剛翅

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
剛翅
読み ゴウシ
登場作品 創聖のアクエリオン
デザイン 金田榮路(原案)
藤川太(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
異名 怪力翅
種族 堕天翅族
性別 なし(外見は男性)
所属 堕天翅族
テンプレートを表示

剛翅は『創聖のアクエリオン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

巨大な腕を持つ大柄な堕天翅族。「怪力翅」と呼ばれる。

劇中では言葉を発さず、奇声のような音を発して感情を表現するが、コミュニケーションはそれで取れている模様。戦闘的な容姿だが、作中では終始本拠地から出ずっぱりで、最終決戦以外では戦いに出るような描写も無かったので存在感は今一つ。

双翅の護衛を務めているらしく、その死に際しては咽び泣くような鳴き声を発して悲しんでいた。

最終決戦ではケルビム兵には乗らず、鎧のような外装を纏って頭翅らと共にアクエリオンチームを迎え撃つ。しかし、特にこれと言った見せ場もなく、いつの間にかベクタールナに押し潰されて死亡していた。「怪力翅」の名と生身で戦おうとしていたので、機動兵器に対して有効打を与えられるだけの怪力を持っていたと思われる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。堕天翅族サイドの会話で何度か登場するが、結局最終決戦での死も再現されず、同胞らと共に生命の樹に吸収されて退場した。

人間関係[編集 | ソースを編集]

双翅
護るべき対象。感情が今一つ窺い知れない剛翅だが、他の同胞らと同様に堕天翅族最後の子供である彼のことはとても大事に思っていたらしく、その死には深く悲しむ様子を見せていた。
リーナ・ルーン
彼女が無人のベクタールナにテレポートしたシーンで死亡が確認された。ただし、引導を渡したのは彼女ではない。