水野愛
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| 水野愛 | |
|---|---|
| 読み | みずの あい |
| 登場作品 | ゾンビランドサガ |
| 声優 | 種田梨沙 |
| デザイン | 深川可純 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
| SRWでの分類 | サブパイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 別名 | ゾンビ3号 |
| 偽名 | 巽三子[1] |
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 女 |
| 生年月日 | 1992年3月7日 |
| 年齢 | 享年16歳 |
| 没年月日 | 2008年8月4日(仏滅) |
| スリーサイズ | B81(B)/W56/H80 |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | アイドル |
| 所属 | フランシュシュ |
| 嫌いな物 | 雷 |
水野愛は『ゾンビランドサガ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
「伝説の平成のアイドル」。日本一の人気アイドルユニット「アイアンフリル」の元センター。
言いたいことをハッキリと言う性格で、巽幸太郎に対しても臆せずに文句を言う。元アイドルということでアイドルの厳しさを知っており、アイドルでの町興しをすることには懐疑的。急ごしらえのメンバーでのフランシュシュの活動も「上手くいくわけがない」と思っており、紺野純子と共に脱走しようとしたこともあった。しかし考えを改め以降はメンバーのレッスンに回る。佐賀県鳥栖スタジアムで行われた野外ライブでセンターに立った時、突然起きた落雷事故で命を落としておりそのためかチェキ(ポラロイドカメラ)のフラッシュでトラウマを思いだしてしまう。 死後から時間が経っている事や本人がゾンビ化したとまず誰も思わない事もあり、世間からは「アイアンフリルの初代メンバー・水野愛のそっくりさん」と思われている。
ゾンビ時は死因を表しているかのように全身が包帯に覆われている他、腕や目が簡単にもげてしまう時もある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」期間限定参戦。サガ・ザ・グレート7のサブパイロット。
- アイドルの立ち絵のほか、ゾンビの立ち絵も用意されている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 巽幸太郎
- 自分をゾンビとして目覚めさせた存在。
- 源さくら
- 生前からの大ファンであり、アイアンフリル時代の愛のインタビュー番組を見た事でアイドルを志すようになった。
- ちなみにフランシュシュ唯一の同年代出身。
- 二階堂サキ
- 紺野純子
- 当初は互いのアイドル観の違いにより対立していたが、次第に互いを認め合う関係となる。
- ゆうぎり
- 星川リリィ
- 山田たえ
- 羽場詩織
- 第2期『リベンジ』に登場。現アイアンフリルのセンターであり、彼女も愛に憧れてアイドルを志すようになった。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「リリィの件はあの子だけの問題じゃない。私と純子なんか、特にね」
- 第8話、リリィの父・剛雄が握手会に現れた事で、他の面々も同じように身内が現れるのではと話題になる。実際、次回である9話はサキの過去に関する話となり、愛も2期において(流石に本人とは思われなかったが)自分を知る者が現れている。
- 「失敗とか後悔を全然ダメなことだと思ってないからですかね」
- 第11話でのさくらの回想においてのTV番組でのインタビューでの台詞。このインタビューがさくらに大きな影響を与えている。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 第6話では彼女の落命シーンが描かれたが、「センターで熱唱している中、右手の人差し指を挙げた際にそこ目がけて雷が落ち全身が黒焦げになって焼死」というギャグ漫画一歩手前の強烈な絵面だったためか、一部視聴者から「サンダーブレーク」とネタにされてもいる。
- 次回となる第7話では体内に溜めた電気を指からビームのように放ってライブの演出にしていた。そして映画『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』の予告ではその電気を電撃のように放ち攻撃する姿が描かれていた。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 第2期『リベンジ』第1話より。