東一門

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東一門
読み あずま かずと
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 岡和男
デザイン 高谷浩利[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 警視庁
警察階級 副総監
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東一門は『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物

概要[編集 | ソースを編集]

警視庁の副総監。

真面目な堅物で不確定要素の多いブレイブポリスを信用しておらず、たびたび苦言を呈している。しかし、根は誠実かつ正義感の強い人物であり、犯罪を憎む心はブレイブポリスにも負けていない。ブレイブポリスへの苦言も万一のことを想定しての事で時には正論で冴島を説き伏せることもあった。

嫌味を言うことが多い為、ブレイブポリスの面々からは嫌われていたが自身の予想を上回る成果を上げる彼らに驚かされ、旧友新庄健の一件やデッカードとのとある出来事を経て、態度も軟化していった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。最速登場は地上ルート「ブレイブアップ」。

人間関係[編集 | ソースを編集]

警視庁[編集 | ソースを編集]

冴島十三
上司であり、ブレイブポリス計画を主導する彼と反目することもあるが東がストッパー役になっていることもあり彼からは信頼されている。

ブレイブポリス[編集 | ソースを編集]

友永勇太
互いに良い感情を抱いていなかったが次第に認め合っていく。
デッカード
ガンピュレーターシステムの導入を拒んだ彼に皮肉を言うも彼が返した一言に思いを巡らせる。

エクセレント社[編集 | ソースを編集]

新庄健
学生時代の友人だが犯罪に手を染めたことを知り、彼を止めて欲しいと冴島に懇願した。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「はっ、人口増加による食糧不足を補うため、成長促進剤の実験中の事故だぁ? まるで漫画だ!」
第18話より。某国にて実験中の事故で誕生した巨大パンダが暴れまわるさまを見て。最後の一言は少々メタ発言である。

余談[編集 | ソースを編集]

  • デザインコンセプトは「学園ものの教頭先生」[1]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 『アニメージュ』1994年4月号第1ふろく「ジェイデッカービギナーズブック」18頁。