ZX-05

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ZX-05
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機界31原種
素体 万里の長城
所属

ゾンダー

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ZX-05は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第35話「風と雷」、第36話「その名は撃龍神」に登場。脊椎をモチーフとした原種で正式名称は脊椎原種。

中国で覚醒するも完全回復はしていなかったためにムカデのような姿を取っていたが途中で万里の長城と融合。成層圏からマントル層までを一直線に貫くほど長大な身体を持つようになり、体内でゾンダーメダルを大量に生成し、万里の長城にいた多数の観光客をゾンダーロボとすることで護衛に付けた。

マントル層からマグマエネルギーを吸収し、熱線レーザーを放つことでオービットベースへの直接攻撃を行うもオービットベースのプロテクトシェードでレーザーを跳ね返され、自身がダメージを受けることになり、爆発のほうは超竜神のイレイザーヘッドで除去された。それでも脊髄原種は無傷で量産ゾンダーロボも健在だったがエネルギーチャージの隙をついたガオガイガーのゴルディオンハンマーで脊髄原種は撃破され、量産ゾンダーロボも合体に成功した撃龍神のシャントゥロンで倒された。

本体はマントル内へと逃げたものの待ち構えていたキングジェイダーのパンチからの五連メーザー砲で内部から破壊され、原種核を改修されることになった。

外伝小説「獅子の女王(リオン・レーヌ)」ではルネ・カーディフ・獅子王とエリック・フォーラーが追っていたバイオネットのエージェントのシュヴァルツェ・オイレもその場に居合わせており、観光客と一緒にゾンダーロボにされてしまったことが描かれている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。「脊椎原種」名義。3章Part12に登場するボスユニット。バランスタイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ゾンダー砲
マントル層から吸収したマグマエネルギーを熱光線として発射する。
『DD』でビーム属性の通常攻撃に採用。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L