対決・名場面
;はずされた鍵
:遊園地のピカピカパレードを楽しむ護を暗殺すべく、ピッツアはアトラクションを破壊して、護たちをその下敷きにしょうとするが突如として現れた謎のロボットが放った音波で護たちは救われる。謎のロボットの正体はマイクなのだが、この時は正体を明かすことなく、去っていった。
;滅びの声
:EI-23とEI-24の超音波で勇者ロボたちのGリキッドが蒸発させられていく中、ブームロボ形態になったマイク。ブームロボ形態での初陣はディスクMで超音波に対抗し、ディスクPで仲間たちを回復させた。
;ブームロボ完全開放
:パスダー隊との最終決戦において、機界四天王を倒しながらもパスダーの力でゾンタ―メタルプラントは再起動。勇者ロボたちが動けない中、雷牙の手でブームロボ形態のプロテクトを外されたマイクは自由にブームロボになれるようになり、ディスクXでプラントを一掃した。
;対[[機界31原種]]
:東京決戦のダメージにより休眠状態にあるGGG機動部隊や原種との戦いで深いダメージを受けた[[ガオガイガー]]に代わり、[[マイク・サウンダース13世]]率いる'''『マイク部隊』'''が地球圏に現れた[[機界31原種]]を迎え撃った。
:[[ZX-03|顎門原種]]の妨害により多大な被害を受けつつも、ソリタリーウェーブの連続照射で巡行形態のまま現れた[[機界31原種]]の撃滅に成功したかに思われたが、原種核を破壊しきるには至っておらず、生き延びたコアは地球各地に降り注ぎ行方をくらました。これは新たなる戦いのほんの序章に過ぎなかったのである。
:もっとも、ゾンダーのマスタープログラムを止めるには、全ての原種核=ゾンダークリスタルが必要なので、核が無事だったのは返って良かったのだが。
;遥かなる凱歌
:圧倒的な戦闘力を誇る[[合体原種]]にはジェイクォースもソリタリーウェーブも通用せず、勝機はないかに思われた。
:しかし、[[獅子王凱|凱]]の機転で、ガトリングドライバーで形成した重力リングによりマイク部隊のソリタリーウェーブをごく一点に収束させる最後の攻撃が行われる。
:マイク部隊はディスクXの連続仕様により満身創痍に陥りながらもこれに応え、[[戒道幾巳]]と[[キングジェイダー]]の援護もあり遂に合体原種の撃破に成功した。
;対[[ペルクリオ]]
:[[ソール11遊星主]]の一人であり、共に音響兵器同士の対決。レプリ地球のイギリス・ロンドンで激突し、切り札のディスクFで一度は勝利するも、パスキューマシンで復元されたペルクリオの前に全ての装備を破壊される程のダメージを受けてしまう。
:しかし、Gストーンの共鳴によってテムズ川の底から復活。タワー・ブリッジそのものを巨大音響兵器として利用し、ペルクリオのラウドGストーンを破壊した。