「オズマ・リー」を編集中

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{{登場人物概要
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*外国語表記:[[外国語表記::Ozma Lee]]
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
+
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
*{{登場作品 (人物)|マクロスF}}
+
**[[マクロスF]]
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
+
**[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
+
**[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
*{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}}
+
*[[声優]]:小西克幸
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|小西克幸|マクロスF|SRW=Y}}
+
*種族:地球人
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高橋裕一}}
+
*性別:男
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}}
+
*生年月日:2032年1月5日
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+
*[[年齢]]:27歳
}}
+
*身長:185 cm
 
+
*所属:[[S.M.S]]
{{登場人物概要
+
*[[軍階級|階級]]:少佐
| タイトル = プロフィール
+
*役職・称号など:スカルリーダー
| 種族 = [[種族::地球人]]
+
*キャラクターデザイン:高橋裕一
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 生年月日 = 2032年1月5日
 
| 年齢 = [[年齢::27]]歳
 
| 身長 = [[身長::185 cm]]
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|S.M.S}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|スカル小隊}}
 
| 役職 = [[役職::隊長]]
 
| 階級 = [[階級::少佐]]
 
| コールサイン = スカルリーダー
 
}}
 
'''オズマ・リー'''は『[[マクロスF]]』の登場人物。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[S.M.S]][[スカル小隊]]の隊長を務める人物。
+
[[S.M.S]]スカル小隊の隊長を務める人物。
  
 
エースのコールサイン「スカルリーダー」を受け継ぐ人物であり、パイロットとしての技量は折り紙つきで、[[ブレラ・スターン]]とも生身で互角にやり合える程度に格闘術にも長けている。また彼は退役軍人でもあり、豪放磊落・かつ大雑把な性格でありながら、軍人時代に培われた現実的な思考も兼ね備えており、リーダーとしての資質も高い。
 
エースのコールサイン「スカルリーダー」を受け継ぐ人物であり、パイロットとしての技量は折り紙つきで、[[ブレラ・スターン]]とも生身で互角にやり合える程度に格闘術にも長けている。また彼は退役軍人でもあり、豪放磊落・かつ大雑把な性格でありながら、軍人時代に培われた現実的な思考も兼ね備えており、リーダーとしての資質も高い。
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とはいうものの、彼は実はランカの実兄ではなく、本来は「11年前の[[バジュラ]]襲撃事件によって壊滅した第117大規模調査船団の護衛部隊員」と「その生き残り」といった関係である。護衛部隊が船団を護り切れず、ランカの家族を救えなかった事を悔やんだ彼は、彼女を引き取って育てることを決意。その後、バジュラに対する上層部の対応に反発して除隊し、S.M.Sに所属して現在に至る。ランカが解離性健忘(PTSD)を患っており、特に肉親の怪我に対し強く反応することから、彼女に対しては「パイロットは辞めて、事務の仕事をしている」とウソをついており、そのことを誤魔化すのには苦労しているようである。また、ランカにウソをついて戦場に出ていることについては、[[早乙女アルト]]から「何もかも隠して、それが(ランカを)守るって事なのかよ」と痛烈な批判を浴びてもいる。
 
とはいうものの、彼は実はランカの実兄ではなく、本来は「11年前の[[バジュラ]]襲撃事件によって壊滅した第117大規模調査船団の護衛部隊員」と「その生き残り」といった関係である。護衛部隊が船団を護り切れず、ランカの家族を救えなかった事を悔やんだ彼は、彼女を引き取って育てることを決意。その後、バジュラに対する上層部の対応に反発して除隊し、S.M.Sに所属して現在に至る。ランカが解離性健忘(PTSD)を患っており、特に肉親の怪我に対し強く反応することから、彼女に対しては「パイロットは辞めて、事務の仕事をしている」とウソをついており、そのことを誤魔化すのには苦労しているようである。また、ランカにウソをついて戦場に出ていることについては、[[早乙女アルト]]から「何もかも隠して、それが(ランカを)守るって事なのかよ」と痛烈な批判を浴びてもいる。
  
得意料理はパイン・ケーキで、これはランカを引き取った際に彼女の心を開きたいと[[キャサリン・グラス]]に教えてもらったもの。'''マクロス界の死亡フラグ「主人公の先輩格」「パイン」「コクピットに被弾&怪我(しかも『かすり傷だ!』発言)」そして「異性関係の進展」をたった1エピソードで全て潜り抜けて生還した最強の[[死亡フラグ]]クラッシャー'''としても名高い(オズマ役の小西氏もこの回の脚本を見た瞬間、「死ぬじゃんこれ」と悟った)。劇場版でもブレラとの生身戦闘で(EXギアを装備しているとは言え)マシンガンの斉射から[[シェリル・ノーム]]の盾となり、更に宇宙空間に投げ出されても[[あい君]]によって助けられるなど不死身ぶりは健在。
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得意料理はパイン・ケーキで、これはランカを引き取った際に彼女の心を開きたいと[[キャサリン・グラス]]に教えてもらったもの。'''マクロス界の死亡フラグ「主人公の先輩格」「パイン」「コクピットに被弾&怪我(しかも『かすり傷だ!』発言)」そして「異性関係の進展」をたった1エピソードで全て潜り抜けて生還した最強の[[死亡フラグ]]クラッシャー'''としても名高い。劇場版でもブレラとの生身戦闘で(EXギアを装備しているとは言え)マシンガンの斉射から[[シェリル・ノーム]]の盾となり、更に宇宙空間に投げ出されても[[あい君]]によって助けられるなど不死身ぶりは健在。
  
 
かつて(『[[マクロス7]]』)一世を風靡し、『マクロスF』の時代になっても絶大な人気を誇る'''[[FIRE BOMBER]]の大ファン'''であり、作品の随所でその[[歌|曲]]を聴いている様子が見られる。更にはフォーメーションコードが「PLANET DANCE」「突撃ラブハート」になっているなど、そのファンぶりは折り紙つき。
 
かつて(『[[マクロス7]]』)一世を風靡し、『マクロスF』の時代になっても絶大な人気を誇る'''[[FIRE BOMBER]]の大ファン'''であり、作品の随所でその[[歌|曲]]を聴いている様子が見られる。更にはフォーメーションコードが「PLANET DANCE」「突撃ラブハート」になっているなど、そのファンぶりは折り紙つき。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
普段はクールな二枚目のオズマだが、本シリーズにおいては[[ランカ・リー|]][[FIRE BOMBER]]が絡むと途端に極度の三枚目と化す。
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
+
:初の声付きで登場。声優の小西氏はこのスパロボ作品で[[カミナ|三役]][[ヨハン・トリニティ|兼任]]で、[[中断メッセージ]]でも出演。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』と比べると、どうもシスコンの一面が強調されている。
:音声初収録。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』と比べると、どうもシスコンの一面が強調されている。
 
 
:[[連続行動]]を初期から持ち、敵機を次から次へと撃破できる。バルキリーがそこまで避けないので[[底力]]を利用するか空Sに養成しよう。
 
:[[連続行動]]を初期から持ち、敵機を次から次へと撃破できる。バルキリーがそこまで避けないので[[底力]]を利用するか空Sに養成しよう。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:ファンからは本作から参戦した[[熱気バサラ]]本人との関係が期待されていたが、本格参戦は終盤から。[[黒の騎士団]]ルートなら少し早めだが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは[[バジュラ]]との最終決戦から。
 
:ファンからは本作から参戦した[[熱気バサラ]]本人との関係が期待されていたが、本格参戦は終盤から。[[黒の騎士団]]ルートなら少し早めだが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは[[バジュラ]]との最終決戦から。
 
:オズマにとっては大変心苦しいことだっただろうが、バサラに言葉を受けて少し報われる。サウンドブースターの開発資金を出したと目されている。裏方に徹していた間も、機会を見て会おうとしていたようだが中々会えなかったことから『[[マクロス7]]』における[[花束の少女]]の立ち位置にいると言えなくもない。
 
:オズマにとっては大変心苦しいことだっただろうが、バサラに言葉を受けて少し報われる。サウンドブースターの開発資金を出したと目されている。裏方に徹していた間も、機会を見て会おうとしていたようだが中々会えなかったことから『[[マクロス7]]』における[[花束の少女]]の立ち位置にいると言えなくもない。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:今回は早めに味方部隊に合流し、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[メリッサ・マオ|マオ]]達と共に前線指揮官を勤める。ファイアーボンバーの熱烈なフォロワーとしての発言やリアクションが多く<ref>あるエピソードでは[[キャサリン・グラス|キャシー]]にも「スカル1! 立場を弁えなさい!」と叱責を受けた。</ref>、前作以上にギャグ方面で弾けたキャラになっている。
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:今回は早めに味方部隊に合流し、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[メリッサ・マオ|マオ]]達と共に前線指揮官を勤める。ファイアーボンバーの熱烈なフォロワーとしての発言やリアクションが多く(あるエピソードでは[[キャサリン・グラス|キャシー]]にも「スカル1! 立場を弁えなさい!」と叱責を受けた)、前作以上にギャグ方面で弾けたキャラになっている。
 
:また、'''ファイアーボンバーのパフォーマンスによる始末書を処理している'''というある意味[[レイ・ラブロック|本来の]][[ガムリン木崎|裏方]]以上に裏方業務を行っている事が新たに判明している。
 
:また、'''ファイアーボンバーのパフォーマンスによる始末書を処理している'''というある意味[[レイ・ラブロック|本来の]][[ガムリン木崎|裏方]]以上に裏方業務を行っている事が新たに判明している。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:今回は第1話から自軍に居る。小隊長としての立場や『身内』となったブレラとの絡み、劇場版の再現などから存在感は大きい。
+
:今回は第一話から自軍に居る。小隊長としての立場やブレラとの絡み、劇場版の再現などから存在感は大きい。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
+
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作品。序盤~中盤に差し掛かる辺りで本格参戦。指揮を持つ為、仲間を補助しながら戦える。高水準の能力を持つが、バルキリー乗りの中では[[回避]]が僅かに低い。
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:原作準拠で登場。序盤~中盤に差し掛かる辺りで本格参戦。指揮を持つ為、仲間を補助しながら戦える。高水準の能力を持つが、バルキリー乗りの中では[[回避]]が僅かに低い。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
+
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:劇場版とはいえ特に変わりはないが、本作では[[指揮]]持ちパイロットが多いため、相対的にやや売りが弱くなってしまった感がある。
 
:劇場版とはいえ特に変わりはないが、本作では[[指揮]]持ちパイロットが多いため、相対的にやや売りが弱くなってしまった感がある。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
+
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:13話より登場。音声も新規収録されている。
 
:13話より登場。音声も新規収録されている。
 
:初登場時はマーダル軍の撤退までの時間稼ぎとしてアルト達に攻撃を仕掛ける。
 
:初登場時はマーダル軍の撤退までの時間稼ぎとしてアルト達に攻撃を仕掛ける。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:いつも通りのVF-25S メサイアのほか、ランカのイラストがマーキングされた[[VF-25F メサイア]]にも乗る。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
 
:初登場時点では[[スカル小隊]]から離れているが、第5章にてアーマードパック付きの[[VF-25S メサイア]]で戦線に復帰。スカル小隊念願の[[熱血]]持ちである。
 
:初登場時点では[[スカル小隊]]から離れているが、第5章にてアーマードパック付きの[[VF-25S メサイア]]で戦線に復帰。スカル小隊念願の[[熱血]]持ちである。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」にて期間限定参戦。ユニットではVF-25S メサイアにランカと2人乗り。パイロットパーツはボイス付き。
 
:『[[マクロスΔ]]』のキャラたちと共演する。時系列としては劇場版終了後。
 
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[命中#命中(能力)|命中]]・[[射撃 (能力)|射撃]]・[[技量]]に優れる。[[回避#回避(能力)|回避]]は若干低めの事もある。『第2次Z再世篇』ではさらにこのステータスがとんでもない事になる(後述)。
+
[[命中]]・[[射撃]]・[[技量]]に優れる。[[回避]]は若干低めの事もある。第2次Z再世篇ではさらにこのステータスがとんでもない事になる(後述)。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
:'''[[気合]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[気合]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[加速]]、[[直感]]、[[突撃]]'''
 
:オズマ/ランカ名義。
 
:; パイロットパーツ装備時
 
:: '''[[直感]]、[[突撃]]、[[風歌]]'''
 
::オズマ/ランカ名義。パイロットパーツを装備すると加速が専用コマンドの風歌に変化。今回は[[ランカ・リー|ランカ]]と2人乗りなので、風歌はランカのイメージだろう(実際他のコマンドはオズマの台詞だが、風歌のみランカの台詞となっている)。
 
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
:'''[[指揮官]]L4、[[底力]]L5、[[連続行動]]'''
 
:'''[[指揮官]]L4、[[底力]]L5、[[連続行動]]'''
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:'''[[底力]]:防御、[[指揮官|指揮]]:攻撃命中'''
 
:'''[[底力]]:防御、[[指揮官|指揮]]:攻撃命中'''
  
=== [[エースボーナス]] ===
+
=== [[エース|エースボーナス]] ===
 
;強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍
 
;強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。フォーメーション名に曲名を引用する彼の熱狂ぶりが知れるボーナス。だが、効果は毎ターンの気力上昇が3から6になるだけ。パーツスロットを1つ消費してまでつける価値はあるのかどうか。ある意味ネタととれるボーナスだが、『再世篇』ではこれに加えて……(後述)
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。フォーメーション名に曲名を引用する彼の熱狂ぶりが知れるボーナス。だが、効果は毎ターンの気力上昇が3から6になるだけ。パーツスロットを1つ消費してまでつける価値はあるのかどうか。ある意味ネタととれるボーナスだが、『再世篇』ではこれに加えて……(後述)
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;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
:小説版では10年前に彼女と会った事がある。初対面であったにも関わらず妙にウマが合っており、'''[[バジュラ]]の襲撃がなく、もう少し会話していたら歴史が変わっていた'''とも。
 
:小説版では10年前に彼女と会った事がある。初対面であったにも関わらず妙にウマが合っており、'''[[バジュラ]]の襲撃がなく、もう少し会話していたら歴史が変わっていた'''とも。
 +
;[[ガビル]]
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:『FB7』で邂逅し、彼からファイアー・ボンバーの記録映像を送られる。
 
;[[あい君]]
 
;[[あい君]]
 
:劇場版ノベライズでは、彼に助けられる。
 
:劇場版ノベライズでは、彼に助けられる。
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== 他作品との人間関係 ==
  
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
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;[[熱気バサラ]]
 +
:彼がメインボーカルを務める「[[FIRE BOMBER]]」の大ファンであり、楽曲名をフォーメーションコードとして使用するほど。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では'''バサラの[[歌]]を聴いて、ついに爆発'''する。
 +
;[[イワーノ・ゲペルニッチ]]
 +
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて共演。宇宙一の熱気バサラファンを自負する彼に大きく意義を唱える。
 
;マンフレート・ブランド
 
;マンフレート・ブランド
:第117大規模調査船団に関わっていた人物。小説版に登場し、生き残った当時のランカへの冷酷な言動と態度が災いして、オズマの鉄拳制裁を受けた。
+
:第117大規模調査船団に関わっていた人物。小説版に登場し、生き残った当時のランカへの冷酷な言動と態度が災いして、オズマの鉄拳制裁を受けた。本来はPSゲーム『マクロスVF-X2』(SRW未参戦)の黒幕的キャラクターで、あるルートでエイジス・フォッカーに屠られている。
 +
:なお、彼専用のチューンが施された赤い[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]には[[フォールドクォーツ]](VF-X2の作中ではまだ正式命名される前だったため、「フォールドクォーツ」とは呼ばれていない)を利用した空間に怪音波を響かせてミサイル照準のロックオンを不能にする「ジャミング・サウンドシステム」が搭載されていた。
 
;エイジス・フォッカー
 
;エイジス・フォッカー
:『VF-X2』の主人公。自由奔放で女好き、だが誰よりも熱い男。『F』の小説版でオズマの新米時代からの先輩であることが判明。シリーズ最強の死亡フラグクラッシャーであるオズマを、今なお「タマゴ野郎(=『ヒヨッコ以下、踏めば割れちまう奴』の意)」扱いする剛の者(といっても貶す意味ではなく、かつての先輩としての情も込めて。余談だがエイジス自身もレイヴンズ転属当初に部隊長のギリアムから「タマゴ野郎」呼ばわりで厳しく鍛えられており、オズマに対してもそれを踏襲したものと思われる)。やんちゃな先輩(エイジス)にこき使われる礼儀正しい後輩(オズマ)のような関係。
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:『VF-X2』の主人公。[[ロイ・フォッカー|同姓の名パイロット]]との関係は明らかではない。自由奔放で女好き、だが誰よりも熱い男。『F』の小説版でオズマの新米時代からの先輩であることが判明。シリーズ最強の死亡フラグクラッシャーであるオズマを、今なお「タマゴ野郎(=『ヒヨッコ以下、踏めば割れちまう奴』の意)」扱いする剛の者(といっても貶す意味ではなく、かつての先輩としての情も込めて。余談だがエイジス自身もレイヴンズ転属当初に部隊長のギリアムから「タマゴ野郎」呼ばわりで厳しく鍛えられており、オズマに対してもそれを踏襲したものと思われる)。やんちゃな先輩(エイジス)にこき使われる礼儀正しい後輩(オズマ)のような関係。
;[[ガビル]]
+
:ちなみに『VF-X2』の時代(AD2050年、ゲーム開始当初)は中尉だったが、『F』の時代(当時35歳)では[[軍階級|階級]]は大佐、役職は「VF-Xレイヴンズ総司令」と、順調に出世している。
:『FB7』で邂逅し、彼からファイアー・ボンバーの記録映像を送られる。
 
;[[熱気バサラ]]
 
:彼がメインボーカルを務める「[[FIRE BOMBER]]」の大ファンであり、楽曲名をフォーメーションコードとして使用するほど。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では'''バサラの[[歌]]を聴いて、ついに爆発'''する。
 
 
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[イワーノ・ゲペルニッチ]]
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて共演。宇宙一の熱気バサラファンを自負する彼に大きく異議を唱える。
 
  
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて、彼にランカを任せるわけにはいかないと発言し、実際女好きではなく女性を惹きつけやすいだけのアスランはショックを受ける。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて、彼にランカを任せるわけにはいかないと発言し、アスランはショックを受ける。
 
;[[ヨハン・トリニティ]]
 
;[[ヨハン・トリニティ]]
 
:同じ小西克幸氏が演じた兄貴キャラ。『第2次Z破界篇』の[[中断メッセージ]]にて共演した。
 
:同じ小西克幸氏が演じた兄貴キャラ。『第2次Z破界篇』の[[中断メッセージ]]にて共演した。
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;[[木下藤八郎]]
 
;[[木下藤八郎]]
 
:『第2次Z破界篇』ではランカ目当てで「お兄様」と擦り寄ってくる彼の下心を見透かし、撃退する。
 
:『第2次Z破界篇』ではランカ目当てで「お兄様」と擦り寄ってくる彼の下心を見透かし、撃退する。
;[[シリウス・ド・アリシア]]
 
:同じ妹を持つもの同士、気が合うことがあった。
 
;[[トワノ・ミカゲ]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ではFIRE BOMBERを疎ましく思う彼の本質を見抜いた。
 
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
===TV版===
 
 
;「話せ、どんな風に戦って死んでいったかを。看取った奴は残された奴に死に様を語って聞かせる。それがここの流儀だ」
 
;「話せ、どんな風に戦って死んでいったかを。看取った奴は残された奴に死に様を語って聞かせる。それがここの流儀だ」
 
:第二話にて。
 
:第二話にて。
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:そんなオズマを[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]は「ロックだねぇ」、[[早乙女アルト|アルト]]は「演歌だろ」とそれぞれの感性で評価する。
 
:そんなオズマを[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]は「ロックだねぇ」、[[早乙女アルト|アルト]]は「演歌だろ」とそれぞれの感性で評価する。
 
;「…もう、いいんだな…俺は……」
 
;「…もう、いいんだな…俺は……」
: バジュラとの戦闘後、妹の晴れ舞台であるコンサートを観て。この時オズマは大量出血しており、この台詞とともに眠るように目を閉じ、彼が目を覚ますことは二度となかった・・・・・・・・'''と誰もが思っていた'''。
+
: バジュラとの戦闘後、妹の晴れ舞台であるコンサートを観て。この時オズマは大量出血しており、この台詞とともに眠るように目を閉じ、彼が目を覚ますことは二度となかった・・・・・・・・'''なんてことはなかった'''。
 
;「言ったろ、俺は死なないって」
 
;「言ったろ、俺は死なないって」
:アニメ版第17話で数多くの[[死亡フラグ]]をへし折って生還、見舞いに来て泣きじゃくる[[ランカ・リー|ランカ]]にかけた言葉。そしてパインケーキ。明らかにオズマの死亡退場を予想していた視聴者を唖然とさせた瞬間である。ファンの間では「フラグを積み上げすぎてオーバーフローを起こした」とか「パイン『ケーキ』だったのでフラグが折れた。サラダだったら死んでいた」とか「茶化したことでミシェルにのしかかった」とか言われている。
+
:アニメ版第17話で数多くの[[死亡フラグ]]をへし折って生還、見舞いに来て泣きじゃくる[[ランカ・リー|ランカ]]にかけた言葉。そしてパインケーキ。明らかにオズマの死亡退場を予想していた視聴者を唖然とさせた瞬間である。
 
;「悪いが、俺は大人じゃなくて漢なんだよ!」
 
;「悪いが、俺は大人じゃなくて漢なんだよ!」
 
:アニメ版第22話「ノーザン・クロス」にて、やむを得ず袂を分かった[[早乙女アルト|アルト]]との戦闘の際、「大人のやる事か」と声を荒らげたアルトに対し。
 
:アニメ版第22話「ノーザン・クロス」にて、やむを得ず袂を分かった[[早乙女アルト|アルト]]との戦闘の際、「大人のやる事か」と声を荒らげたアルトに対し。
 
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]との最終決戦の際の戦闘前台詞として使われている。
 
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]との最終決戦の際の戦闘前台詞として使われている。
===劇場版===
+
;「本当の俺は!只のガキだ!お前に負けない位のな!隊長の役、兄貴の役、兵士の役、恋人の役!そしてその全てが俺で、俺がその全てだ!演じてない人間なんか、いねぇんだよ!」
;「本当の俺は!只のガキだ!お前に負けない位のな!隊長の役、兄貴の役、兵士の役、恋人の役!そしてその全てが俺で、俺がその全てだ!演じてない人間なんか、いねぇんだよ!だからよく己に問え!これから何の、どんな役を演じるのかをな!!」
 
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「そうだ! とにかくランカを見つけろ、いいな! 命令だ! 理由!? 鉄砲持った軍人には逆らわないほうが身のためだぞ!」
+
;「そうだ!とにかくランカを見つけろ、いいな! 命令だ! 理由!? 鉄砲持った軍人には逆らわないほうが身のためだぞ!」
:劇場版のノベライズにて、喧嘩した挙句家出をしたランカを見つけるために下した指令。ムチャクチャな言い方もさることながら、ご丁寧に地の文で'''権力を我欲の為に振るっていた'''とまで書かれている公私混同ぶりである。
+
:劇場版のノベライズにて、喧嘩した挙句家出をしたランカを見つけるために下した指令。ムチャクチャな言い方もさることながら、その為に権力を行使するな。<ref>ご丁寧に地の文で'''権力を我欲の為に振るっていた'''とまで書かれている。</ref>
;「なぁにぃ!? まあいい、まだサインをもらうチャンスはある……」
+
;「なぁにぃ!?まあいい、まだサインをもらうチャンスはある……」
:『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]』にて、サインを貰おうとしたバサラがどこかに言ってしまったと聞いて。直後にミシェルから「もっと大事なことがあるだろう」とツッコまれた。
+
:『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]』にて、サインを貰おうとしたバサラがどこかに言ってしまったと聞いて。直後にミハエルから「もっと大事なことがあるだろう」とツッコまれた。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「行くぞ、お前等! 俺達に仕掛けてきた大馬鹿野郎達に痛い目を見せてやれ!」
 
;「行くぞ、お前等! 俺達に仕掛けてきた大馬鹿野郎達に痛い目を見せてやれ!」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第15話「世界を覆う影」より、[[WLF]]を囮に[[ZEXIS]]を待ち伏せていた[[PMCトラスト]]へ、怒りを露にする[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]に追従して咆哮する。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』序盤、[[WLF]]を囮に[[ZEXIS]]を待ち伏せていた[[PMCトラスト]]へ、怒りを露にする[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]に追従して咆哮する。
 
;「勝敗を分けるのはプロか、アマかって事じゃない…」<br />「俺は軍に所属していた時もありましたが、戦いに大切なのは、そういう事じゃないと思うんですがね」
 
;「勝敗を分けるのはプロか、アマかって事じゃない…」<br />「俺は軍に所属していた時もありましたが、戦いに大切なのは、そういう事じゃないと思うんですがね」
 
:『第2次Z破界篇』で[[コクボウガー]]と[[赤木駿介|赤木]]ら素人3人組との模擬戦を観戦しながら、[[城田志郎|城田]]へ番狂わせの可能性を示唆する。
 
:『第2次Z破界篇』で[[コクボウガー]]と[[赤木駿介|赤木]]ら素人3人組との模擬戦を観戦しながら、[[城田志郎|城田]]へ番狂わせの可能性を示唆する。
 
;「目を逸らすな! 奴の死亡を確認するまでトリガーから指を離すんじゃない!」
 
;「目を逸らすな! 奴の死亡を確認するまでトリガーから指を離すんじゃない!」
:第23話「新世界の幕開け」より。生身の[[ガイオウ]]への集中砲火に愕然とする[[シモン]]を叱咤する。
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:生身の[[ガイオウ]]への集中砲火に愕然とする[[シモン]]を叱咤する。
;「マシンを使わなくとも俺達は戦えるのさ!」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第31話「対決!マーズとマーグ」より。[[明神静子]]奪還作戦にて、ギシン星の[[超能力者]]を[[白兵戦]]で圧倒する[[ZEXIS]]の面々に驚愕するロゼに対し。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]も同じことを言っている。
 
 
;(あいつは勇敢な男だった。男なら誰でも憧れるほどに)<br />(だが、俺は生きて帰る。臆病者と言われようが、ランカがいる限り)
 
;(あいつは勇敢な男だった。男なら誰でも憧れるほどに)<br />(だが、俺は生きて帰る。臆病者と言われようが、ランカがいる限り)
 
:『第2次Z破界篇』第33話「天を突く命」シナリオデモより。カミナに哀悼の意を捧げるのと同時に、その件からオズマの死を連想して怯えるランカへ絶対の生還を誓う。
 
:『第2次Z破界篇』第33話「天を突く命」シナリオデモより。カミナに哀悼の意を捧げるのと同時に、その件からオズマの死を連想して怯えるランカへ絶対の生還を誓う。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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普段はクールな二枚目のオズマだが、スパロボにおいては[[ランカ・リー|妹]]や[[FIRE BOMBER]]が絡むと途端に極度の三枚目と化すため、迷台詞には事欠かない。
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;「誰がショックを受けるか!」
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第21話妃魅禍追撃ルート「ラングーン復活! 銅鐸を取り戻せ!」より、[[イクサー3]]からおじちゃん呼ばわりされ、[[身堂竜子|竜子]]からも[[身堂竜子#スパロボシリーズの名台詞|おじさん呼ばわりされた]]事に憤慨して。
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;「マシンを使わなくとも俺達は戦えるのさ!」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第31話「対決!マーズとマーグ」より。[[明神静子]]奪還作戦にて。ギシン星の[[超能力者]]を[[白兵戦]]で圧倒する[[ZEXIS]]の面々で締めの言葉がこれである。
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:あまりにも一方的な攻撃の数々であり、'''蹂躙'''の域に達しているほど凄まじいものだった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]も同じことを言っている。
 
;「駄目だ! お前は[[借金]]のカタにランカを売り飛ばすに決まっている!」
 
;「駄目だ! お前は[[借金]]のカタにランカを売り飛ばすに決まっている!」
 
:『第2次Z破界篇』第38話「果たされる約束」より。誰が[[ランカ・リー|ランカ]]を送っていくかを決める際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が名乗りを上げると即座にこう言い返した。「犯罪はしない主義」のクロウとしては心外だったようで「無茶苦茶だ…」と半ば呆れ気味に返答した。
 
:『第2次Z破界篇』第38話「果たされる約束」より。誰が[[ランカ・リー|ランカ]]を送っていくかを決める際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が名乗りを上げると即座にこう言い返した。「犯罪はしない主義」のクロウとしては心外だったようで「無茶苦茶だ…」と半ば呆れ気味に返答した。
 
;「絶対駄目だ! ついでに[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]と[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]と[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と[[青山圭一郎|青山]]と[[式部雅人|雅人]]と…[[アスラン・ザラ|アスラン]]は絶対に許さん!」<br />「何故だかわからんが、俺の勘が言っている! お前に妹は任せられん!」 
 
;「絶対駄目だ! ついでに[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]と[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]と[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と[[青山圭一郎|青山]]と[[式部雅人|雅人]]と…[[アスラン・ザラ|アスラン]]は絶対に許さん!」<br />「何故だかわからんが、俺の勘が言っている! お前に妹は任せられん!」 
:同上。ランカを誰が送っていくかで揉めた際の一言。前置きとして[[桂木桂|桂]]の「言い出しっぺの俺が…」という提案を一蹴、その後客観的にも女性好きと分かるメンバーを一通り挙げた後、最後に同類とでも言わんばかりにアスランの名前を挙げる。原作での'''フラグ体質'''を直感で見抜いたのだろうか。
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:同上。ランカを誰が送っていくかで揉めた際の一言。前置きとして[[桂木桂|桂]]の「言い出しっぺの俺が…」という提案を一蹴、その後客観的にも女性好きと分かるメンバーを一通り挙げた後、最後に同類とでも言わんばかりにアスランの名前を挙げる。
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:アスランは少なくとも本作においては『SEED』勢の真面目なリーダー格と見られていたはずだが、原作での'''フラグ体質'''を直感で見抜いたのだろうか。
 
:余談だが、前述の女好きのメンバーの中には前話で仲間になったばかりでそんなに交流がないはずの雅人まで入れられているが、やはりアスランと同様に直感で見抜いた…と思われる。
 
:余談だが、前述の女好きのメンバーの中には前話で仲間になったばかりでそんなに交流がないはずの雅人まで入れられているが、やはりアスランと同様に直感で見抜いた…と思われる。
 
;「まあいいだろう。レントンなら無害だからな」
 
;「まあいいだろう。レントンなら無害だからな」
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:[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]からは「キャシーがいないから、好き放題」と言われていたが、もしこれがランカのキスだったら、どうなっていた事やら。
 
:[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]からは「キャシーがいないから、好き放題」と言われていたが、もしこれがランカのキスだったら、どうなっていた事やら。
 
;「突撃ラブハート! そうか、一気に攻めろってことか!」
 
;「突撃ラブハート! そうか、一気に攻めろってことか!」
:『第3次Z時獄篇』にて、[[グーラ・キング・Jr.|グーラ]]と戦うことに戸惑う[[金田正太郎|正太郎]]に耐え切れずにバサラが演奏した「突撃ラブハート」に反応しての台詞。彼の指示するフォーメーション名はFIRE BOMBERの曲名になっているのでオズマ的には間違ってはいないのだろうが、[[指揮官]]なのにその発想でいいのか?
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:『第3次Z時獄篇』にて、[[グーラ・キング・Jr.|グーラ]]と戦うことに戸惑う[[金田正太郎|正太郎]]に耐え切れずにバサラが演奏した「突撃ラブハート」に反応しての台詞。[[指揮官]]なのにその発想でいいのか?
 
: [[キョウスケ・ナンブ|打ち合わせ通りに各自突貫とか言ってる指揮官]]も居たし、スパロボの小隊長にはマトモな奴が居ないのか…。
 
: [[キョウスケ・ナンブ|打ち合わせ通りに各自突貫とか言ってる指揮官]]も居たし、スパロボの小隊長にはマトモな奴が居ないのか…。
 
;「誰がお兄様だ!!」
 
;「誰がお兄様だ!!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて、[[木下藤八郎|木下]]に「お兄様」と言われてのツッコミ。なんとなく『時獄篇』におけるアルトを彷彿とさせるやり取りである。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて、[[木下藤八郎|木下]]に「お兄様」と言われてのツッコミ。なんとなく『時獄編』におけるアルトを彷彿とさせるやり取りである。
 
;「ちょっと待ったぁ!!」
 
;「ちょっと待ったぁ!!」
:『第3次Z天獄篇』マクロスフロンティアルート「大いなる意思」にて、救援に現れた[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]が自分を'''宇宙最強の熱気バサラファン'''だと主張してきて。お約束通り真っ先に反応するが、即座にキャシーに怒鳴られた。
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:『第3次Z天獄篇』にて、救援に現れた[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]が自分を'''宇宙最強の熱気バサラファン'''だと主張してきて。お約束通り真っ先に反応するが、即座にキャシーに怒鳴られた。
 
;「聞いたか、ゲペなんとか!これがバサラの歌だぁぁぁっ!!」
 
;「聞いたか、ゲペなんとか!これがバサラの歌だぁぁぁっ!!」
 
:で、バサラの「POWER TO THE DREAM」を聞いて、宇宙を滅ぼす力を持ったプロトデビルンの頭目に向かって吼える。この後アルトから「どうして、そこで隊長が大威張りなんだよ!」とツッコミを受けるが、オズマはまだまだ止まらなかった……。
 
:で、バサラの「POWER TO THE DREAM」を聞いて、宇宙を滅ぼす力を持ったプロトデビルンの頭目に向かって吼える。この後アルトから「どうして、そこで隊長が大威張りなんだよ!」とツッコミを受けるが、オズマはまだまだ止まらなかった……。
;「そうだ!来い…来いっ!」
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;「そうだ!来い・・・来いっ!」
 
:興奮するゲペルニッチに対し、オズマの暴走は続く。一応このステージには鬼門であるアンゲロイ・アルカが登場する場面なのだが、んな緊迫した状況で宇宙最強の熱気バサラファンの座を賭けて張り合ってどうする。しかもあまりの迫力にこの間'''誰もツッコミを入れられないでいる。'''
 
:興奮するゲペルニッチに対し、オズマの暴走は続く。一応このステージには鬼門であるアンゲロイ・アルカが登場する場面なのだが、んな緊迫した状況で宇宙最強の熱気バサラファンの座を賭けて張り合ってどうする。しかもあまりの迫力にこの間'''誰もツッコミを入れられないでいる。'''
;「うおおおおおっ!!種を越えた夢のコラボのダイナマイトが今、エクスプロージョン!!」
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;「うおおおおおっ!!種を越えた夢のコラボのダイナマイトが今、エクスプロージョン!!」
 
:『第3次Z天獄篇』アマルガム追跡ルート「神への誘い」で。死に誘う[[尸刻]]の歌と、生命の力を無限に引き出すバサラの歌との「セッション」に立ち会った結果、やはり壊れる。
 
:『第3次Z天獄篇』アマルガム追跡ルート「神への誘い」で。死に誘う[[尸刻]]の歌と、生命の力を無限に引き出すバサラの歌との「セッション」に立ち会った結果、やはり壊れる。
;「誰がショックを受けるか!」
 
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第21話妃魅禍追撃ルート「ラングーン復活! 銅鐸を取り戻せ!」より、[[イクサー3]]からおじちゃん呼ばわりされ、[[身堂竜子|竜子]]からも[[身堂竜子#スパロボシリーズの名台詞|おじさん呼ばわりされた]]事に憤慨して。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
300行目: 274行目:
 
;[[YF-29 デュランダル]]
 
;[[YF-29 デュランダル]]
 
:オズマが隊長特権を使って対バジュラ用シュミレーターで使用した機体。
 
:オズマが隊長特権を使って対バジュラ用シュミレーターで使用した機体。
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[VF-25F メサイア]]
 
:『CC』にて搭乗。本来はアルトの機体だが、「ランカマーキング」の機体のみオズマがパイロットとなっている。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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