出来れば[[ガード]]が欲しいところ。当初は他人を信用していない故に誰とも[[信頼補正|リレーション補正]]が設定されていないが、上記のイベント後はCBメンバーと友情補正が発生するようになる。
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:[[援護防御]]を最初から持っており、[[ガンダムヴァーチェ]]も[[GNフィールド]]があるので壁役として活躍するのだが、ティエリア自身の[[防御]]は実は[[ガンダムマイスター]]どころか00勢の中でも最下位である。出来れば[[ガード]]が欲しいところ。
:なお、同じ声の[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]は戦闘中は[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]を外したアイコンになるのに、ティエリアは眼鏡を外したアイコンが用意されていない(戦闘中は外してるのに…)。
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:なお、同じ声の[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになるのに、ティエリアは眼鏡を外したアイコンが用意されていない。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:『2nd』の設定込みで参戦。今回は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになっている。性格が丸くなった事については[[ZEXIS]]メンバーからは再会時に驚かれていた。終盤で原作通り[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に撃たれそうになるが、[[エルガン・ローディック|エルガン]]に助けられるので最後まで使える。
 
:『2nd』の設定込みで参戦。今回は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになっている。性格が丸くなった事については[[ZEXIS]]メンバーからは再会時に驚かれていた。終盤で原作通り[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に撃たれそうになるが、[[エルガン・ローディック|エルガン]]に助けられるので最後まで使える。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:肉体が健在なので、外宇宙航行艦ソレスタルビーイング号のラボにこもってヴェーダの奥のプロテクトを解析する傍ら[[ラファエルガンダム]]を開発し、後半のミスリルルートで参入する。シナリオ的には[[相良宗介|宗介]]に[[アル]]との対話を勧める場面が印象深い。
 
:肉体が健在なので、外宇宙航行艦ソレスタルビーイング号のラボにこもってヴェーダの奥のプロテクトを解析する傍ら[[ラファエルガンダム]]を開発し、後半のミスリルルートで参入する。シナリオ的には[[相良宗介|宗介]]に[[アル]]との対話を勧める場面が印象深い。
 
:ラファエルガンダムの性能が今ひとつで、[[熱血]]を失った上に乗機にP武器がないのでサブ向き。メインパートナーで運用する場合には[[ヒット&アウェイ]]・[[集束攻撃|マルチターゲット]]・[[援護攻撃]]等を養成しよう。サブパートナーでは[[援護防御]]で打たれ弱いメインを守ることに適している。攻撃役としては今ひとつだが、サポートとしては優秀で、[[エースボーナス]]『気力130以上で、戦闘した相手チームに次の自軍フェイズ開始時まで「[[分析]]」が掛かる』が強力。積極的に撃墜数を上げておきたい。
 
:ラファエルガンダムの性能が今ひとつで、[[熱血]]を失った上に乗機にP武器がないのでサブ向き。メインパートナーで運用する場合には[[ヒット&アウェイ]]・[[集束攻撃|マルチターゲット]]・[[援護攻撃]]等を養成しよう。サブパートナーでは[[援護防御]]で打たれ弱いメインを守ることに適している。攻撃役としては今ひとつだが、サポートとしては優秀で、[[エースボーナス]]『気力130以上で、戦闘した相手チームに次の自軍フェイズ開始時まで「[[分析]]」が掛かる』が強力。積極的に撃墜数を上げておきたい。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:[[蒼の地球]]ルート第4話で加入。終盤、ELSとの戦闘にて刹那を救うために自爆するが、次シナリオにてリボンズが用意していた予備の肉体に意識を移して復帰するので離脱はほぼ無い。
 
:[[蒼の地球]]ルート第4話で加入。終盤、ELSとの戦闘にて刹那を救うために自爆するが、次シナリオにてリボンズが用意していた予備の肉体に意識を移して復帰するので離脱はほぼ無い。
:ラファエルにGNクローやセラヴィー分離攻撃が追加された事でメインでも運用できるようになったが、今作では敵の攻撃が激しいので[[鉄壁]]を上手く活用しないと危険。また、前作では唯一だったエースボーナスもカスタムボーナスで[[チェインバー|同様の効果を習得する機体]]がいるため、やや重要度が下がった。熱血もないので[[聖インサラウム王国|インサラウム]]の秘宝などでフォローしよう。
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:ラファエルにGNクローやセラヴィー分離攻撃が追加された事でメインでも運用できるようになったが、今作では敵の攻撃が激しいので[[鉄壁]]を上手く活用しないと危険。また、前作では唯一だったエースボーナスもカスタムボーナスで[[チェインバー|同様の効果を習得する機体]]がいるため、やや重要度が下がった。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:初の劇場版設定で登場。正式参戦が第2部に入ってからになるのでガンダムマイスターの中では一番遅い。
 
:初の劇場版設定で登場。正式参戦が第2部に入ってからになるのでガンダムマイスターの中では一番遅い。
 
:[[ELS]]との戦いで[[自爆]]を行わなかった為に、生身の身体を持ったまま同行し続けた。
 
:[[ELS]]との戦いで[[自爆]]を行わなかった為に、生身の身体を持ったまま同行し続けた。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:音声が新規収録された。原作での肉体は入れ物に過ぎないという設定が拾われ、[[ダブルオークアンタ]]のサブパイロットとなる事も可能となった(クアンタとラファエルはのりかえ扱いで自由に選択可)。
 
:音声が新規収録された。原作での肉体は入れ物に過ぎないという設定が拾われ、[[ダブルオークアンタ]]のサブパイロットとなる事も可能となった(クアンタとラファエルはのりかえ扱いで自由に選択可)。
 
:初登場は29話。同話にてELSを引き寄せた後、イノベイドの特性を活かし[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]の攻撃を敢えて受け、肉体を失う(当然彼を知らない面々は普通に死亡したと思っていた)という衝撃の登場を果たす。その後もAGEデバイスに潜り込みセカンドムーンで[[キオ・アスノ|キオ]]を手助けしたり、[[ドリス・ウェイブ|ドリス]]と[[チュルル]]らの手引きと命がけの陽動で小型艇から[[ネェル・アーガマ]]の艦内システムに潜入して自衛設備を作動させ、艦を占拠した[[袖付き]]を退却させるなど、原作以上の無茶をやってのけた。
 
:初登場は29話。同話にてELSを引き寄せた後、イノベイドの特性を活かし[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]の攻撃を敢えて受け、肉体を失う(当然彼を知らない面々は普通に死亡したと思っていた)という衝撃の登場を果たす。その後もAGEデバイスに潜り込みセカンドムーンで[[キオ・アスノ|キオ]]を手助けしたり、[[ドリス・ウェイブ|ドリス]]と[[チュルル]]らの手引きと命がけの陽動で小型艇から[[ネェル・アーガマ]]の艦内システムに潜入して自衛設備を作動させ、艦を占拠した[[袖付き]]を退却させるなど、原作以上の無茶をやってのけた。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦V]]
:第7話で刹那とともに加入。終盤には[[ダブルオークアンタ|クアンタ]]のサブパイロットになるが、[[隠し要素/V|条件を満たせば]]ラファエルのパイロットとして使い続けることも可能となっている(48話のみ、無条件にサブパイロットとして同乗)。
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:第7話で刹那とともに加入。終盤には[[ダブルオークアンタ|クアンタ]]のサブパイロットになるが、[[隠し要素/V|条件を満たせば]]ラファエルのパイロットとして使い続けることも可能となっている(無論、サブになる場合はラファエルの改造費やティエリアに使用したTacPは払い戻される)。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』と違い、自由にサブかメインかを選択できないのが惜しい。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』と違い、自由にサブかメインかを選択できないのが惜しい。サブになる場合はラファエルの改造費やティエリアに使用したTacPは払い戻される。
 
 
:なお、サブパイロット化すると立ち絵やクアンタのカットインも変化するが、劇中のコックピット内での立体映像で会話に参加するため他のキャラと並ぶとシュール。
 
:なお、サブパイロット化すると立ち絵やクアンタのカットインも変化するが、劇中のコックピット内での立体映像で会話に参加するため他のキャラと並ぶとシュール。
 
:また、本人曰く予備の肉体は、'''トレミーの自室に用意しており'''、クアンタのサブパイロットにした場合でもエンディングでは再び予備の肉体に意識を移している。
 
:また、本人曰く予備の肉体は、'''トレミーの自室に用意しており'''、クアンタのサブパイロットにした場合でもエンディングでは再び予備の肉体に意識を移している。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:第19話「舞い降りる剣」では、[[アラスカ基地]]に仕掛けてある大量破壊兵器[[サイクロプス]]の存在を[[カイルス|自軍部隊]]である[[アークエンジェル隊]]に知らせ、[[ラクス・クライン|ラクス]]から託された[[フリーダムガンダム]]を[[キラ・ヤマト|キラ]]に届けるという見せ場がある。
 
:第19話「舞い降りる剣」では、[[アラスカ基地]]に仕掛けてある大量破壊兵器[[サイクロプス]]の存在を[[カイルス|自軍部隊]]である[[アークエンジェル隊]]に知らせ、[[ラクス・クライン|ラクス]]から託された[[フリーダムガンダム]]を[[キラ・ヤマト|キラ]]に届けるという見せ場がある。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:TV版・劇場版両方の設定で登場。ヴァーチェ、ナドレ、セラヴィー、セラフィム、ラファエルのパイロット。
 
:TV版・劇場版両方の設定で登場。ヴァーチェ、ナドレ、セラヴィー、セラフィム、ラファエルのパイロット。
:2018年8月のイベント「常夏の熱視線」にてΩスキル搭載のクアンタが登場。Ωスキル演出に登場するため、ボイスがついた。
+
:2018年8月のイベント「常夏の熱視線」にてΩスキル搭載のクアンタが登場。スキル演出でボイスがついた。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド3より参戦。1st設定。3章Part4から2nd設定。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
砲戦主体の[[ガンダムヴァーチェ]]のパイロットらしく[[射撃 (能力)|射撃]]が高い。ただし、防御面は[[防御]]が低く、ヴァーチェの性能とチグハグになっている。これは成長タイプが防御の上がらない「射撃系・回避型」であるため。もっともスパロボでは乗機が高い防御性能を有しているとパイロットの防御値が意外と低いということは珍しくない。再世篇では防御と[[格闘 (能力)|格闘]]が微妙に上がった以外変化はない。
+
砲戦主体の[[ガンダムヴァーチェ]]のパイロットらしく[[射撃]]が高い。ただし、防御面は[[防御]]が低く、ヴァーチェの性能とチグハグになっている。これは成長タイプが防御の上がらない「射撃系・回避型」であるため。もっともスパロボでは乗機が高い防御性能を有しているとパイロットの防御値が意外と低いということは珍しくない。再世篇では防御と[[格闘 (能力)|格闘]]が微妙に上がった以外変化はない。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
:'''[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[友情]]、[[闘志]]'''
 
:'''[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[友情]]、[[闘志]]'''
:分析はエースボーナスに移動し、熱血が闘志になったので完全にサブ向け。
+
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 +
:'''[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[友情]]、[[分析]]、[[熱血]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]'''
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[友情]]、[[分析]]、[[熱血]]'''
 
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[信頼]]、[[熱血]]、[[感応]]'''
 
:'''[[信頼]]、[[熱血]]、[[感応]]'''
 
:;パイロットパーツ装備時
 
:;パイロットパーツ装備時
 
::'''[[必中]]+、[[鉄壁]]、[[再動]]'''
 
::'''[[必中]]+、[[鉄壁]]、[[再動]]'''
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[不屈]]、[[感応]]、[[挑発]]、[[闘志]]、[[分析]]、[[盤石]]'''
 
  
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
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:'''[[ガード]]、[[見切り]]、[[援護防御]]L2'''
 
:'''[[ガード]]、[[見切り]]、[[援護防御]]L2'''
 
:回避と守りに磨きがかかったが、[[セラヴィーガンダム]]の[[装甲]]が薄いのが問題。敵側の[[イノベイド]]達のものをダウングレードした様なラインナップだが、実は再世篇ではイノベイドの中でティエリアだけが唯一[[天才]]を持っていない。[[ヴェーダ]]との接続が切れていることと、後述の人間発言のせいか? 尤も、持っていたら明らかに強すぎではあるし、原作のティエリアはイノベイド相手に苦戦していたので間違ってはいない。
 
:回避と守りに磨きがかかったが、[[セラヴィーガンダム]]の[[装甲]]が薄いのが問題。敵側の[[イノベイド]]達のものをダウングレードした様なラインナップだが、実は再世篇ではイノベイドの中でティエリアだけが唯一[[天才]]を持っていない。[[ヴェーダ]]との接続が切れていることと、後述の人間発言のせいか? 尤も、持っていたら明らかに強すぎではあるし、原作のティエリアはイノベイド相手に苦戦していたので間違ってはいない。
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]
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:'''[[ガード]]L1、[[見切り]]L1、[[援護防御]]L2'''
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:'''[[イノベイド]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L2'''
 
:'''[[イノベイド]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L2'''
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[ガード]]L1、[[見切り]]L1、[[援護防御]]L2'''
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''ソレスタルビーイング(ティエリア)'''
 
:防御力が増加する。被ダメージ時の気力上昇量が増加する。
 
:'''覚悟(ティエリア)
 
:気力が10上昇する毎に、照準値が増加する。
 
:'''使命感(ティエリア)
 
:攻撃力・防御力・HPが増加する。
 
:'''[+][[気力限界突破]](ティエリア)
 
:攻撃力・照準値・気力上限が増加する。味方のダブルオーガンダムに照準値が増加する効果を付与する。
 
  
=== [[エースボーナス]] ===
+
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[直撃]]が掛かる
 
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[直撃]]が掛かる
 
:『第2次Z破界篇』で採用。ティエリアは直撃を覚えない為、それなりに有用。
 
:『第2次Z破界篇』で採用。ティエリアは直撃を覚えない為、それなりに有用。
 
;ヴェーダ支配下の機体に対し、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍
 
;ヴェーダ支配下の機体に対し、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍
:『第2次Z再世篇』で採用。対象ユニットは[[ガデッサ]]、[[ガラッゾ]]、[[ガッデス (00)|ガッデス]]、[[エンプラス]]、[[レグナント]]、[[ガガ]]、[[アルケーガンダム]]
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:『第2次Z再世篇』で採用。対象ユニットは[[ガデッサ]]、[[ガラッゾ]]、[[ガッデス (00)|ガッデス]]、[[エンプラス]]、[[レグナント]]、[[ガガ]]、[[アルケーガンダム]][[リボーンズガンダム]]。このうちリボーンズガンダムとは実際には戦えない上、ヴェーダ支配下ではないのだが。
:要するに[[刹那・F・セイエイ|刹那]]のエースボーナスの互換。対象がより限られ、ダメージ倍率も低い代わりに被ダメージ軽減ボーナスがつく。
 
 
;気力130以上で、戦闘した相手チームに次の自軍フェイズ開始時まで「[[分析]]」が掛かる。
 
;気力130以上で、戦闘した相手チームに次の自軍フェイズ開始時まで「[[分析]]」が掛かる。
 
:『第3次Z』で採用。精神コマンドからこちらに移動してきた。
 
:『第3次Z』で採用。精神コマンドからこちらに移動してきた。
:スキルに援護攻撃を追加しておくと、より活用しやすい。
 
 
;気力130以上で、戦闘した相手に次の自軍フェイズ開始時まで「分析」をかける。
 
;気力130以上で、戦闘した相手に次の自軍フェイズ開始時まで「分析」をかける。
:『V』で採用。『第3次Z』からシステムの変更に伴い文面が変わっただけで効果は同一。
+
:『V』で採用。再び分析を習得できるようになったが、覚えるのが遅いためこちらの方にお世話になる。
:今回は精神コマンドでも再び分析を習得できるようになっているため、活用するのはSPの節約を考える時ぐらいか。終盤に永久離脱する可能性が高いため、無理に習得させる必要はない。
 
  
=== サポートアビリティ ===
+
== パイロットBGM ==
;正体を偽る衣
+
;「DAYBREAK'S BELL」
:SSR。命中率アップ、回避率アップ。
+
:1stシーズン前期OPテーマ。
:TV版設定の女装姿。
+
;「FIGHT」
;人類を見守るイノベイド
+
:トランザム使用時、再世篇デフォルト。
:SSR。状態異常になりづらい。
+
;「儚くも永久のカナシ」
:劇場版設定の立体映像。
+
:2ndシーズンOPテーマ。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
171行目: 153行目:
 
:イノベイドの首魁で、ティエリアとは同胞にあたる。しかし、リボンズは人間を見下していたので、結局ティエリアは彼とは決別する道を選んだ。
 
:イノベイドの首魁で、ティエリアとは同胞にあたる。しかし、リボンズは人間を見下していたので、結局ティエリアは彼とは決別する道を選んだ。
 
;[[オルソン]]
 
;[[オルソン]]
:[[映画]]『[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|ソレスタルビーイング]]』に登場する、ティエリア相応の劇中人物。
+
:映画『[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|ソレスタルビーイング]]』に登場する、ティエリア相応の劇中人物。
;[[レティシア・アーデ]]
+
;レティシア・アーデ
:刹那とともに旅立ったティエリアが、自身が不在のソレスタルビーイングの活動を支援すべく、自らの記憶をコピーしたイノベイド。姿形とDNAはティエリアと同一だが、個別の人格を持つ。
+
:『ガンダム00』10周年イベントで発表されたその後の物語に登場する。刹那とともに旅立ったティエリアが、自身が不在のソレスタルビーイングの活動を支援すべく、自らの記憶をコピーしたイノベイド。姿形とDNAはティエリアと同一だが、個別の人格を持つ。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[中原千秋]]、[[赤木駿介]]
 
;[[中原千秋]]、[[赤木駿介]]
 
:『第2次Z破界篇』序盤では[[ソレスタルビーイング|CB]]と行動を共にする事で、自分達も世間から[[テロリスト]]視されるのではと不安を抱く中原ら[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]の面々に不快感を抱き、仲裁に入った赤木とも一触即発の状況となる。
 
:『第2次Z破界篇』序盤では[[ソレスタルビーイング|CB]]と行動を共にする事で、自分達も世間から[[テロリスト]]視されるのではと不安を抱く中原ら[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]の面々に不快感を抱き、仲裁に入った赤木とも一触即発の状況となる。
:一方、『第2次Z再世篇』では赤木から「(柔和になった)今の方がいい」との評価を受けている。
 
 
;[[カミナ]]
 
;[[カミナ]]
:『第2次Z破界篇』序盤で[[グレン]]の初起動に手間取っていた彼へ「戦う気があるのなら前へ出ろ」と叱責するが、中盤での彼の死に対しては、後述の台詞で哀悼の意を述べた。
+
:『第2次Z破界篇』序盤で[[グレン]]の初起動に手間取っていた彼へ「戦う気があるのなら前へ出ろ」と叱責するが、中盤での彼の死に対しては、後述のセリフで哀悼の意を述べた。
 
;[[竹尾ワッ太]]
 
;[[竹尾ワッ太]]
 
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDでは、彼からも「女装姿をもう一度みたい」とリクエストされてしまう。
 
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDでは、彼からも「女装姿をもう一度みたい」とリクエストされてしまう。
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:第2話より。合流時に遅れてやってきた[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。この頃は仲間同士の関係について希薄だった印象があった。
 
:第2話より。合流時に遅れてやってきた[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。この頃は仲間同士の関係について希薄だった印象があった。
 
;「わからないな……何故彼がガンダムマイスターなのか」
 
;「わからないな……何故彼がガンダムマイスターなのか」
:第7話。[[ガンダムマイスター]]として参戦したはずなのに動向に理解しがたい点が多い人間達(特に刹那)に悩んでいた。
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:[[ガンダムマイスター]]として参戦したはずなのに動向に理解しがたい点が多い人間達に悩んでいた。
;「思いません。このような事態が起こることも計画の中には予測されているはずだ」
 
:同話。世界中の主要7都市でソレスタルビーイングに対する無差別報復テロが起こり多くの一般人が犠牲になった事を知り、動揺するマイスターたちの中で一人「どうでもいい」と言わんばかりの態度を取った。
 
:当然というべきか、テロによって家族を失った経験のあるロックオンと衝突してしまう。
 
 
;「なんという失態だ…! こんな早期に、ナドレの存在を晒してしまうなんて!! 計画を歪めてしまった!!」<br />「ああ、ヴェーダ……俺は…僕は…私は…!」
 
;「なんという失態だ…! こんな早期に、ナドレの存在を晒してしまうなんて!! 計画を歪めてしまった!!」<br />「ああ、ヴェーダ……俺は…僕は…私は…!」
 
:第10話より。[[ヴェーダ]]の計画にそぐわない形で[[ガンダムナドレ]]の姿を晒した後悔を表現した台詞。
 
:第10話より。[[ヴェーダ]]の計画にそぐわない形で[[ガンダムナドレ]]の姿を晒した後悔を表現した台詞。
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;「異星人…異種…」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第11話「オン・ユア・マークス」より、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]がいた世界の人類は、かつて巨人型異星人[[ゼントラーディ]]と戦った、という話を聞いて。『破界篇』は[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]公開後に発売されたので、この時点で「[[ELS|来るべき対話]]」への伏線を張っている。
 
 
;「がさつな男だった…」<br />「そして、優秀な戦士であり、無二のリーダーであった」
 
;「がさつな男だった…」<br />「そして、優秀な戦士であり、無二のリーダーであった」
:『第2次Z破界篇』第33話「天を突く命」より。[[カミナ]]死亡後に、在りし日の彼に思いを馳せて。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第33話「天を突く命」より。[[カミナ]]死亡後に、在りし日の彼に思いを馳せて。
 
:性格は正反対で、ルート次第では絡みも少ない両者だったが、少なくとも彼はカミナの心身の強さとカリスマ性は強く認めていたようだ。
 
:性格は正反対で、ルート次第では絡みも少ない両者だったが、少なくとも彼はカミナの心身の強さとカリスマ性は強く認めていたようだ。
 
;「では我々も帰ろう、ソレスタルビーイング……ZEXISに」
 
;「では我々も帰ろう、ソレスタルビーイング……ZEXISに」
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「自分の意見に従わない人間は、全て異端扱いというわけか」
 
;「自分の意見に従わない人間は、全て異端扱いというわけか」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第29話「燈火-ともしび-」より。異種との対話と共存を望む[[アルティメット・クロス|UX]]の考えを「呆れた考え」と一笑に付した[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]の暴言を受けて、[[ショウ・ザマ|ショウ]]に続けてミツヒロに痛烈に皮肉を見舞う。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第2部第29話「燈火-ともしび-」より。異種との対話と共存を望む[[アルティメット・クロス|UX]]の考えを「呆れた考え」と一笑に付した[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]の暴言を受けて、[[ショウ・ザマ|ショウ]]に続けてミツヒロに痛烈に皮肉を見舞う。
 
:頑迷とも言えるミツヒロの態度に、かつて[[ソレスタルビーイング]]に忠実であるあまり自分の信じるもの以外を受け入れようとしなかった頃の自分と重ねていたのかもしれない(もっとも、当時のティエリアは組織に愚直なまでに忠実だっただけで、ミツヒロのような下衆なエゴイストではなかったが)。
 
:頑迷とも言えるミツヒロの態度に、かつて[[ソレスタルビーイング]]に忠実であるあまり自分の信じるもの以外を受け入れようとしなかった頃の自分と重ねていたのかもしれない(もっとも、当時のティエリアは組織に愚直なまでに忠実だっただけで、ミツヒロのような下衆なエゴイストではなかったが)。
 
;「ヴェーダの方でも解析をサポートする! こちらに転送してくれ!」
 
;「ヴェーダの方でも解析をサポートする! こちらに転送してくれ!」
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;(ヴェーダが承認したミッションとはいえ、我々にこんな事をしている余裕があるのか)
 
;(ヴェーダが承認したミッションとはいえ、我々にこんな事をしている余裕があるのか)
 
:『第2次Z破界篇』序盤、[[暗黒大陸]]の探査で夜にキャンプファイヤーで盛り上がっている一行を見て。確かにはしゃぎすぎな気はするが、原作でも[[プトレマイオス|トレミー]]クルーはプールでバカンスをしていた(1st第14話より。ティエリアは当然参加せずに情報収集していたが)。
 
:『第2次Z破界篇』序盤、[[暗黒大陸]]の探査で夜にキャンプファイヤーで盛り上がっている一行を見て。確かにはしゃぎすぎな気はするが、原作でも[[プトレマイオス|トレミー]]クルーはプールでバカンスをしていた(1st第14話より。ティエリアは当然参加せずに情報収集していたが)。
:というか、実のところ原作のトレミークルーはティエリア達が戦闘中なのに他の勢力へのカモフラージュとはいえ[[海]]でバカンスをしていた事がある(1st第8話)ので、もっとタチが悪い(実際にアレルヤに突っ込まれた)。
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:というか、実のところ原作のトレミークルーはティエリア達が戦闘中なのに[[海]]でバカンスをしていた事がある(1st第8話)ので、もっとタチが悪い。
 
;ティエリア「何なんだ、あれは!? いったいどういう原理だ!?」<br />[[キラ・ヤマト|キラ]]「うまく説明できないけど、あれがアクエリオンなんだよ」<br />ティエリア「そんなもので納得はできない!」
 
;ティエリア「何なんだ、あれは!? いったいどういう原理だ!?」<br />[[キラ・ヤマト|キラ]]「うまく説明できないけど、あれがアクエリオンなんだよ」<br />ティエリア「そんなもので納得はできない!」
:『第2次Z破界篇』中盤、[[ソーラーアクエリオン]]の新必殺技・壱発逆転拳を見た直後の率直な感想。直後キラから[[アクエリオン]]という存在らしさを一言で言ったが、それでも驚きを隠さなかった。[[ZEUTH|似たような光景を見慣れている者達]]でもなければ、'''ロボットの拳が巨大化したあげく、それが美しい[[花]]に変化する'''と言う物理的にありえないものを見れば、そう言いたくもなるが。
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:『第2次Z破界篇』中盤、[[ソーラーアクエリオン]]の新必殺技・壱発逆転拳を見た直後の率直な感想。直後キラから[[アクエリオン]]という存在らしさを一言で言ったが、それでも驚きを隠さなかった。[[ZEUTH|似たような光景を見慣れている者達]]でもなければ、'''ロボットの拳が巨大化したあげく、それが美しい花に変化する'''と言う物理的にありえないものを見れば、そう言いたくもなるが。
 
:珍しくティエリアが驚愕しているシーンだが、台詞から「らしさ」も溢れでている。(プレイ次第ではS.E.E.D発動によって目からハイライトの消えた)キラの返事も相まってシリアスな笑いが滲み出る場面である。
 
:珍しくティエリアが驚愕しているシーンだが、台詞から「らしさ」も溢れでている。(プレイ次第ではS.E.E.D発動によって目からハイライトの消えた)キラの返事も相まってシリアスな笑いが滲み出る場面である。
 
:なお、『[[第3次Z時獄篇]]』においても[[アクエリオンEVOL]]のイベントで似たようなやり取りを[[相良宗介|宗介]]と[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]がしている。
 
:なお、『[[第3次Z時獄篇]]』においても[[アクエリオンEVOL]]のイベントで似たようなやり取りを[[相良宗介|宗介]]と[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]がしている。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第16話[[アルゼナル]]ルート「絆、再び」より。仲間割れが収まらない[[アルゼナル]]の[[パラメイル]]第一中隊を買い上げたスメラギの決断に困惑する[[アンジュ]]達に対しての一言。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第16話[[アルゼナル]]ルート「絆、再び」より。仲間割れが収まらない[[アルゼナル]]の[[パラメイル]]第一中隊を買い上げたスメラギの決断に困惑する[[アンジュ]]達に対しての一言。
 
:『[[機動戦士ガンダム00|00]]』2ndシーズン第3話におけるティエリアの名台詞を[[ギャグイベント|こんな流れ]]で持ってこられて、ニヤリとさせられたプレイヤーもいたであろう。
 
:『[[機動戦士ガンダム00|00]]』2ndシーズン第3話におけるティエリアの名台詞を[[ギャグイベント|こんな流れ]]で持ってこられて、ニヤリとさせられたプレイヤーもいたであろう。
;「これは…[[なぜなにナデシコ]]だ」
 
;刹那「知っているのか、ティエリア?」
 
;「ナデシコ艦内で状況説明の度に行われていたブリーフィング…だと聞く」
 
:『V』第36話「星を継ぐ者」より。「なぜなにナデシコ」のセットに困惑しているアスランや刹那に対して説明する。なぜ知ってる。
 
:だが直後[[テンカワ・アキト|アキト]]に「'''そんな大層なものじゃないから'''」とツッコまれた。
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ダブルオークアンタ]]
 
;[[ダブルオークアンタ]]
 
:支援の為にコンピュータに意識を移した。
 
:支援の為にコンピュータに意識を移した。
:;[[ELSクアンタ]]
 
::クアンタが変容した存在。劇中ではELSクアンタになった後もティエリアが同乗しているかは語られていない。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*初期案では「'''ティエリア・アーデは重装甲ガンダムに乗る男装の美少女'''」で企画が進められていた。
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*初期案では'''「ティエリア・アーデは重装甲ガンダムに乗る男装の美少女」'''で企画が進められていた。
 
**実際、『機動戦士ガンダム00』のキャラクターデザインを担当した高河ゆん氏の初期ラフ稿におけるティエリアは'''「柔和な表情をした(決定稿よりも)後ろ髪が長い女性(的なデザイン)」'''である。
 
**実際、『機動戦士ガンダム00』のキャラクターデザインを担当した高河ゆん氏の初期ラフ稿におけるティエリアは'''「柔和な表情をした(決定稿よりも)後ろ髪が長い女性(的なデザイン)」'''である。
**『劇場版00』のコミカライズ版では描いた介錯氏の趣味なのかは不明だが、イメージではあるが'''全裸になるシーンが多く描かれている'''、'''全裸で刹那と濃厚な絡みシーンがある'''。
 
 
*[[セラヴィーガンダム]]の背中に背負わせたガンダムフェイスは[[ソレスタルビーイング|CB]]の象徴であり、2ndシーズンのティエリアに背負わせた事が『[[機動戦士ガンダム00]]』の脚本家・黒田洋介氏のインタビューで語られている。
 
*[[セラヴィーガンダム]]の背中に背負わせたガンダムフェイスは[[ソレスタルビーイング|CB]]の象徴であり、2ndシーズンのティエリアに背負わせた事が『[[機動戦士ガンダム00]]』の脚本家・黒田洋介氏のインタビューで語られている。
 
*[[漫画]]『さよなら絶望先生』がアニメ化された際に、ティエリア・アーデ役の神谷浩史氏が同作品の主人公「糸色望」を演じた事から、二次創作関連や神谷氏がパーソナリティーを務めるWebラジオ『さよなら絶望放送』等でネタにされていた事がある(同じメガネキャラ繋がりでもある)。
 
*[[漫画]]『さよなら絶望先生』がアニメ化された際に、ティエリア・アーデ役の神谷浩史氏が同作品の主人公「糸色望」を演じた事から、二次創作関連や神谷氏がパーソナリティーを務めるWebラジオ『さよなら絶望放送』等でネタにされていた事がある(同じメガネキャラ繋がりでもある)。

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