差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
56 バイト追加 、 2021年1月3日 (日) 17:25
326行目: 326行目:  
**こちらは劇中で展示イベントが行われていた他、そのイベントに参加していたファンである登場人物達がそれまで対立していた中で『イデポン』の魅力を語り合い意気投合するという「解り合えなかった物語」が「解り合う切っ掛け」になるという粋な展開が取られている。
 
**こちらは劇中で展示イベントが行われていた他、そのイベントに参加していたファンである登場人物達がそれまで対立していた中で『イデポン』の魅力を語り合い意気投合するという「解り合えなかった物語」が「解り合う切っ掛け」になるという粋な展開が取られている。
 
***ちなみに、その際に本作のパロディ台詞を喋りながら作画が俗にいう「湖川アオリ」っぽくなるというパロディも行われている。
 
***ちなみに、その際に本作のパロディ台詞を喋りながら作画が俗にいう「湖川アオリ」っぽくなるというパロディも行われている。
**劇中の展示イベントには、赤い巨大な銃砲を構えるイデポンの像が登場している。ついでに、イデポンのカラーリングは白。[[バッフ・クラン]]にとっては「真っ白に塗りつぶす=殲滅・徹底抗戦」を意味する物騒な色である。
+
**劇中の展示イベントには、赤い巨大な銃砲を構えるイデポンの像が登場している。ついでに、イデポンのカラーリングは白。[[バッフ・クラン]]にとっては「真っ白に塗りつぶす=殲滅・徹底抗戦」との物騒な意味を持つ色である。
**なお、『イデポン』ファンの登場人物達の会話で存在のみが触れられた程度だが、劇場版『イデポン』の終盤には巨大兵器キュウトロワ([[全長一覧|全長]]1800km・全高700km)なるが登場していた模様。おそらく、バッフ・クランの最終兵器[[ガンド・ロワ]](全幅500km・全高350km)が元ネタであると思われ、パロディ元をしのぐ[[サイズ]]になっている。
+
**なお、『イデポン』ファンの登場人物達の会話で存在のみが触れられた程度だが、劇場版『イデポン』の終盤には巨大兵器キュウトロワ([[全長一覧|全長]]1800km・全高700km)が登場していた模様。おそらく、バッフ・クランの最終兵器[[ガンド・ロワ]](全幅500km・全高350km)が元ネタであると思われ、パロディ元をしのぐ[[サイズ]]になっている。
*プラモデルの在庫が大量にある事で有名。プラモシリーズは放映当時、アオシマで展開されており、同時期のガンプラに匹敵するクオリティを持っていた。アオシマはかなりの力を入れていたようで、ガンプラブームに乗る形で大量に製造していたが、放映が打ちきりになった影響などでガンプラのようなブームを起こせなかった。
+
*プラモデルの在庫が大量に余っている事でも有名。『伝説巨神イデオン』のプラモシリーズは放映当時、アオシマで展開されており、同時期の[[ガンプラ]]に匹敵するクオリティを持っていた。アオシマはかなりの力を入れていたようで、ガンプラブームに乗る形で大量に製造していたのだが、放映が[[打ち切り]]になった影響等でガンプラのようなブームを起こせなかった。
 
**現在、アオシマは製造を行っていないが、ディスカウントストアの「駿河屋」が倉庫ごと買い取ったらしく、'''100個セット1円'''という投げ売りにも程があるセールを行う事もある。
 
**現在、アオシマは製造を行っていないが、ディスカウントストアの「駿河屋」が倉庫ごと買い取ったらしく、'''100個セット1円'''という投げ売りにも程があるセールを行う事もある。
  
880

回編集

案内メニュー