フェミーアン
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フェミーアン | |
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外国語表記 | Femieanne[1] |
登場作品 | アルドノア・ゼロ |
声優 | 甲斐田ゆき |
デザイン |
志村貴子(原案) 松本昌子(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 火星人 |
性別 | 女 |
年齢 | 28歳 |
所属 | ヴァース帝国 |
爵位 | 伯爵 |
フェミーアンは『アルドノア・ゼロ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
火星の国家「ヴァース帝国」の37家門の火星騎士の一人。身分は伯爵。
尊大な女性で、自身を「妾」と呼ぶ。種子島を自らの領地としており、接近してきた強襲揚陸艦「わだつみ」に対し、専用機のヘラスで攻撃を仕掛ける。しかし、「わだつみ」を航行不能にまで追い込んだが、クルーテオの揚陸城から逃亡していたスレイン・トロイヤードのスカイキャリアの助成を得た伊奈帆によりヘラスの武装を次々に撃墜され、奥の手の本体突撃を敢行する。
だが、地球連合軍で唯一アルドノアを実用化した飛行戦艦デューカリオンの出現に動揺し、機関部を被弾。突撃形態を強制解除させられ、デューカリオンに激突して乗機が大破。それでも抗戦の意志を失っていなかったが、直後にライエ・アリアーシュが搭乗するアレイオンのライフルで狙撃され、機体が爆散。37家門では最初の戦死者となった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。1章Part9より登場するエネミーユニット。担当声優の甲斐田ゆき氏は『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』以来13年ぶりの新録参加であり、また代役ではない本来の持ち役での版権SRW出演も初となる。
- 種子島で戦うが原作と異なりヘラスの武装を撃墜された際に撤退している。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ヴァース帝国[編集 | ソースを編集]
- レイレガリア・ヴァース・レイヴァース
- ヴァース帝国の皇帝。
地球連合[編集 | ソースを編集]
- 界塚伊奈帆、ライエ・アリアーシュ
- 彼らの活躍で追い詰められていき、最後はライエに引導を渡された。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ヘラス
- 自身の専用機。
余談 [編集 | ソースを編集]
- 37家門の一人であるため、彼女も揚陸城を保持している筈であるが、作中では彼女の揚陸城が降下した場所は明らかにされていない。ただし、種子島近隣であると想定し、10話での世界地図で示された揚陸城降下ポイント一覧からある程度推察が行われた。彼女は中国領の「上海」「成都」、もしくはロシア領の「マガダン」に降下していた可能性が高い。
- この場合、日本領の「東京」はクルーテオ、中国領の「北京」はケテラテッセ(SRW未登場)が降下しているため、除外となる。
- 乗機ヘラスのロケットパンチに個別の名前を付けて呼称するなど、視聴者からは中二病ネタ扱いされる傾向があり、特にロケットパンチを「眷属」と呼んでいた事から「眷属(拳属?)オバサン」なる綽名を付けられてしまった。