鎧獣士

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鎧獣士とは、『超電磁マシーン ボルテスV』に登場する兵器。

概要[編集 | ソースを編集]

ボアザン帝国獣士に代わる新戦力。ベースとなった生物がそのまま人型化したようなデザインだった獣士に比べ、機械部分が大幅に増えかなりメカっぽくなっている[1]

装甲材に超強化合金マキシンガルを使用しており、従来の獣士とは比較にならない防御力を誇り、戦闘力自体も向上している。パワーアップ前のボルテスVの通常武器はおろか、必殺のVの字斬りすら通用しないなど、登場当初は圧倒的な強さを見せ付けた。

ちなみに、劇中のテロップでは鎧獣士になってからも「獣士」表記のままであった。

スパロボに登場した鎧獣士[編集 | ソースを編集]

オコゼニア
第24話に登場。鎧獣士第1号。
デスラー
第25話に登場。カブトムシから武者型に変形。
サイモン
第26話に登場。クワガタムシ型。
ダイモン
第26話に登場。クワガタムシ型。
カガミキリ
第27話に登場。クマ型。
ドリオン
第33話に登場。ドリアン型。
デストロイド
第36話に登場。ロボット型。

関連用語[編集 | ソースを編集]

獣士
マキシンガル合金

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 例外的に、第29話にて類稀な武術の腕を反映したギルオン(SRW未登場)のみほとんど改造前と変わらない姿になっている