ダイモン・ワーム

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ダイモン・ワーム
外国語表記 DAIMON Worm[1]
登場作品

電脳戦機バーチャロンシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 攻撃型浮遊要塞
所属 ダイモン
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ダイモン・ワームは『電脳戦機バーチャロン マーズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ダイモンが主力として用いる攻撃型浮遊要塞。

ダイモン・オーブと呼ばれる戦闘用球体を中心に、小型の球体がミミズのように連なって構成されている。それぞれの球体からレーザーを発射する他、高速回転して殴りつけたり、自律砲台となるダイモン・オーブを生み出す能力を持つ。

巨体の割に機動力がかなり高く、動き回りながら光弾を撒いてくるが、回避に専念しようとするとダイモン・オーブ部からレーザーを発射する一瞬の隙程度しか狙えなくなる。また、近距離で振ってくる格闘攻撃は前後の隙が非常に少なく、格闘を振るのは非現実的となる難敵。

原作ゲームではプレイヤーに対するダイモンからの直接的な刺客として度々登場する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ダイモン光弾
小型球体から光弾を連射した後、トグロを巻いてダイモン・オーブ部位から拡散レーザーを放出する。
原作の射撃戦においてよく行ってくる基本のパターンアタック。原作では拡散レーザーを受けるとオートロックができなくなってしまう。
ダイモン・アーム
高速回転して殴りつける。殴打1回1回が非常に痛く、前後の隙もないに等しいため、原作では接近厳禁。
SRWでは高速で距離を詰めながら回転し、命中すると掴んで振り回した末に放り投げる。回転中も距離を詰めてくるため、原作でこれをやられたら悪夢である。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ダイモン・アーム
同じくダイモン・オーブを核とする機動兵器。
こちらは腕のように左右均等に球体が連なっており、ゆっくり回転しながら浮遊する。外見は似ているが、射撃戦では大きく異なる戦法を持つ。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. VR、プレイステーション2専用ソフト 電脳戦機バーチャロン マーズ公式ウェブサイト、2022年2月27日閲覧。