「洞木ヒカリ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == 洞木ヒカリ(Hikari Horaki) == | |
− | + | *[[登場作品]] | |
− | + | **[[新世紀エヴァンゲリオン]] | |
− | + | **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]] | |
− | * | + | *声優:岩男潤子 |
− | *[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]] | + | *種族:地球人(日本人) |
− | * | + | *性別:女 |
− | * | + | <!-- *生年月日: --> |
− | + | *[[年齢]]:14歳 | |
− | + | <!-- *身長:---cm --> | |
− | + | <!-- *体重:---kg --> | |
− | + | <!-- *血液型: --> | |
− | + | *所属:[[第3新東京市]]・第壱中学校2年A組 | |
+ | *役職・称号:学級委員長 | ||
+ | *キャラクターデザイン:貞本義行 | ||
− | + | [[碇シンジ]]と同じ第壱中学校2年A組に在籍する少女で、クラス委員長を務める。 | |
− | + | あだ名はズバリ「'''委員長'''(媒体によっては、'''いいんちょ'''の表記も)」。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | 非常に真面目な性格で、素行不良(?)な[[鈴原トウジ]]や[[相田ケンスケ]]には何かと口煩く接するが、その一方でトウジに仄かな想いを寄せており、前述の説教も彼女なりの不器用なアプローチのひとつと思われる。勝ち気な描写が目立つが、根は家庭的な少女。クラスで孤高の位置を保つ[[惣流・アスカ・ラングレー]]が心を許す数少ない人物である。 | |
− | + | 原作TV版・貞本漫画板ともにアスカに後押しされてトウジに手作りのお弁当を渡そうとするが、その想いは叶わず、彼と3号機は悲劇に見舞われることになる…。 | |
− | |||
− | + | PS2・PSP版ゲーム『エヴァンゲリオン2』では裕福な家庭の育ちだが姉の素行がよろしくなく、それでいてヒカリ本人は堅物のためクラスの一部の蓮っ葉な女子からは疎まれていることが明かされる。またPSP版のヒカリのシナリオ「春を見たヒト」にて、彼女がトウジを好きになった経緯が描かれている。その後、勇気を出して行動すれば原作の悲劇とは違った展開が…。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | 原作同様、SRWに於いても[[碇シンジ|シンジ]]の日常を描く上でのファクターとして機能しているので、基本的には[[NPC]]扱いであり、原作再現である[[EVA3号機]]事件以外で有機的に物語に絡む事は少ない。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | === | + | === [[αシリーズ]] === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
+ | :トウジが自軍に正式に加わった際、久々の登校で彼女がずっと弁当を作って帰りを待ち侘びていた事が判明。見事、彼女の願いは成就する。 | ||
+ | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | ||
+ | :: | ||
: | : | ||
+ | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ||
+ | :EDでは、復学したシンジらチルドレンと[[第3新東京市]]で暮らす事が語られている。 | ||
− | === | + | === 携帯機シリーズ === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
: | : | ||
− | + | === 単独作品 === | |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) |
− | : | + | :原作では関わる事の無かった『[[ヤシマ作戦]]』に、意外な形で貢献する。また、[[EVA3号機]]絡みでシナリオデモでの出番も多い。[[碇シンジ|シンジ]]に対しては序盤で「シンジ君」、中盤以降は原作通り「碇君」と、呼称に統一性が無い。EDでは掃除当番をサボろうとするトウジ&ケンスケを厳しく説教する「いつもの日常」が描かれ、アスカの口から「付き合ってるとは思えない」と2人の仲がそれなりに進展している事も語られていた。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;洞木コダマ、洞木ノゾミ | ;洞木コダマ、洞木ノゾミ | ||
− | : | + | :原作では名称のみ登場したヒカリの姉妹。コダマが姉で、ノゾミが妹。なお、この三姉妹は全員新幹線の車両名称が由来。 |
− | |||
;[[惣流・アスカ・ラングレー]] | ;[[惣流・アスカ・ラングレー]] | ||
:同級生にして友人。 | :同級生にして友人。 | ||
84行目: | 58行目: | ||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[牧葉団兵衛]]、[[牧葉ひかる]]、[[出雲みどり]]、[[出雲乙女]] | ;[[牧葉団兵衛]]、[[牧葉ひかる]]、[[出雲みどり]]、[[出雲乙女]] | ||
− | : | + | :[[MX]]での『[[ヤシマ作戦]]』では、トウジ&ケンスケや彼らと共に自転車発電班として[[GEAR戦士電童|電童]]へ電力を供給するべく、人力発電で奮闘。名前の語感が似ているからか、[[牧葉ひかる|ひかる]]からはお互い頑張るよう声を掛けられた。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「い~か~り~く~ん~! 追いかけて!」<br />「女の子泣かせたのよ!責任取りなさいよ!」 |
− | : | + | :原作第九話「瞬間、心、重ねて」にて。シンジとレイの完璧なユニゾンを見せつけられて涙ながらに逃げ出してしまったアスカを追うよう、シンジに説教する。 |
;「…鈴原の好きな子って、綾波さんかも知れない…」 | ;「…鈴原の好きな子って、綾波さんかも知れない…」 | ||
− | : | + | :原作第拾八話より。屋上でのトウジと[[綾波レイ|レイ]]の会話を目撃した事で、ぽつりと不安を洩らす。 |
;「………やさしい、ところ………」 | ;「………やさしい、ところ………」 | ||
:同・拾八話。アスカからトウジの何処に惹かれたのかを問われ、頬を染めながら蚊の鳴くような小声で告げた答え。直後のアスカのリアクションは必見。 | :同・拾八話。アスカからトウジの何処に惹かれたのかを問われ、頬を染めながら蚊の鳴くような小声で告げた答え。直後のアスカのリアクションは必見。 | ||
98行目: | 72行目: | ||
:貞本漫画版にて。階段でトウジにスカートの中を覗かれてしまう。 | :貞本漫画版にて。階段でトウジにスカートの中を覗かれてしまう。 | ||
;「碇くんがこの教室に来ても、もう元通りの友達じゃいられない気がするもの…」 | ;「碇くんがこの教室に来ても、もう元通りの友達じゃいられない気がするもの…」 | ||
− | : | + | :同じく漫画版にて。3号機事件の後、トウジが学校に来なくなった理由、そしてシンジが逃げるように去っていった理由は薄々勘付いているようだ……。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
+ | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *アニメ放送当時に発売されたセガサターン版ゲームソフトでは、シンジにキスをされるシナリオルートがあり、その後はヒロイン的存在として扱われる。同ソフトではシンジは使徒に記憶を奪われており、アスカに「自分はヒカリと恋人だ」と騙された結果である。 |
− | + | **また、同ソフトでは彼女がトウジを意識している様子は無い。第拾八話放送前に開発された事で生じた設定面でのズレであろう。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
<!-- == 商品情報 == --> | <!-- == 商品情報 == --> |