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== 名台詞 ==  
 
== 名台詞 ==  
;「肉の無いチンジャオロースなんてのは、チンジャオロースとは言わねぇンじゃねえのかな…?」
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:Session#1より。ジェットご自慢の「特製チンジャオロース」に肉が入ってない事へクレームを付けるが、ジェット曰く「金が無い時は言うんだよ!」との事。
   
;「俺は一回死んでるんだよ…女に殺されてね」
 
;「俺は一回死んでるんだよ…女に殺されてね」
 
:Session#1で手掛かりを求めてラフィング・ブルを訪ねた際、彼から「お前は女に出逢い、狙われ、そして死ぬ」と自らの死を予言されるも、シニカルな笑みを浮かべつつ上述の台詞を自虐的に呟く。
 
:Session#1で手掛かりを求めてラフィング・ブルを訪ねた際、彼から「お前は女に出逢い、狙われ、そして死ぬ」と自らの死を予言されるも、シニカルな笑みを浮かべつつ上述の台詞を自虐的に呟く。
 
;「時代遅れのカウボーイさ」
 
;「時代遅れのカウボーイさ」
 
:同・Session#1より、賞金首の情婦相手に発した自己紹介。
 
:同・Session#1より、賞金首の情婦相手に発した自己紹介。
;「俺の何処が熱くなってるよ!?」
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:Session#2でアインを追跡している最中、同じくアインを狙う賞金首から轢き殺されそうになった事でブチ切れ、クールダウンを促すジェットからの忠告へ発した反論。その後も「何しやがる!?コイツは俺のモンだ!」などとのたまう辺り、完全に剥きになっている。
   
;「チャーリー・パーカーがゲーテの格言吐くかねぇ…?」
 
;「チャーリー・パーカーがゲーテの格言吐くかねぇ…?」
 
:Session#3で文豪ゲーテの格言まで引用して己の[[ギャンブル]]好きを正当化するジェットへ呆れて発したツッコミ。なおチャーリー・パーカーは現代ジャズの起源となった「ビバップスタイル」を確立したアメリカ合衆国のジャズミュージシャンでアルトサックス奏者。
 
:Session#3で文豪ゲーテの格言まで引用して己の[[ギャンブル]]好きを正当化するジェットへ呆れて発したツッコミ。なおチャーリー・パーカーは現代ジャズの起源となった「ビバップスタイル」を確立したアメリカ合衆国のジャズミュージシャンでアルトサックス奏者。
 
;「俺は運がいい訳でも、腕がいい訳でも無いんだ」<br />「気風がいいのさ」
 
;「俺は運がいい訳でも、腕がいい訳でも無いんだ」<br />「気風がいいのさ」
 
:同・Session#3より、フェイとのブラックジャック勝負で彼女のイカサマを看破しつつ飄々と嘯く。賭け事で気風(きっぷ)がいいという言葉を使ったのは『リスクなんて気にしないで気前よく、思い切って賭ける』ということなのだろう。裏を返せば、'''イカサマなんてとっくにお見通しだからさっさと終わらせろ'''、ということになる<ref>ちなみに、この台詞を受け取ったフェイは『ここまで計画通りだから、次で例のものを渡す』といった類のものと誤解してしまった。</ref>。スパイクは視力が異常なレベルで発達しているので(義眼のこともあるが)、最初からイカサマを見抜いていた。
 
:同・Session#3より、フェイとのブラックジャック勝負で彼女のイカサマを看破しつつ飄々と嘯く。賭け事で気風(きっぷ)がいいという言葉を使ったのは『リスクなんて気にしないで気前よく、思い切って賭ける』ということなのだろう。裏を返せば、'''イカサマなんてとっくにお見通しだからさっさと終わらせろ'''、ということになる<ref>ちなみに、この台詞を受け取ったフェイは『ここまで計画通りだから、次で例のものを渡す』といった類のものと誤解してしまった。</ref>。スパイクは視力が異常なレベルで発達しているので(義眼のこともあるが)、最初からイカサマを見抜いていた。
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;「俺はただ醒めない夢を見てるだけさ」
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:Session#5で再会したビシャスへ発する第一声。彼からの「天国を追い出された天使は悪魔になるしかない」との問い掛けに対する答えとしては抽象的な文言だが、この噛み合わぬ会話が嘗ては背中を預け合う程に信頼していた「盟友」との隔絶振りを雄弁に物語っている。
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;「…そんな血はもう、流し尽くしたさ」
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:同・Session#5に於けるビシャスとの第1ラウンドで、彼から「お前には俺と同じ、別の血を求めて彷徨う獣の血が流れている」と指摘されての返答。「同類」である事を否定するスパイクの言葉に、ビシャスは「'''ならば何故生きている!?'''」と激昂するが…。
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;「…そのまま、歌ってくれ…」
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:同・Session#5に於けるスパイクの回想シーンで、瀕死の重傷を負った自分の介護を務めている女性へ、直前まで彼女が口ずさんでいたハミングの続きを促す。
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;「綺麗なもの、か……そいつは多分、ずっと昔に失くしちまったな…」
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:Session#8で盲目の少女から「ひどく分かりにくいけど綺麗なものを持っている」と自身の人物像を言い当てられ、シニカルに呟く。
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;「見えなくたって分かるだろ?いい奴だったさ、あんたが知っている通りのな…」
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:同・Session#8ラストで死亡した兄の人物像を訊ねてくる少女へ、一切の脚色を交える事無く静かに告げる。
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== 迷台詞 == 
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;「肉の無いチンジャオロースなんてのは、チンジャオロースとは言わねぇンじゃねえのかな…?」
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:Session#1より。ジェットご自慢の「特製チンジャオロース」に肉が入ってない事へクレームを付けるが、ジェット曰く「金が無い時は言うんだよ!」との事。
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;「上等だ!逃げられるもんなら逃げてみろ…!」<br />「俺の何処が熱くなってるよ!?」
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:Session#2でアインを追跡している最中、同じくアインを狙う賞金首から轢き殺されそうになった事でブチ切れ、クールダウンを促すジェットからの忠告へ発した反論。その後も「何しやがる!?コイツは俺のモンだ!」などとのたまう辺り、完全に剥きになっている。
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;「……音痴」
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:Session#5ラストより、回想から繋がる形でハミングを口ずさんでいたフェイへと咬ますダメ出し。直後、ビバップ号内にスパイクの断末魔が響き渡る。
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;「…喰いモンの恨みは、おっかねーぞぉ…」
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:Session#7より。二日酔い状態で難儀している最中、乱闘に巻き込まれた事で酔い覚ましの卵を台無しにされブチ切れる。引き攣った目で床に落ちた卵を見詰めるスパイクの顔が怖い。
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;「…なぁジェット、俺の嫌いなモンが3つ有るって知ってたか…?」<br />「ガキと、ケダモンと、跳ねっ返りの女だ…」<br />「ほぉ~…じゃねぇよ!どうしてその3つが揃いも揃ってココに居るンだよ!?」
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:Session#9ラストで、済し崩し的にエドがメンバーへ加わった事への愚痴をジェットへとぶつける。ともあれ、「擬似家族」としてのビバップ号の物語がここから幕を開ける。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  

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