太田健二郎

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太田健二郎
読み おおた けんじろう
外国語表記 Kenjirou Oota
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 千葉優輝
デザイン 結城信輝
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 21歳
出身 日本・大阪府
所属 地球連邦
役職 宇宙戦艦ヤマト航海科士官
気象長
軍階級 三等宙尉
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太田健二郎は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ヤマトの航海科士官。気象長を務め、気象レーダーで天体の情報やイオン嵐などの宇宙で発生する自然現象を観測・報告し、航路の選定に関わる。また、島大介の交代要員でもある。

がっしりした体格で、見た目通りの大食漢。

原田真琴を騙してメイド服を着させたり、女性陣を見て鼻の下を伸ばすなど艦内のムードメーカー的な役所を見せた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ヤマトの掛け合い要員として音声が収録されている。担当声優の千葉優輝氏も今作でスパロボ初出演となる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

島大介
上官。
原田真琴
赤道祭では彼女を騙してメイド服を着させる。ちなみに本人はもじもじする彼女の後ろでニヤニヤしながら逃げていった。
加藤三郎
彼も担がれたらしく、托鉢僧の仮装(?)をしていた。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「バラン星にたどり着くまで色々ありましたけど、何とかなりましたね」
V』第50話の台詞。原作ではこの「色々」の間に劇場版『星巡る方舟』があったのだが、この世界でそれに該当する出来事があったかどうかは不明。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ヤマト
ヤマトの気象長を務める。