70行目:
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;[[イッシー・ハッター]]
;[[イッシー・ハッター]]
:漫才相手?
:漫才相手?
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以下はファイユーヴ周辺の人間関係。基本的にはSRW未登場。
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;リリン・プラジナー
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:MARZ総帥にしてプラジナー博士の実の娘。ファイユーヴの「姉」にあたる存在(?)。第3次αのフェイは「それって・・・」と彼女の名前に反応していた。
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:なお、ファイユーヴは小説「フラグメンタリー・パッサージュ」にて「あなた、ちょっとウザったい」と独白していたり、第三世代型フェイ・イェンの商品化でひと悶着起こしたりと一応同盟関係は結んでいるものの「姉妹仲」はあまり良くない模様。
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;アイス・ドール
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:VR-017、オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったがリリンを「大切な妹」と評している。
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:ファイユーヴ同様に電脳虚数空間への自由往来機能、等身大の人間の姿への変身能力等を持ち、その際の姿は外見年齢17歳程度、身長160cm程度とのこと。
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:普段は電脳虚数空間で戦闘結晶体「アジム」「ゲラン」の物質世界への介入を監視しており、これが彼女の本来の役割だとされている。
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:なお、「TLCS」の開発(「フォース」におけるゲームシステムの一つ。2機のVRをペアリングし、ライフシェアを行う機能)に携わっており、その際に彼女が作成した特別製Vディスクが存在し、これを打撃艦隊フォースに届ける必要があったのだが、この際多忙を理由にファイユーヴに<s>配達をパシらせた</s>託して移送してもらったという逸話がある。
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;プラジナー博士
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:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。現在消息不明。
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:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
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:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれに託した、とされている。
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:しかし、ファイユーヴの「わたしもこんな体じゃなかった(漫画版「スクランブリング・コンチェルト」より)」、アイス・ドールの「かつて ひとであったものより(OT副読本「真実の壁」より)」という独白等、彼の手がけた「オリジナルVR」は大本を辿れば人間であった可能性もあり、必ずしも善人とはいいがたいようである。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==