第7次宇宙戦争時に3機が開発され、2号機は[[ジャミル・ニート]]が、1号機は保管されていた物を戦後に[[ガロード・ラン]]が使用している。残る3号機は詳細不明。<br />2号機(NT-002)であるジャミル機は最終決戦の際に12機の[[Gビット]]と共に出撃。サテライトキャノンで[[宇宙革命軍]]の[[スペースコロニー|コロニー]]を多数破壊する戦果をあげるが、その事が[[宇宙革命軍]]に作戦を強行させる結果となり、[[地球]]に深刻なダメージを与える結果となった。その後、[[ランスロー・ダーウェル]]の[[フェブラル]]と交戦し、大破して放棄されている。しかし、実は極秘裏に[[新地球連邦]]に回収されており、[[ガンダムダブルエックス]]の開発のベースとなった。<br />それから15年後、[[ティファ・アディール]]の導きでガロードが放棄された基地の中から未配備の1号機(NT-001)を発見しており、彼の乗機となっている。当初はサテライトキャノンが使用できなかったが、ティファがフラッシュシステムを起動させて[[月|月面]]の[[マイクロウェーブ送信施設]]に機体認証を行ったため、以後は使用可能となっている。その後、[[フォートセバーン]]にて[[カリス・ノーティラス]]の駆る[[ベルティゴ]]と交戦して敗北。大破した本機は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]に改修される事となった。 | 第7次宇宙戦争時に3機が開発され、2号機は[[ジャミル・ニート]]が、1号機は保管されていた物を戦後に[[ガロード・ラン]]が使用している。残る3号機は詳細不明。<br />2号機(NT-002)であるジャミル機は最終決戦の際に12機の[[Gビット]]と共に出撃。サテライトキャノンで[[宇宙革命軍]]の[[スペースコロニー|コロニー]]を多数破壊する戦果をあげるが、その事が[[宇宙革命軍]]に作戦を強行させる結果となり、[[地球]]に深刻なダメージを与える結果となった。その後、[[ランスロー・ダーウェル]]の[[フェブラル]]と交戦し、大破して放棄されている。しかし、実は極秘裏に[[新地球連邦]]に回収されており、[[ガンダムダブルエックス]]の開発のベースとなった。<br />それから15年後、[[ティファ・アディール]]の導きでガロードが放棄された基地の中から未配備の1号機(NT-001)を発見しており、彼の乗機となっている。当初はサテライトキャノンが使用できなかったが、ティファがフラッシュシステムを起動させて[[月|月面]]の[[マイクロウェーブ送信施設]]に機体認証を行ったため、以後は使用可能となっている。その後、[[フォートセバーン]]にて[[カリス・ノーティラス]]の駆る[[ベルティゴ]]と交戦して敗北。大破した本機は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]に改修される事となった。 |