友永くるみ
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友永くるみ | |
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読み | ともなが くるみ |
登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 | 梁田未夏(現・立花みほ子) |
デザイン | 石田敦子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 13歳 |
友永くるみは『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
友永家の次女。お調子者の中学2年生で、勇太が少年刑事になったことで押しかけたマスコミにアピールする目立ちたがり屋。一方で友永家一番のしっかり者で、両親不在の家を実質的にまとめている。ドラマCDでは普段は行動的な姿とは逆に自然に思いを馳せるロマンティストな一面を見せ、シャドウ丸からも驚かれたことも。
トレードマークは「チューリップ」。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。最速登場は地上ルート「ブレイブアップ」。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族[編集 | ソースを編集]
ブレイブポリス[編集 | ソースを編集]
- デッカード
- 居候。遅刻しそうになった時にあずき共々送ってもらったことも。
- シャドウ丸
- ドラマCDではワールド・ネイチャリング・パークにて彼と一緒に探索していた。この縁もあってか、終盤彼が機能停止となった時には姉と一緒に立ち合った。
警視庁[編集 | ソースを編集]
- 冴島十三
- 彼から勇太を少年刑事に任命すると聞かされ、困惑していたが最終的に認めた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 獅堂光
- 『30』では同じ学校に通う友人。ミッションを進めるうちに彼女が魔法騎士に選ばれた事に対して驚きつつもツッコミを入れた。
- 兜甲児、流竜馬、天海護
- 『30』では有名人である彼らに会って感動していた。
- 誰と対面するかはストーリー選択順によって変わるが、竜馬に関しては不審者と思い警察を呼ぼうとした。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「どーもー! あたしが勇太の姉の友永くるみでーす! んふ」
- 第2話より。勇太とデッカード目当てに集まったマスコミに対しておめかししての挨拶。
- 「ちょっとちょっとぉ! あたしの立場はどうなんのよー!」
- 同上。本庁から呼び出しを受けて勇太とデッカードが出動してしまい、マスコミもそれを追いかけての一言。
- 「大変大変! デッカード、学校に遅刻しそうなの。乗せてって」
- 第4話より。勇太が学校に遅刻しそうになり、デッカードに乗せて行ってもらおうとするも踏みとどまり、立ち去った後にデッカードに学校に乗せていくように頼み込む。
- この後、デッカードが戸惑う中、あずきも助手席に乗り込み、デッカードは2人を乗せていくことに…。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「何言ってるんですか! 兜甲児って言ったら、超有名人じゃないですか!」
「学校で光達に自慢してやろっと!」 - 『30』地上ルート「ブレイブアップ」or「勇者警察始動」より。自宅の前で兜甲児に会って、歓喜する。
- この時、光の名前を出しており、大多数のプレイヤーは同級生設定に気付くが、『ジェイデッカー』本編を知っているプレイヤーはくるみが劇中で見せた制服と色やデザインが違う事に指摘したプレイヤーも多いと思われる(尤も前例のあるクロスオーバーではあるが)。
余談[編集 | ソースを編集]
- 準備稿での名前は「ミチルちゃん」[1][2]。
- 行動的なキャラクターだが、他の人間キャラクターと違いドラマCDでシャドウ丸と行動していた以外テレビ版ではデッカード以外のブレイブポリスと絡むことがほぼなく、中心となる話があまりないなど影が薄いが、ビデオソフトではファイヤージェイデッカーと第37話を模したパッケージイラストを飾っている。