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巨大な斧刃のような翼の付いたヘビに似た姿をしており、背中には沢山の刃が生えている。口からはゲッター合金をも溶解させる高熱火炎を放射し、翼部から[[恐竜ジェット機]]を発進させることもできる。 | 巨大な斧刃のような翼の付いたヘビに似た姿をしており、背中には沢山の刃が生えている。口からはゲッター合金をも溶解させる高熱火炎を放射し、翼部から[[恐竜ジェット機]]を発進させることもできる。 | ||
− | [[バット将軍]]自らが搭乗し、放射性物質を発する隕石を輸送中のため抵抗できない[[ | + | [[バット将軍]]自らが搭乗し、放射性物質を発する隕石を輸送中のため抵抗できない[[ゲッターロボ]]を襲撃。恐竜ジェット機編隊の波状攻撃で[[ゲッター1]]の左腕に不具合を生じさせるなど陰湿な遣り口で徹底的に傷め付け、遂には火炎でゲッター1を火だるま状態にまで追い詰めた。 |
しかし、隕石処理作業を終え鬱憤の溜まり切っていた[[ゲッターチーム]]から怒涛の猛反撃を喰らい、逃亡を図るも尻尾をゲッター1に掴まれジャイアントスイングで投げ飛ばされた挙句、叩き付けられた氷壁に背中の刃が喰い込み磔状態と成ったところを、怒りのゲッタービームで「処刑」されてしまった。 | しかし、隕石処理作業を終え鬱憤の溜まり切っていた[[ゲッターチーム]]から怒涛の猛反撃を喰らい、逃亡を図るも尻尾をゲッター1に掴まれジャイアントスイングで投げ飛ばされた挙句、叩き付けられた氷壁に背中の刃が喰い込み磔状態と成ったところを、怒りのゲッタービームで「処刑」されてしまった。 |