「ジェイアーク」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::J-Ark]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。スポット参戦を経て、第42話から正式加入。[[ガオファイガー]]の改造を引き継ぐ(同機も同シナリオから[[ジェネシックガオガイガー]]に進化)。
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:スポット参戦を経て、第43話から正式に加入。
:[[キングジェイダー]]形態より移動力と、ESミサイル([[MAP兵器]])の射程、2連装反中間子砲([[小隊攻撃]]武器)の射程及び攻撃力で勝る。キングジェイダー形態のみが持つ武装使用時は向こう、それ以外の場合は本形態が基本。コスト3の大型機でありながら本形態の移動力は7。コスト2.5以上の機体の大半が移動力5という中で優れた機動力を誇る。
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:ESミサイルの効果範囲はキングジェイダーより上。[[合体攻撃]]のためにセットで小隊編成されるだろう[[バルキリー]]との相性は抜群。コストの折り合い、移動タイプの合致、バルキリーのパイロットには[[加速]]を覚える者がいないという点などから見ても、有効だと言えるだろう。
:2連装反中間子砲は小隊攻撃武器としてトップクラスの威力と射程を持つが、本機加入以降の終盤に入ると小隊攻撃の場面は少ないか。ジェイダー・プラズマソードは本機において貴重なP武器だが、本機唯一の格闘武器でもある。[[ソルダートJ]]は射撃の方が得意なこと、キングジェイダー形態での必殺技使用にはEN節約が推奨されることから、できれば使用は控え、移動後攻撃は他機に譲りたい。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:昨今の携帯機シリーズの敵AIの仕様から、高HPのユニットを優先して攻撃してくるため狙われやすく、反撃戦法が有効になった。ステージ序盤にはジェイアークで突っ込んでいき反中間子砲で反撃しながら気力を溜め、ボス相手にはキングジェイダーに変形して必殺技を撃ち込むのが有効か。
 
:昨今の携帯機シリーズの敵AIの仕様から、高HPのユニットを優先して攻撃してくるため狙われやすく、反撃戦法が有効になった。ステージ序盤にはジェイアークで突っ込んでいき反中間子砲で反撃しながら気力を溜め、ボス相手にはキングジェイダーに変形して必殺技を撃ち込むのが有効か。
 
:反面サイズが災いして少々命中不安(Jの[[勇者]]スキルで補えるが)なので、[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]スキルを付けるのもいい。
 
:反面サイズが災いして少々命中不安(Jの[[勇者]]スキルで補えるが)なので、[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]スキルを付けるのもいい。
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:本作ではユニットとしてはキングジェイダーからの変形が不可能で、マップアイコンのみの登場。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スパロボ学園}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スパロボ学園}}
 
:ユニットデータとしての参戦。
 
:ユニットデータとしての参戦。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:3章Part12にてユニットアイコンが登場。
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:本作ではユニットとしてはキングジェイダーからの変形が不可能で、マップアイコンのみの登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:着弾地点にESウインドウを作り出す爆雷。
 
:着弾地点にESウインドウを作り出す爆雷。
 
;ジェイクォース
 
;ジェイクォース
:艦首に装備された錨型武器。射出後、Jパワーを纏った火の鳥となり、原種(ゾンダー)核をピンポイントで採取する。弱点は1機につき1門しか搭載されていないため、一度撃つと連射ができない点。ただし発射したジェイクォースはJやトモロの意志で軌道を変えることが可能で、手元に引き戻したジェイクォースを何度も打ち込むといった使い方もできる。
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:艦首に装備された錨型武器。射出後、Jパワーを纏った火の鳥となり、原種(ゾンダー)核をピンポイントで採取する。弱点は1機につき1門しか搭載されていないため、一度撃つと連射ができない点。ただし発射したジェイクォースはJやトモロの意志で軌道を変えることが可能で、手元に引き戻したジェイクォースを何度も打ち込むといった使い方もできる。
 
:SRWではキングジェイダー形態のみで使用可能となっている。
 
:SRWではキングジェイダー形態のみで使用可能となっている。
  
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:キングジェイダーにメガフュージョンする。
 
:キングジェイダーにメガフュージョンする。
 
;[[ザ・パワー]]
 
;[[ザ・パワー]]
:『W』第26話のみ。気力最大値が300となり、PP開始時にHP・ENが全回復する。
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:『W』第1部第26話のみ。気力最大値が300となり、PP開始時にHP・ENが全回復する。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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== 名場面 ==
 
== 名場面 ==
;美しき光の翼
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;さらばGGG
:[[GGG]]ベイタワーが破壊され、[[ガオガイガー]]も[[原種]]の前に惨敗。その時、阿蘇山の火口から白亜の戦艦が飛び立ち駆けつけた。
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:[[GGG]]ベイタワーが破壊され、[[ガオガイガー]]も[[原種]]の攻撃により満身創痍になったその時、阿蘇山の火口から白亜の戦艦が飛び立ち駆けつけた。
;氷点下への出航
 
:戒道に招かれた護を乗せたまま、原種討伐の為、北極海に出航するジェイアーク。現地にて、[[ZX-04|巨脚原種]]と交戦し、ESミサイルで優位に立つも巨脚原種の攻撃で海中深く沈んでしまう。
 
;勇者を乗せた方舟
 
:[[Zマスター]]に苦戦するGGGとキングジェイダーはZマスターを内部から攻撃することにした。Jはキングジェイダーをジェイアークに戻すと勇者たちをジェイアークに乗せ、Zマスター内部に突入する。
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;ジェイバトラー
 
;ジェイバトラー
:漫画『超弩級戦艦ジェイアーク 光と闇の翼』に登場するジェイアークの同型艦。パイロットはゾンダリアン化したソルダートJ-019。Jジュエルを失っており、代わりにゾンダーメタルを取り付けられているため全体的に黒く、単純なエネルギー量ではキングジェイダーを上回る。艦橋には019が殺めてしまった女性型アルマを模したアンドロイドが座している。
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:漫画『超弩級戦艦ジェイアーク 光と闇の翼』に登場するジェイアークの同型艦。31機存在したジェイアーク級万能戦艦の何番艦に当たるのかは不明。パイロットはゾンダリアン化したソルダートJ-019。Jジュエルを失っており、代わりにゾンダーメタルを取り付けられているため全体的に黒く、単純なエネルギー量ではキングジェイダーを上回る。艦橋には019が殺めてしまった女性型アルマを模したアンドロイドが座している。
 
:本来ならばジェイアーク級戦艦はソルダートJ・トモロ・アルマが全て揃って初めて完全に運用されるものであるが、メインコンピュータとなるべきトモロも守るべきアルマも失っているため、パイロットである019が火器やES兵器の制御を全て行わなければならず、019がフュージョンアウトしてしまうと自律攻撃が不能になってしまう欠点を持つ。SRW未登場。
 
:本来ならばジェイアーク級戦艦はソルダートJ・トモロ・アルマが全て揃って初めて完全に運用されるものであるが、メインコンピュータとなるべきトモロも守るべきアルマも失っているため、パイロットである019が火器やES兵器の制御を全て行わなければならず、019がフュージョンアウトしてしまうと自律攻撃が不能になってしまう欠点を持つ。SRW未登場。
:31機存在したジェイアーク級万能戦艦の何番艦に当たるのかは長らく不明だったが、漫画「勇者王ガオガイガー外伝キングジェイダー-灼熱の不死鳥-」にて[[レプリジン|銀色の姿]]で復活した際にジェイアーク級艦隊を指揮するために建造された主力戦艦であることが語られた。ジェイアークと同型艦であることを強く否定しており、ジェイアークが量産型であるのに対してワンランク上の高性能機であることが伺える。
 
 
;[[ピア・デケム・ピット]]
 
;[[ピア・デケム・ピット]]
 
:ジェイアーク級の雛形に当たる超弩級空母。こちらも本来の主の期待通りの働きをしているのだが、ジェイアークの一行とはすでに道を違えていた。
 
:ジェイアーク級の雛形に当たる超弩級空母。こちらも本来の主の期待通りの働きをしているのだが、ジェイアークの一行とはすでに道を違えていた。
;覇界の箱舟ジェイアーク
 
:トリプルゼロに汚染され覇界の眷属と化した状態。覇界の眷属と化したソルダートJのセリフで言及されているのみ。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ジェイアークの装備でよく誤解されている点として、光子エネルギー変換翼はジェイアークにとってはあくまでラジエーターであり、ジェイアークの持つ物質生成・自動修復機能においては補助的な存在に過ぎない。
 
*ジェイアークの装備でよく誤解されている点として、光子エネルギー変換翼はジェイアークにとってはあくまでラジエーターであり、ジェイアークの持つ物質生成・自動修復機能においては補助的な存在に過ぎない。
 
**実際、光子のほぼ存在しないボイド内においても自動修復装置は機能しており、ジェイアークが変形を行う際などに発生する余剰エネルギーを光に変換して放出するのが主な役割(変形バンクで放出する光線がそれ)。光を取り込んだ方がより効率よく物質を生成できるのである。
 
**実際、光子のほぼ存在しないボイド内においても自動修復装置は機能しており、ジェイアークが変形を行う際などに発生する余剰エネルギーを光に変換して放出するのが主な役割(変形バンクで放出する光線がそれ)。光を取り込んだ方がより効率よく物質を生成できるのである。
**やや過言。無しでも一応機能はするが真価の発揮には必須、というのが正しい。上述のESミサイルの件の他、覇界王編でも本体の大部分を失った際トモロは自己修復の為にまず光子変換翼の残骸の回収をGGGに依頼している。
 
*米たにヨシトモ監督によれば、「ジェイアークのデザインは潜水艦が好きなので、潜水戦艦じゃなきゃ嫌だってゴネた」とのこと<ref name="toy">メディアワークス『大勇者伝説 サンライズ・ロボットトイコレクション[勇者・エルドラン編]』87頁。</ref>。
 
**また当時発売された玩具も、お風呂で遊べるものとして開発したが、実際に入れたら「内部から水は抜けないし、シールは剥がれるし大失敗でした」と述べている<ref name="toy"/>。
 
 
*艦首のデザイン決定が難航を極めており、ドリル、龍頭、錨のデザイン案が存在する。
 
*艦首のデザイン決定が難航を極めており、ドリル、龍頭、錨のデザイン案が存在する。
**また錨は米たにヨシトモ監督の要望による物で、ジェイクォースとして採用された。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B0069IQKI8</amazon>
 
<amazon>B0069IQKI8</amazon>
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
  
 
{{DEFAULTSORT:しえいああく}}
 
{{DEFAULTSORT:しえいああく}}
 
[[category:登場メカさ行]]
 
[[category:登場メカさ行]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]

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