桐生美影

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桐生美影
読み きりゅう みかげ
外国語表記 Mikage Kiryuu
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 中村繪里子
デザイン 結城信輝
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 18歳
所属 地球連邦
役職 宇宙戦艦ヤマト・技術科員
軍階級 准宙尉
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桐生美影は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ヤマトの技術科に所属する乗員で真田の交代要員。吊り目のポニーテールが特徴。

言語学を専攻しており、ガミラス以外の異種族との接触の可能性がある事を考慮した新見によってスカウトされたという経歴を持つ。ただし、イズモ計画派ではなく、新見や伊東たちが起こしたクーデターに参加していない(それどころかその時点では登場さえしていない)。登場以降はちょくちょくと出番が増えた。

劇場版『星巡る方舟』では実質上のヒロインであり、彼女の語り口で物語が進められていく(本編のヒロインである森雪の出番は少なめ)。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC。劇場版が参戦していないため、出番は少ない。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

桐生悟郎
父。『星巡る方舟』の冒頭で戦死する。

ヤマトのクルー[編集 | ソースを編集]

真田志郎
上官。彼の交代要員として第一艦橋に入るのが初登場。
新見薫
上官。彼女にスカウトされてヤマトに乗艦した。劇場版の冒頭では彼女に叱責されている。謎の惑星の調査隊の一員として共に行動する。
古代進
調査隊の指揮官。
沢村翔
航空隊員。劇場版では調査隊の一員。冒頭で遭遇するまではほとんど接点がなかった模様(本編で同じ場面にいるが会話はしていない)。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「第6デッキで発砲反応!使用された銃はガミラスの物です」
第20話。初台詞。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ヤマト
ヤマトの技術科員。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 劇場版『星巡る方舟』のために用意されたキャラクターで、出渕監督の判断で唐突な登場にならないようTVシリーズに先行登場させられた特殊なキャラクター(20話で初登場)。

関連商品[編集 | ソースを編集]