「ガウルン」を編集中
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:『W』にて[[スカイグラスパー]]で自身に挑む彼女を「自殺願望の塊」と称して嘲笑した。確かに[[スカイグラスパー]]で[[ラムダ・ドライバ]]を発動させた[[プラン1058 コダールi]]に挑むなど、無謀極まりない。 | :『W』にて[[スカイグラスパー]]で自身に挑む彼女を「自殺願望の塊」と称して嘲笑した。確かに[[スカイグラスパー]]で[[ラムダ・ドライバ]]を発動させた[[プラン1058 コダールi]]に挑むなど、無謀極まりない。 | ||
;[[アリー・アル・サーシェス]] | ;[[アリー・アル・サーシェス]] | ||
− | : | + | :共通点が多く似ている人物であるが少なくとも両者の最も違う点は'''「生に対する執着の有無」'''であろう。『第3次Z』では戦闘台詞において名前を出す他、『[[X-Ω]]』では彼とともに[[ヴァンアイン]]を追い詰める。 |
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] | ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] | ||
:『第3次Z時獄篇』においては、彼からも「野獣」と評される。 | :『第3次Z時獄篇』においては、彼からも「野獣」と評される。 | ||
;[[ラウ・ル・クルーゼ]] | ;[[ラウ・ル・クルーゼ]] | ||
:『[[DD]]』では彼から部下へ援軍として派遣される。彼の説明によるとガウルンの雇い主から直接連絡があった(ので身元を疑う必要はない)とのことだが…。後に彼がアラスカ基地内に侵入した際に、目的を知ったうえで護衛役を務める。 | :『[[DD]]』では彼から部下へ援軍として派遣される。彼の説明によるとガウルンの雇い主から直接連絡があった(ので身元を疑う必要はない)とのことだが…。後に彼がアラスカ基地内に侵入した際に、目的を知ったうえで護衛役を務める。 | ||
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=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
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;「いいねぇ、その目。背負った硝煙の匂いにむせるぜ」 | ;「いいねぇ、その目。背負った硝煙の匂いにむせるぜ」 | ||
:『第3次Z時獄篇』にてキリコと対面して曰く。何のネタか語る必要はあるまい。 | :『第3次Z時獄篇』にてキリコと対面して曰く。何のネタか語る必要はあるまい。 | ||
− | ; | + | ;「知ってるぜ、マジンガーZ!映画で見たより随分と小さいんだな!」 |
:『第3次Z時獄篇』第8話での甲児との戦闘前会話。ガウルンも[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|'''あの映画''']]を見たんだろうか? | :『第3次Z時獄篇』第8話での甲児との戦闘前会話。ガウルンも[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|'''あの映画''']]を見たんだろうか? | ||
;「やれやれ…こんな海の底じゃ逃げ出す気にもならねえってのによ…」<BR/>「どんな拷問でも我慢するからとりあえず、監視役を変えて欲しいもんだぜ…」 | ;「やれやれ…こんな海の底じゃ逃げ出す気にもならねえってのによ…」<BR/>「どんな拷問でも我慢するからとりあえず、監視役を変えて欲しいもんだぜ…」 | ||
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;「量産されてるってことは、それだけ使い勝手がいいってことだ。能力が劣ってるなんて道理はどこにもないのさ!」 | ;「量産されてるってことは、それだけ使い勝手がいいってことだ。能力が劣ってるなんて道理はどこにもないのさ!」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』新1章第2話「戦いの価値」にて。明言はされてないが、この時ガウルンが乗っていたのはコダールではなく[[Rk-92 サベージ|サベージ]]。 | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』新1章第2話「戦いの価値」にて。明言はされてないが、この時ガウルンが乗っていたのはコダールではなく[[Rk-92 サベージ|サベージ]]。 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*『[[スーパーロボット大戦64]]』に登場する[[リッシュ・グリスウェル]]や『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場する[[アリー・アル・サーシェス]]はガウルンと色々と類似点が多いキャラクターである。 | *『[[スーパーロボット大戦64]]』に登場する[[リッシュ・グリスウェル]]や『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場する[[アリー・アル・サーシェス]]はガウルンと色々と類似点が多いキャラクターである。 | ||
− | ** | + | **特にリッシュとはそれぞれの初出演媒体作品の発売時期がほぼ同じであるなど、偶然の一致がすごいが、一方でリッシュはガウルンといくつもの共通点を持ちながらもガウルンと違って善人ということもあり、一部のファンから「綺麗なガウルン」と称されている。 |
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*「[[フルメタル・パニック! シリーズ]]」を手掛けたアニメ制作会社・京都アニメーションによるアニメ版『らき☆すた』第12話では、世界最大級の同人誌即売会であるコミックマーケットの会場にて販売されている'''ガウルンと宗介のカップリングの(架空の)女性向け同人誌が登場し、それを読んだ登場人物の一人・柊かがみが赤面する'''場面がある(しかもこのシーンではっきりとかがみが「ガウルンが宗介を…」と発言している。ちなみに彼女は「フルメタル・パニック! シリーズ」のファンという設定である)。尚、その回の脚本を担当したのは他ならぬフルメタの原作者である賀東氏本人である(更に余談だが、賀東氏はコミックマーケットの運営スタッフ経験者でもある)。 | *「[[フルメタル・パニック! シリーズ]]」を手掛けたアニメ制作会社・京都アニメーションによるアニメ版『らき☆すた』第12話では、世界最大級の同人誌即売会であるコミックマーケットの会場にて販売されている'''ガウルンと宗介のカップリングの(架空の)女性向け同人誌が登場し、それを読んだ登場人物の一人・柊かがみが赤面する'''場面がある(しかもこのシーンではっきりとかがみが「ガウルンが宗介を…」と発言している。ちなみに彼女は「フルメタル・パニック! シリーズ」のファンという設定である)。尚、その回の脚本を担当したのは他ならぬフルメタの原作者である賀東氏本人である(更に余談だが、賀東氏はコミックマーケットの運営スタッフ経験者でもある)。 | ||
*賀東氏はスパロボファンとしても知られるが、実際に『J』や『W』をプレイした際はガウルンのあまりの極悪な強さに「俺には接待してくれ」と嘆いたらしい。 | *賀東氏はスパロボファンとしても知られるが、実際に『J』や『W』をプレイした際はガウルンのあまりの極悪な強さに「俺には接待してくれ」と嘆いたらしい。 |