{{登場メカ概要
| タイトル = メディウス・ロクス<br />(第1形態)
| 外国語表記 = [[外国語表記::MEDIUS LOCUS 1st form]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
*[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
*[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|斉藤和衛}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 人型機動兵器
| 機種 = [[メディウス・ロクス]]
| 全高 = 19.6 m
| 重量 = [[重量::47.8 t]]
| 装甲材質 = [[装甲材質::ラズムナニウム]]
| 補助MMI = [[AI1]]
| 次形態 = [[メディウス・ロクス (第2形態)]]
| パイロット =
;【パイロット】
:[[パイロット::アルベロ・エスト]]
;【機体制御】
:[[パイロット::エルデ・ミッテ]]
}}
'''メディウス・ロクス (第1形態)'''は『[[バンプレストオリジナル]]』の[[登場メカ]]。
概要
[[ツェントル・プロジェクト]]により開発された試作5号機。
次期量産機として開発。機体に「[[ラズムナニウム]]」と呼ばれる自己修復を持ち合わせた装甲が使用されており、機体整備に支障がない。だが、実地運用に際してはラズムナニウムのリミッターが外されており、自己修復機能の他に自己進化機能まで持ち合わせている。
また、[[エルデ・ミッテ]]の希望により有機コンピュータ「[[AI1]]」を搭載。戦闘データを機体のガンカメラで記憶し、能力発展に充てられた。
パイロット不在のままプロジェクトの格納庫に死蔵されていたが、[[ミタール・ザパト]]の手引きにより[[アルベロ・エスト]]が強奪。以後は彼の搭乗機として、様々な陣営を渡り歩きつつ、幾度となくヒューゴ達と激闘を繰り広げることになった。これは「MODEL-X」開発のためのいわば競い合いであったが、最終的にはメディウスは限界を迎え、ヒューゴ達の前に膝を屈することになる。
しかし、オペレーターとして同乗していたエルデはメディウス(より正確にはそれを制御するAI1)の敗北が認められず、独断で記録データをロード、ラズムナニウムに干渉させることで異形の機体へと変貌させた。
自己進化後は[[メディウス・ロクス (第2形態)]]を参照。
登場作品と操縦者
単独作品
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
:序盤戦の強敵。際立った性能はないが、戦力が整わない時期に手合わせするので苦戦必死。<br/>特に、主人公の搭乗機が[[ガルムレイド]]の場合は、優先的な改造と[[精神コマンド]]が必須。逆に[[サーベラス]]が搭乗機の場合は、運動性を改造するだけでそれなりに戦える。
[[OGシリーズ]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:中盤戦から何回か交戦する。サーベラスか、ガルムレイドで交戦するスタイルが変わってしまうが、単独戦闘はないに等しいのでどちらでも大丈夫。イベント処理か、ターン数経過で戦わずに済んでしまう。
装備・機能
武装・[[必殺武器]]
;コーティング・ソード
:右腕から特殊合金製の剣を発生させる。[[R-1]]のコールドメタルナイフと同系統の武器と思われる。サーベラスの近接武器もこの系統。
;ディバイデッド・ライフル
:長身のライフルで、銃剣の機能を持ち合わせる。ライフルモードでは先端が開き、2門の砲口からエネルギー弾を連射する。
;スティング・アクセレレイション
:出力を限界まで上げ、ディバイデッド・ライフルをソードモードに切り替えて連続攻撃。しかる後、展開した銃口で敵を捕らえ、弾丸を至近距離から立て続けに叩き込んで吹き飛ばす。OG2ndでは連続攻撃の前に蹴り飛ばす動作が追加されている。
[[特殊能力]]
;状態変化耐性
:[[特殊武器]]による状態異常を無効化する。
移動タイプ
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。
[[サイズ]]
;M
:
機体BGM
;「Crying Black」
:アルベロのテーマ。ただし優先度が低く、敵対時には聞くことが出来ない。
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:めていうすろくすたい1けいたい}}
[[Category:登場メカま行]]
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカま行]]
[[Category:スーパーロボット大戦MX]]
[[Category:OGシリーズの登場メカ]]