「HAL-X10」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(6人の利用者による、間の10版が非表示)
1行目: 1行目:
*外国語表記:[[外国語表記::HAL-X10]]
+
{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:
+
| 登場作品 =
**[[機動警察パトレイバー]]
+
*{{登場作品 (メカ)|機動警察パトレイバー}}
**[[機動警察パトレイバー the Movie]]
+
*{{登場作品 (メカ)|機動警察パトレイバー the Movie}}
*分類:軍事用[[レイバー]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
*型式番号:HAL-X10
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
*全高:9.03m
+
}}
*全幅:7.15m
+
 
*本体重量:17.41t  
+
{{登場人物概要
*全備重量:20.28t
+
| タイトル = スペック
*装甲材質:強化スチール複合装甲
+
| 分類 = 軍事用[[レイバー]]
*開発:菱井インダストリー・篠原重工 共同開発
+
| 型式番号 = [[型式番号::HAL-X10]]
*パイロット:無人操縦
+
| 全高 = 9.03 m
*所属:[[自衛隊|陸上自衛隊]]
+
| 全幅 = 7.15 m
 +
| 本体重量 = 17.41 t
 +
| 全備重量 = 20.28 t
 +
| 装甲材質 = [[装甲材質::強化スチール複合装甲]]
 +
| 開発 = 菱井インダストリー・篠原重工 共同開発
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|自衛隊|陸上自衛隊}}
 +
}}
 +
'''HAL-X10'''は『[[機動警察パトレイバー]]』および『[[機動警察パトレイバー the Movie]]』の登場メカ。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
19行目: 26行目:
 
戦車・レイバー戦用に使用され、戦車の火力と装甲にレイバーの機動性と汎用性を併せ持ち、対空・対地でも目覚ましい戦闘能力を発揮する。
 
戦車・レイバー戦用に使用され、戦車の火力と装甲にレイバーの機動性と汎用性を併せ持ち、対空・対地でも目覚ましい戦闘能力を発揮する。
  
TV版では人工知能を搭載する無人機で稼動で有人操縦も可能だが、プログラムの不調が原因で暴走。劇場版では[[篠原HOS]]に仕込まれていた暴走プログラムによって暴走している。
+
TV版では人工知能を搭載する無人稼動が可能で、有人操縦も可能だが、プログラムの不調が原因で暴走。劇場版では[[篠原HOS]]に仕込まれていた暴走プログラムによって暴走している。
  
 
一方で2003年の秋に[[量産型]]1号機が制作された他、2005年にも[[自衛隊|陸上自衛隊]]で正式配備される予定である。
 
一方で2003年の秋に[[量産型]]1号機が制作された他、2005年にも[[自衛隊|陸上自衛隊]]で正式配備される予定である。
25行目: 32行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
:レイバーにしてはHPが高め。また、赤い機体は能力値が高い。
+
:初登場作品。レイバーにしてはHPが高め。テレビ版のオリーブドライ色と映画版の赤色が登場。赤い機体は能力値が高い。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
;ATMランチャーx12
+
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
;ATMランチャー
 
:
 
:
 
;9連装ロケットランチャー
 
;9連装ロケットランチャー
:
+
:『OE』ではMAP兵器。
 
;スモークディスチャージャー
 
;スモークディスチャージャー
 
:
 
:
38行目: 46行目:
 
:
 
:
 
;対空用ミニガン
 
;対空用ミニガン
:
+
:『OE』では「対空近接用ミニガン」表記。その名の通り対空属性付き。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2023年8月12日 (土) 22:37時点における最新版

HAL-X10
登場作品
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 軍事用レイバー
開発 菱井インダストリー・篠原重工 共同開発
全高 9.03 m
所属 陸上自衛隊
テンプレートを表示

HAL-X10は『機動警察パトレイバー』および『機動警察パトレイバー the Movie』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

菱井インダストリー・篠原重工の共同開発によって制作された軍事用レイバー

戦車・レイバー戦用に使用され、戦車の火力と装甲にレイバーの機動性と汎用性を併せ持ち、対空・対地でも目覚ましい戦闘能力を発揮する。

TV版では人工知能を搭載する無人稼動が可能で、有人操縦も可能だが、プログラムの不調が原因で暴走。劇場版では篠原HOSに仕込まれていた暴走プログラムによって暴走している。

一方で2003年の秋に量産型1号機が制作された他、2005年にも陸上自衛隊で正式配備される予定である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。レイバーにしてはHPが高め。テレビ版のオリーブドライ色と映画版の赤色が登場。赤い機体は能力値が高い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ATMランチャー
9連装ロケットランチャー
『OE』ではMAP兵器。
スモークディスチャージャー
ホバーユニット(オプション)
対空用ミニガン
『OE』では「対空近接用ミニガン」表記。その名の通り対空属性付き。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ARL-99ヘルダイバー
外部形状にこの機体のパーツを流用している。