「錫石宏」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎スパロボシリーズの名台詞: ソードカラミティは44話でソキウスが乗っている)
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = すずいし ひろし
 
| 読み = すずいし ひろし
| 外国語表記 = [[外国語表記::Hiroshi Suzuishi]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|百獣王ゴライオン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|百獣王ゴライオン}}
 
| 声優 = {{声優|野沢雅子}}
 
| 声優 = {{声優|野沢雅子}}
27行目: 26行目:
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
:ゴライオンのサブパイロット。[[必中]]・[[ひらめき]]などが主な役割。
+
:初登場作品。ゴライオンのサブパイロット。[[必中]]・[[ひらめき]]などが主な役割。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
48行目: 47行目:
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[天海護]]
 
;[[天海護]]
:Wでは年の頃が近いのもあるのか、彼を心配する場面も少なくない。
+
:『W』では年の頃が近いのもあるのか、彼を心配する場面も少なくない。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
56行目: 55行目:
 
:ガルラ軍との戦いで散り散りなった親子の再会を見ての台詞。
 
:ガルラ軍との戦いで散り散りなった親子の再会を見ての台詞。
 
;「母性本能をくすぐるかわいらしさで勝負」
 
;「母性本能をくすぐるかわいらしさで勝負」
:16話での橋の開通式でファーラ姫の相手役を決める事になった際、強や勇とともに立候補した際の台詞。
+
:第16話での橋の開通式でファーラ姫の相手役を決める事になった際、強や勇とともに立候補した際の台詞。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「気にしない、気にしない! 6人目のメンバーは単独ロボが基本だから」
 
;「気にしない、気にしない! 6人目のメンバーは単独ロボが基本だから」
:第1部第10話「赤と白の悪魔」より。冗談交じりにゴライオンチームに誘われた凱が「ロクライオン」では締まらないと断ったのに対して。
+
:『W』第10話「赤と白の悪魔」より。冗談交じりにゴライオンチームに誘われた凱が「ロクライオン」では締まらないと断ったのに対して。
:元ネタは恐らく『スーパー戦隊シリーズ』と思われる。
+
:元ネタは恐らく「[[スーパー戦隊シリーズ]]」と思われる。
 
;「またガンダムかよ!どこの組織もガンダムばっかでもう訳わかんないぜ!」
 
;「またガンダムかよ!どこの組織もガンダムばっかでもう訳わかんないぜ!」
:W第45話「吹き荒れる破壊の嵐」にて、[[リジェネレイトガンダム]]を見て。
+
:『W』第45話「吹き荒れる破壊の嵐」にて、[[リジェネレイトガンダム]]を見て。
:この時点で登場したガンダムは、まず「ガンダムW」の5機、レッドフレームとブルーフレーム、ストライク、フリーダム、ジャスティス、ルージュ、M1、天、イージス、デュエル、バスター、ブリッツ、カラミティ、レイダー、フォビドゥンと、実に'''20種22機'''。ここにリジェネレイト、さらにこの後ハイペリオンが2機とドレッドノート、プロヴィデンスとソードカラミティ、ジャン専用M1が加わるため、最終的には'''24種30機'''と祭りの様相である。
+
:この時点で登場したガンダムは、まず「ガンダムW」の5機、レッドフレームとブルーフレーム、ストライク、フリーダム、ジャスティス、ルージュ、M1、天、イージス、デュエル、バスター、ブリッツ、カラミティ、レイダー、フォビドゥン、ソードカラミティと、実に'''20種23機'''。ここにリジェネレイト、さらにこの後ハイペリオンが2機とドレッドノート、プロヴィデンス、ジャン専用M1が加わるため、最終的には'''24種30機'''と祭りの様相である。
 +
:ただし、イージス、(隠し要素を満たしてない場合はブリッツ)は錫石自身は見ていないので数に入っているかは不明。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
75行目: 75行目:
 
*意図は不明だが、『[[百獣王ゴライオン]]』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。
 
*意図は不明だが、『[[百獣王ゴライオン]]』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。
 
*アメリカ版『ボルトロン』では「ピッジ」という名前になっている。またリメイク版『ヴォルトロン』ではある理由から男装している女性に設定変更された。
 
*アメリカ版『ボルトロン』では「ピッジ」という名前になっている。またリメイク版『ヴォルトロン』ではある理由から男装している女性に設定変更された。
 +
 +
{{DEFAULTSORT:すすいし ひろし}}
 
[[category:登場人物さ行]]
 
[[category:登場人物さ行]]
 
[[category:百獣王ゴライオン]]
 
[[category:百獣王ゴライオン]]
{{DEFAULTSORT:すすいし ひろし}}
 

2023年11月25日 (土) 04:00時点における最新版

錫石宏
読み すずいし ひろし
登場作品 百獣王ゴライオン
声優 野沢雅子
デザイン 中村一夫
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 チビ
種族 地球人(日本人)
性別
所属 地球アルテア王国獅子座連合
テンプレートを表示

錫石宏は『百獣王ゴライオン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ゴライオンのパイロットの一人で、イメージカラーは緑。通称チビ」。

その通称通り、小柄で眼鏡をかけた容姿が特徴的で最年少ながらも負けん気の強い性格。

メカに強いが、忍者の子孫を自称するだけあってすばしっこく生身での闘いも得意。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。ゴライオンのサブパイロット。必中ひらめきなどが主な役割。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

W
偵察ひらめき必中根性突撃かく乱

人間関係[編集 | ソースを編集]

黄金旭
ゴライオンのメインパイロット。
ファーラ姫
銀の死後、チームメイトとなる。作中では姉的存在として慕っている。
銀貴
チームメイト。兄貴として慕っていた。
黒鋼勇青銅強
チームメイト。日常パート等では彼らとトリオを組む事が多い。
宇宙鼠一家
SRW未登場。彼らと仲が良く、家長のプラットとコンビを組んで活躍する事が多い。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

天海護
『W』では年の頃が近いのもあるのか、彼を心配する場面も少なくない。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「デスブラック獣人が奴隷鍋をついてやがる…!」
第1話で牢獄から死んだ奴隷の肉を煮た奴隷鍋をデスブラック獣人が食しているのを見た光景。
「忘れかけた母の愛情って奴をちょっぴり思い出しちゃったよ…」
ガルラ軍との戦いで散り散りなった親子の再会を見ての台詞。
「母性本能をくすぐるかわいらしさで勝負」
第16話での橋の開通式でファーラ姫の相手役を決める事になった際、強や勇とともに立候補した際の台詞。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「気にしない、気にしない! 6人目のメンバーは単独ロボが基本だから」
『W』第10話「赤と白の悪魔」より。冗談交じりにゴライオンチームに誘われた凱が「ロクライオン」では締まらないと断ったのに対して。
元ネタは恐らく「スーパー戦隊シリーズ」と思われる。
「またガンダムかよ!どこの組織もガンダムばっかでもう訳わかんないぜ!」
『W』第45話「吹き荒れる破壊の嵐」にて、リジェネレイトガンダムを見て。
この時点で登場したガンダムは、まず「ガンダムW」の5機、レッドフレームとブルーフレーム、ストライク、フリーダム、ジャスティス、ルージュ、M1、天、イージス、デュエル、バスター、ブリッツ、カラミティ、レイダー、フォビドゥン、ソードカラミティと、実に20種23機。ここにリジェネレイト、さらにこの後ハイペリオンが2機とドレッドノート、プロヴィデンス、ジャン専用M1が加わるため、最終的には24種30機と祭りの様相である。
ただし、イージス、(隠し要素を満たしてない場合はブリッツ)は錫石自身は見ていないので数に入っているかは不明。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

緑獅子
「グリーンライオン」とも呼称。ゴライオンの左腕を司る。
ゴライオン
サブパイロット。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 意図は不明だが、『百獣王ゴライオン』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。
  • アメリカ版『ボルトロン』では「ピッジ」という名前になっている。またリメイク版『ヴォルトロン』ではある理由から男装している女性に設定変更された。