ダイモン・タングラム

ダイモン・タングラム
登場作品	電脳戦機バーチャロンシリーズ 電脳戦機バーチャロン マーズ
初登場SRW	スーパーロボット大戦K
SRWでの分類	機体

スペック
分類	事象崩壊要塞
所属	ダイモン

ダイモン・タングラムは『電脳戦機バーチャロン マーズ』の登場メカ。

概要

超時空因果律制御機構「タングラム」がダイモンに制御を乗っ取られ変貌した姿。『マーズ』原作のラストボスを務める。

通常形態との違いは、外装シェルから浮き出た目のような文様が血走っていること。

周囲に設置された6つのV・クリスタルによって拘束されており、ダイモンの支配から開放するためには、これをすべて破壊しなければならない。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K

初登場作品。第35話で登場。原作のようにV・クリスタルを破壊する必要はないが、大量のシャドウも相手取る必要がある。耐久力は高いが回復能力を持たないため、レヴリアスや鋼鉄ジーグなどの火力型機体を中心に攻めれば問題ない。

なお、パイロット名義が「ダイモン・T（ダイモン・タングラム）」でユニット名義は「タングラム（超時空因果律制御機構タングラム）」になっている。戦闘アニメ中で表示される名前はタングラムの時は「D・タングラム」、ダイモンの時は「ダイモン・T」と細かく分けられている。顔グラはどちらもダイモンのもの。

装備・機能

武装・必殺武器

リング・レーザー

目から放つ3つ重なったリングレーザー。

ヒートウェーブ

マップ兵器。涙を落とすように熱源を地面に投下、周囲を超高熱地帯と化す。

原作では全域に攻撃が広がり、その場に居ては絶対に回避できない。天井にも重力があるという特殊ステージであり、天井と床のどちらかに落とされるため、大ジャンプから天井と床を切り替えることで回避可能。

…という超攻撃範囲やその仕様を流石にSRWで再現することはできないため、広くはあるが現実的な範囲のマップ兵器となっている。

大口径レーザー

目から照射する超極太レーザー。

特殊能力

特殊効果武器無効

移動タイプ

空・陸

飛行可能。

サイズ

L