差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
13 バイト除去 、 2012年11月24日 (土) 21:50
20行目: 20行目:  
なお、起動に必要なGコントローラーは戦後、ジャミルが所持していたが、後に[[フリーデン]]のクルーとなる前のガロードが持ち出しており、それがきっかけで1号機が起動する事となった。
 
なお、起動に必要なGコントローラーは戦後、ジャミルが所持していたが、後に[[フリーデン]]のクルーとなる前のガロードが持ち出しており、それがきっかけで1号機が起動する事となった。
   −
原作以外でも、本編のプレストーリーに当たる第7次宇宙戦争当時を描いた漫画「ニュータイプ戦士ジャミル・ニート」では、未完成のサテライトシステムの代わりに機体背部に高機動スラスターを装備した機体でジャミルが出撃、ランスローのベルティゴと交戦する一幕が描かれた。<br />また、外伝で黒いガンダムエックスが登場しているが、いつ何処で開発されたかなどの詳細は不明である。戦時中に建造された最後の3号機と同一とする説が有力だが、明確な設定があるわけではない。ちなみにこちらはガロードの時代よりさらに9年後に登場。数度の改修を経て、白いガンダムXとして戦いに決着を付けている。
+
原作以外でも、本編のプレストーリーに当たる第7次宇宙戦争当時を描いた漫画「ニュータイプ戦士ジャミル・ニート」では、未完成のサテライトシステムの代わりに機体背部に高機動スラスターを装備した機体でジャミルが出撃、ランスローのベルティゴと交戦する一幕が描かれた。<br />また、ガロードの時代よりさらに9年後を描いた外伝で黒いガンダムエックスが登場しているが、いつ何処で開発されたかなどの詳細は不明である。戦時中に建造された最後の3号機と同一とする説が有力だが、明確な設定があるわけではない。数度の改修を経て、白いガンダムエックスとして戦いに決着を付けている。
    
デザインを担当した大河原邦男氏は本機のデザインについて「長刀を背負った佐々木小次郎がモチーフです」と語っている。背中に背負ったサテライトキャノンと、その付け根部分からビームソードを抜刀する様が、小次郎の背負っている太刀『物干竿』を模している……という事なのだろう。
 
デザインを担当した大河原邦男氏は本機のデザインについて「長刀を背負った佐々木小次郎がモチーフです」と語っている。背中に背負ったサテライトキャノンと、その付け根部分からビームソードを抜刀する様が、小次郎の背負っている太刀『物干竿』を模している……という事なのだろう。
2,641

回編集

案内メニュー