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→人間関係
:MARZ総帥にしてプラジナー博士の実の娘。ファイユーヴの「姉」にあたる存在(?)。第3次αのフェイは「それって・・・」と彼女の名前に反応していた。
:MARZ総帥にしてプラジナー博士の実の娘。ファイユーヴの「姉」にあたる存在(?)。第3次αのフェイは「それって・・・」と彼女の名前に反応していた。
:なお、ファイユーヴは小説「フラグメンタリー・パッサージュ」にて「あなた、ちょっとウザったい」と独白していたり、第三世代型フェイ・イェンの商品化でひと悶着起こしたりと一応同盟関係は結んでいるものの「姉妹仲」はあまり良くない模様。
:なお、ファイユーヴは小説「フラグメンタリー・パッサージュ」にて「あなた、ちょっとウザったい」と独白していたり、第三世代型フェイ・イェンの商品化でひと悶着起こしたりと一応同盟関係は結んでいるものの「姉妹仲」はあまり良くない模様。
:なお、マーズの舞台であるV.C.a9時点でも'''まだ弱冠19歳である。'''
;アイス・ドール
;アイス・ドール
:VR-017、オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったがリリンを「大切な妹」と評している。
:VR-017、オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったが、リリンを「大切な妹」と評している。
:ファイユーヴ同様に電脳虚数空間への自由往来機能、等身大の人間の姿への変身能力等を持ち、その際の姿は外見年齢17歳程度、身長160cm程度とのこと。
:ファイユーヴ同様に電脳虚数空間への自由往来機能、等身大の人間の姿への変身能力等を持ち、その際の姿は外見年齢17歳程度、身長160cm程度とのこと。
:普段は電脳虚数空間で戦闘結晶体「アジム」「ゲラン」の物質世界への介入を監視しており、これが彼女の本来の役割だとされている。
:普段は電脳虚数空間で戦闘結晶体「アジム」「ゲラン」の物質世界への介入を監視しており、これが彼女の本来の役割だとされている。
:なお、「TLCS」の開発(「フォース」におけるゲームシステムの一つ。2機のVRをペアリングし、ライフシェアを行う機能)に携わっており、その際に彼女が作成した特別製Vディスクが存在し、これを打撃艦隊フォースに届ける必要があったのだが、この際多忙を理由にファイユーヴに<s>配達をパシらせた</s>託して移送してもらったという逸話がある。
:なお、「T.L.C.S.」の開発(ツイン・リンク・コンバータ・システム。「フォース」におけるゲームシステムの一つで、2機のVRをペアリングしライフシェアを行う機能)に携わっており、その際に彼女が作成した特別製Vディスクが存在する。これを打撃艦隊フォースに届ける必要があったのだが、この際多忙を理由にファイユーヴに<s>配達をパシらせた</s>託して移送してもらったという逸話がある(ついでにRNAの兵士が一名ゴタゴタに巻き込まれている)。
;プラジナー博士
;プラジナー博士
:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。現在消息不明。
:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。同時に、リリンの実父。現在消息不明。
:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれに託した、とされている。
:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれ託した、とされている。
:しかし、ファイユーヴの「わたしもこんな体じゃなかった(漫画版「スクランブリング・コンチェルト」より)」、アイス・ドールの「かつて ひとであったものより(OT副読本「真実の壁」より)」という独白等、彼の手がけた「オリジナルVR」は大本を辿れば人間であった可能性もあり、必ずしも善人とはいいがたいようである。
:しかし、ファイユーヴの「わたしもこんな体じゃなかった(漫画版「スクランブリング・コンチェルト」より)」、アイス・ドールの「かつて ひとであったものより(OT副読本「真実の壁」より)」という独白等、彼の手がけた「オリジナルVR」は大本を辿れば人間であった可能性もあり、必ずしも善人とはいいがたいようである。
;タク、ノブ
:ドラマCD「CyberNET Rhapsody」および「COUNTER POINT 009A」にて登場した二人組みの高校生。
:「CyberNET Rhapsody」ではゲームセンターで「バーチャロン」で遊んでいたところ、ファイユーヴの実体化シーケンスに巻き込まれ、電脳暦世界に落っこちてしまった。紆余曲折の末、なんとか現実世界に帰還できたが今度は逆に'''一緒にファイユーヴも現実世界に来てしまい、しばらく居候させることになってしまう。'''
:タクはアファームド使い、ノブはドルカス使いの模様。しかし「敵A」「敵B」曰く、「あまりにもヘタクソすぎて逆に動きが予測できない」とまで言われてしまう。
:なお、'''ノブはドサクサにまぎれてファイユーヴにセクハラをかまし、スリーサイズをメモしてブン殴られていた。'''
:「COUNTER POINT 009A」では他人の家で勝手にくつろぎ、すっかりだらけきったファイユーヴの姿に二人とも辟易していた・・・のだが、なんだかんだでファイユーヴが去っていった際は名残惜しさを見せていた。
:なお、二人の名前の由来は当時の開発スタッフ。
;「敵A(赤壁)」「敵B(毒島)」
:ドラマCD「CyberNET Rhapsody」および「COUNTER POINT 009A」にて登場した敵役の兵士。第A7攻撃大隊所属。第一世代型のVR「ベルグドル」に搭乗し、「第一次」および「第二次ファーユーヴ捕獲作戦」に従事した。・・・まぁ「第一次」のほうはVRで生身姿のファイユーヴを追い掛け回していただけなのだが。
:普段はクールで気取った言い回しをしているが、'''激昂すると田舎訛りの地が出て大声でまくし立てる(しかも「A」の声優はよりによって[[リュウセイ・ダテ|あの人]])。'''
:「COUNTER POINT 009A」ではサルペンの部下として配属され、「第二次」に従事する・・・のだが、サルペンの美貌に鼻の下を伸ばしまくっていた。
:「009A」ではほとんどチョイ役でそのまま終わると思われた彼らだが、後年コトブキヤ社から発売されたベルグドルのプラモデルに付随されたテキストで'''まさかの再登場。しかも「本当に名前の頭文字が「A(赤壁)」と「B(毒島)」だった」ことが判明し、さらに「第一世代型VR(ベルグドル)で第二世代型アファームドを初めて撃破するという偉業を達成した」というエピソードまで追加されてしまった。'''・・・色々アレな二人だが、腕は確かだったらしい。
;ディフューズ・アルフレート・ド・アンベルⅣ、[[シルビー・ファング]]
:ドラマCD「COUNTER POINT 009A」にて登場。「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」の発動を決定、特戦隊(特殊重戦闘VR大隊、後のS.H.B.V.D.である)へ勅命を下した。
:同時に、「新型のM.S.B.S.」や「マシンチャイルド(ブラック・オニキス)」の使用命令も下している。当時の声優はアンベルⅣ/[[ライディース・F・ブランシュタイン|置鮎龍太郎]]氏、および[[シルビー・ファング]]/折笠愛氏。折笠氏は後の「マーズ」でも引き続きシルビー役を務めている(この時点でデボラ、ジェニファーがいたのかは不明)。
:シルビーは当時アンベルⅣの秘書のようなポジションだったが、終盤の展開から察するにどうやら肉体関係も持っていた模様。
;ミミー・サルペン
:同「009A」にて登場、「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」に従事した特戦隊の隊員。いわずもがな、後の[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]の上官である。この頃の彼女の階級は軍曹だった。なお、声優は[[葛城ミサト|三石琴乃]]氏。
:「マーズ」より15年も前の出来事なのでまだ若く、ハッターが語っていたような「うるさ型の上官」のイメージこそないものの、無茶な作戦指示に間髪いれず反論したり、ブラック・オニキスの配属に猛反対したりとなかなかの常識人ぶりを見せていた。同時に<s>パロ元の中の人がパロ先を見てしまい</s>ファイユーヴの「生身の姿」と「変身」を見て混乱したりもしている。
;ブラック・オニキス(黒輝 大地)
:同「009A」に登場した戦闘用マシンチャイルド(人工生命体。OGで言うマシンナリー・チルドレンのようなもの)。生体年齢8歳、外見年齢12~13歳程度の少年の姿をしており、彼を部下として配属されたサルペンは猛反発を起こしていた。
:「マシンチャイルド」の名のとおりさながら機械のように任務に忠実で、いかなる状況でも与えられた作戦、即ち「ファイユーヴ捕獲作戦」を遂行しようとした。
:しかしファイユーヴ側は彼を「人間」として見ており、あまりにも虚無的で、自らの持つ可能性を閉ざし試そうともしない彼に対して'''最終的にとうとうマジギレし、(ライデンの)胸倉を掴み揚げて(VRごと)往復ビンタでしばき倒してしまった。'''
:最終的には彼と和解、「再会したらまた歌を聞かせてあげる」と約束している。その後の詳細は不明だが、亙氏によればS.H.B.V.D.で活躍している、とのことである。
;ドクター・ワタリ
:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で(声優こそ本人ではないものの)'''公式媒体でまさかのプロデューサー本人が登場。'''ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに終われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。<s>それでいいのかプロデューサー。</s>
:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が・・・。'''
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==