「陸戦型ジム」の版間の差分

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2013年9月3日 (火) 20:44時点における版

RGM-79[G] 陸戦型ジム(GM Ground Type)

  • 登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
  • 分類:陸戦用先行試作量産型モビルスーツ
  • 形式番号:RGM-79[G]
  • 全高:18.0m
  • 頭頂高:18.0m
  • 本体重量:53.8t
  • 全備重量:66.0t
  • 動力:核融合炉
  • ジェネレータ出力:1,150kw
  • 推力:49,000kg
  • センサー有効半径:6,000m
  • 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
  • 開発:地球連邦陸軍
  • 所属:地球連邦軍
  • 主なパイロット:ロブ、サリー、マイク、他

地球連邦軍の量産型モビルスーツ。「先行量産型ジム」などと呼ばれる事もある。
実戦データの収集用に開発されたと言われており、基本性能はRGM-79ジムより高めであるとされる。陸戦型ガンダムと同じ生産ラインで製造されている事から各部形状が陸戦型ガンダムと酷似しており、装甲も同じくルナ・チタニウム合金製で、武装についても陸戦型ガンダムと同じ物を使用している。

劇中では主に東南アジア戦線などで投入されており、第07MS小隊などに配備されていた。

バリエーションに大型のビームライフルを装備したジム・スナイパーがある。

ちなみに、本機のほかにも「陸戦ジム」と呼ばれる機体があるが、そちらは『機動戦士ガンダム』に登場したジムを陸戦用に改修した機体であり、本機とは関係ない。

後の「機動戦士ガンダム MSIGLOO 2 重力戦線」ではオデッサ作戦に投入されたジムはほぼ全て陸戦型ジムになっている。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦GCXO
パイロットはファ・ユイリィ。第29話サブ「死鬼隊の魔の手」シナリオ開始時に加入する。マップ開始前の会話によると放棄されていたのを拾った模様。

装備・機能

武装・必殺攻撃

100mマシンガン
本機の主兵装。予備のマガジンは腰部に装着されている。
ビームサーベル
脚部に2本が格納されている。立ったままでは手が届かない為、取り出す際は脚を曲げる必要がある。
ビームライフル
少数が生産されている。スパロボではEz-8が装備している。
ロケットランチャー
砲身が短い。「バズーカ」と表記される事も。SRWでは未使用。
ミサイルランチャー
6発のミサイルを発射する。誘導性能が高い。
180mキャノン
長距離支援用の武装。分解してウェポンラックに収納可能。SRWでは未使用。

特殊能力

剣装備、盾装備
シールド防御を発動。切り払いはGC・XOでは未採用である。
シールド
小型の物を装備しており、取り回しが良い。先端部は打突武器としても使用可能。180mキャノン砲を固定する際にも使用される。
ウェポンラック
180mmキャノンやロケットランチャー、ミサイルランチャーなどを収納するコンテナ。

移動タイプ

陸戦用なので宇宙適応は低い。

機体BGM

関連機体

ジム・スナイパー
陸戦型ガンダム
陸戦型ガンダム (ジムヘッド)
ジム

商品情報

資料リンク