ピサ・ソール
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ピサ・ソール | |
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外国語表記 | Pisa Sol[1] |
登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
プロフィール | |
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分類 | 遊星主(人型プログラム) |
性別 | 不明(外見上は女性) |
所属 | ソール11遊星主 |
ピサ・ソールは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ソール11遊星主の一人で、事実上の中枢。
長髪の女性を模した姿をしている(パピヨン・ノワールによれば、アマゾンで目撃したルーメに酷似)。意思らしいものは存在せず、司令塔であるパルス・アベルを脳とすれば、物質復元を司るピサ・ソールは遊星主の心臓にあたる存在である。パスキューマシンを用いた物質復元装置とフュージョンすることで、無数のパーツキューブからなる恒星サイズの再生マシンとなり、次元間ゲート(=ギャレオリア彗星)によって他の宇宙から吸収した暗黒物質を材料に、他の遊星主やレプリ地球の再生復元と構造維持のためのエネルギーを放出する。
機能としてはそれだけで、パーツキューブから放つ強力な反発力場「レプリジョン・フィールド」以外に武装や自己防衛機能はない。また、一度に大量の再生復元を行うと、ほんの一瞬だがエネルギー不足によってパワーダウンし、防御が薄くなってしまう弱点を持つ。最終的にはESミサイルによる空間転移でこの弱点を突かれてジェネシックガオガイガーの中枢突入を許し、ゴルディオンクラッシャーの一撃を受けて消滅。これにより他のソール11遊星主は構造を維持できなくなり、光の中へ分解され消えていった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。パルパレーパが倒された直後に一回だけ姿を見せるが、反転色なのでかなり不気味。素の姿はキャラクター事典でみるべし。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 「朝を呼ぶ者達」に一回だけ登場。ラダムやイバリューダーといった脅威が存在するため巧妙に隠されていたが、もうひとつの獅子座文明の遺産によってその存在を暴かれる。こちらでは断末魔すらなく、無言のまま。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- セーメ
- 彼女の本来の姿に一時的に戻れるベターマン・ルーメに容姿が似ており、ノベライズでも言及されている。具体的な関連は不明。