「∀ガンダム」を編集中

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:;ビーム・ドライブ・ユニット
 
:;ビーム・ドライブ・ユニット
 
::マルチパーパスサイロから発射するビーム拡散機構。他媒体では「メガビームキャノン」「腹部ビームキャノン」とも呼称される。
 
::マルチパーパスサイロから発射するビーム拡散機構。他媒体では「メガビームキャノン」「腹部ビームキャノン」とも呼称される。
::Iフィールドバリアを易々と貫通する、細かい粒子状のビームを広範囲に噴霧する。劇中では殆ど使用していない<ref>全50話中初使用は49話。</ref>。ギンガナム艦隊の整備で発見されており、アニメ終盤で[[ジョゼフ・ヨット]]が搭乗した際に使用、ターンXのキャラバスを破壊した。この時のジョゼフの台詞にちなんでファンの間では'''「やったぜフラン砲」'''と呼ばれることがある。
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::Iフィールドバリアを易々と貫通する、細かい粒子状のビームを広範囲に噴霧する。劇中では殆ど使用していない。ギンガナム艦隊の整備で発見されており、アニメ終盤で[[ジョゼフ・ヨット]]が搭乗した際に使用、ターンXのキャラバスを破壊した。この時のジョゼフの台詞にちなんでファンの間では'''「やったぜフラン砲」'''と呼ばれることがある。
 
::『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[全体攻撃]]。敵の上空から拡散ビームの雨を降らす。
 
::『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[全体攻撃]]。敵の上空から拡散ビームの雨を降らす。
 
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
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;[[月光蝶]]
 
;[[月光蝶]]
 
:背部から[[ナノマシン]]を噴射し、あらゆる人工物を砂に分解する。資料によれば、劇中で∀が使用したものとターンXがコピーして使用したものは両方とも'''フルパワーの1/10以下'''。地上で使用した場合、副次効果としてハリケーンが発生する。
 
:背部から[[ナノマシン]]を噴射し、あらゆる人工物を砂に分解する。資料によれば、劇中で∀が使用したものとターンXがコピーして使用したものは両方とも'''フルパワーの1/10以下'''。地上で使用した場合、副次効果としてハリケーンが発生する。
:格闘・射撃という範疇に入るのかすら不明な兵装だが、スパロボでは基本的に格闘扱いで、通常版と[[マップ兵器]]版が存在する。マップ兵器版は威力・射程共にトップクラスであり、月光蝶が解禁される後半の∀の殲滅力は頭一つ飛びぬけている。[[ターンX]]との対決では月光蝶が暴走した。スパロボでもターンXに対して通常兵器版を使用すると、戦闘アニメが変化するという非常に珍しい演出が『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』から導入されている。
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:格闘・射撃という規範に入るのかすら不明な兵装だが、スパロボでは基本的に格闘扱いで、通常版と[[マップ兵器]]版が存在する。マップ兵器版は威力・射程共にトップクラスであり、月光蝶が解禁される後半の∀の殲滅力は頭一つ飛びぬけている。[[ターンX]]との対決では月光蝶が暴走した。スパロボでもターンXに対して通常兵器版を使用すると、戦闘アニメが変化するという非常に珍しい演出が『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』から導入されている。
 
:Zシリーズでは装甲値ダウンの[[特殊効果]]が追加されたため、更に猛威を振るった。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以降の戦闘アニメでは、『黒歴史』を暗喩しているのか画面が一時黒一色に染まる演出もある。『第2次Z』ではロランによって封印されていたが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』においてロランの手により封印が解かれる。その理由は、地上に落下しようとしている[[ピラー破片|ピラーの破片]]から人々の命を救うためというロランらしい理由であった。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の[[トドメ演出]]は原作OPのアオリとダッシュを忠実に再現しており、必見の出来。
 
:Zシリーズでは装甲値ダウンの[[特殊効果]]が追加されたため、更に猛威を振るった。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以降の戦闘アニメでは、『黒歴史』を暗喩しているのか画面が一時黒一色に染まる演出もある。『第2次Z』ではロランによって封印されていたが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』においてロランの手により封印が解かれる。その理由は、地上に落下しようとしている[[ピラー破片|ピラーの破片]]から人々の命を救うためというロランらしい理由であった。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の[[トドメ演出]]は原作OPのアオリとダッシュを忠実に再現しており、必見の出来。
 
:『第3次Z天獄篇』では中盤で更なる封印が解かれ、気力130以上でコマンドとしての月光蝶が追加される。その効果は1マップで1度のみ使用可能で使用すると行動終了になるが、自身を中心とした10マス範囲内の全ての敵のENを300減らし、自身のENを全回復するという強烈な効果である。オールキャンセラーなどで無効にされない為ボスクラスの敵のENも吸収する事が可能(ただしENが300以上あったりEN回復持ちも多いため過信は禁物)。EN消費武器しかない敵やバリア持ちの敵を事実上無力化できるのと同時に、自身のEN消費の多さをカバーできる。ただ、ENを回復する目的なら行動回数を消費せずとも回復できるプロペラントタンクや精神コマンド[[補給]]・補助GNドライヴ、DECチャージャー等で十分にカバーできるので、雑魚敵を無力化するか緊急時のみの使用に限定した方が無駄も無い。エフェクトは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でターンXが使用していた月光蝶のものが採用されている。
 
:『第3次Z天獄篇』では中盤で更なる封印が解かれ、気力130以上でコマンドとしての月光蝶が追加される。その効果は1マップで1度のみ使用可能で使用すると行動終了になるが、自身を中心とした10マス範囲内の全ての敵のENを300減らし、自身のENを全回復するという強烈な効果である。オールキャンセラーなどで無効にされない為ボスクラスの敵のENも吸収する事が可能(ただしENが300以上あったりEN回復持ちも多いため過信は禁物)。EN消費武器しかない敵やバリア持ちの敵を事実上無力化できるのと同時に、自身のEN消費の多さをカバーできる。ただ、ENを回復する目的なら行動回数を消費せずとも回復できるプロペラントタンクや精神コマンド[[補給]]・補助GNドライヴ、DECチャージャー等で十分にカバーできるので、雑魚敵を無力化するか緊急時のみの使用に限定した方が無駄も無い。エフェクトは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でターンXが使用していた月光蝶のものが採用されている。
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==== その他装備 ====
 
==== その他装備 ====
 
;ミンチドリル
 
;ミンチドリル
:[[イーゲル]]が装備していたもので、機体は失われたもののこの装備のみ回収された。本来の用途である岩盤の掘削作業で使用していた。その後コレンの[[カプル (コレン機)|カプル]]に装備され、かつての使い手に返却されることとなった。
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:[[イーゲル]]が装備していたもので、機体は失われたもののこの装備のみ回収された。本来の用途である岩盤の掘削作業で使用していた。
  
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*機体に冠された「∀」とは数学の「全ての・任意の」を表す記号である(線形代数学等で使用する)。確かにアルファベットのAをひっくり返した形になっているが、そもそもアルファベットですらない。「ターンエー」という読み方もガンダムの独自設定である。
 
*機体に冠された「∀」とは数学の「全ての・任意の」を表す記号である(線形代数学等で使用する)。確かにアルファベットのAをひっくり返した形になっているが、そもそもアルファベットですらない。「ターンエー」という読み方もガンダムの独自設定である。
**故に、入力する際には「ターンエー」「トップスタンドエー」ではなく'''「きごう」「すうがく」「すべて」'''で変換しよう。また、「PCの言語バーの辞書登録機能を使って登録しておく」という方法もある。なお後年、「ターンエー」でも変換できるようになっている入力システムも増えてきている。
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**故に、入力する際には「ターンエー」「トップスタンドエー」ではなく'''「きごう」「すうがく」「すべて」'''で変換しよう。また、「PCの言語バーの辞書登録機能を使って登録しておく」という方法もある。
 
*∀ガンダムはメディアによって能力の表現度合いが異なっており、中には凄まじい性能を有している場合もある。それらの裏設定(?)の扱いが特に大きいのは、[[小説|小説版]]および[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『SDガンダムGジェネレーション スピリッツ』で、TV版が控え目に見える程性能の違いが顕著である。
 
*∀ガンダムはメディアによって能力の表現度合いが異なっており、中には凄まじい性能を有している場合もある。それらの裏設定(?)の扱いが特に大きいのは、[[小説|小説版]]および[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『SDガンダムGジェネレーション スピリッツ』で、TV版が控え目に見える程性能の違いが顕著である。
 
**この能力の違いが、メディア間の設定の違いか、表現上の差故なのかは判然としない。ただし、これまでの、そしてこれからの全てのガンダムシリーズを通過した最終到達点とも言える[[黒歴史]]、その最後の[[MS]]である'''∀ガンダムの性能は([[ガンダムシリーズ]]作品が[[機動戦士ガンダムSEED|拡大して]][[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|いくに]][[機動戦士ガンダム00|連れて]][[機動戦士ガンダムAGE|常に変化]][[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|し続ける]][[ガンダム Gのレコンギスタ|為に]])[[機動戦士ガンダムUC|「未知数」]][[機動戦士ガンダムNT|になっている]]'''…というのが的確な表現なのかもしれない。故に、'''メタフィクションの領域に踏み入っている'''機体と言えなくもない。
 
**この能力の違いが、メディア間の設定の違いか、表現上の差故なのかは判然としない。ただし、これまでの、そしてこれからの全てのガンダムシリーズを通過した最終到達点とも言える[[黒歴史]]、その最後の[[MS]]である'''∀ガンダムの性能は([[ガンダムシリーズ]]作品が[[機動戦士ガンダムSEED|拡大して]][[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|いくに]][[機動戦士ガンダム00|連れて]][[機動戦士ガンダムAGE|常に変化]][[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|し続ける]][[ガンダム Gのレコンギスタ|為に]])[[機動戦士ガンダムUC|「未知数」]][[機動戦士ガンダムNT|になっている]]'''…というのが的確な表現なのかもしれない。故に、'''メタフィクションの領域に踏み入っている'''機体と言えなくもない。

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