「量産型バクシンガー」の版間の差分

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:初登場作品。会話中では第56話で初登場。出撃するのは第57話「巨烈燃ゆ」のみ。
 
:初登場作品。会話中では第56話で初登場。出撃するのは第57話「巨烈燃ゆ」のみ。
:[[レジアーネ・ヨゼフィーヌ|レジアーネ]]の罠にかかり、成す術を無くしていく[[ホワイトベース隊]]。
 
:それを見たディーゴの提案で烈風隊はホワイトベースに向かい、ディーゴは[[ジャン・ジャック・ジャーニー|スリーJ]]と話してテスト未遂の量産型バクシンガーで単身出撃。
 
:機体とディーゴの命を引き換えに、ホワイトベース隊の[[地球]]への活路を開いた。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:自らの故郷を守るため、雲霞のようなトルサ艦隊の前にただ一機立ちふさがる量産型バクシンガー。獅子奮迅の活躍を見せるも、数の暴威には力及ばず、機体は無残にもボロボロに。それでも、ここは通さんとばかりに仁王立ちする量産型バクシンガー。「おれが死んでも……烈は不滅だ!」ディーゴの言葉を合図にするように機体は爆散、敵艦隊を道連れにして宇宙の塵と消えた……。
 
:自らの故郷を守るため、雲霞のようなトルサ艦隊の前にただ一機立ちふさがる量産型バクシンガー。獅子奮迅の活躍を見せるも、数の暴威には力及ばず、機体は無残にもボロボロに。それでも、ここは通さんとばかりに仁王立ちする量産型バクシンガー。「おれが死んでも……烈は不滅だ!」ディーゴの言葉を合図にするように機体は爆散、敵艦隊を道連れにして宇宙の塵と消えた……。
 
:[[バクシンガー]]は作中で圧倒的な強さを誇っており、損害を負う事すら稀であった。ディーゴの壮絶な死に様もそうだが、バクシンガーの同形機がズタボロになり、あまつさえ撃破されるという点でも衝撃的なシーンである。
 
:[[バクシンガー]]は作中で圧倒的な強さを誇っており、損害を負う事すら稀であった。ディーゴの壮絶な死に様もそうだが、バクシンガーの同形機がズタボロになり、あまつさえ撃破されるという点でも衝撃的なシーンである。
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== スパロボシリーズの名場面 ==
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:『GC』第57話より。[[レジアーネ・ヨゼフィーヌ|レジアーネ]]の罠にかかり、成す術を無くしていく[[ホワイトベース隊]]。それを見たディーゴの提案で烈風隊はホワイトベースに向かい、ディーゴは[[ジャン・ジャック・ジャーニー|スリーJ]]と話してテスト未遂の量産型バクシンガーで単身出撃。機体とディーゴの命を引き換えに、ホワイトベース隊の[[地球]]への活路を開いた。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2022年12月12日 (月) 03:05時点における最新版

量産型バクシンガー
登場作品

J9シリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 巨大ロボット
生産形態 量産機
装甲材質 超合金ブライチタニウム
所属 銀河烈風隊
パイロット ディーゴ・近藤
テンプレートを表示

量産型バクシンガーは『銀河烈風バクシンガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

銀河烈風隊に1機だけ配備されたバクシンガー量産型

性能はバクシンガーと同等で、オートシンクロン機能の搭載により一人で合体・操縦できるようになっている。

シュテッケン・ラドクリフが立てた本来の計画では銀河烈風隊の主要メンバー分の5機が量産される筈であったが、戦況の悪化による時間と予算の不足から1機のみの製造に止まった。

ディーゴ・近藤の故郷であるアステロイド・ベルト新惑星連合のトルサ艦隊が侵攻してきた際、故郷を戦火から守る為に単身出撃。艦隊を道連れにディーゴと共に壮絶な討死を遂げる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。会話中では第56話で初登場。出撃するのは第57話「巨烈燃ゆ」のみ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ハンドブラスター
両腕からビームを発射。
ショルダーカノン
両肩部から伸びるマフラーがビーム砲になる。
スピンファイヤーマックス
背部から伸びているミサイルを発射する。
バクソード
胸部から取り出す両刃の剣。バクシンガーの主力武器。
ニューバクソード
右手首部から取り出すより強力な剣(原作では外宇宙製)。こちらは片刃。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「LETSU」

関連機体[編集 | ソースを編集]

バクシンガー

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

巨烈燃ゆ
自らの故郷を守るため、雲霞のようなトルサ艦隊の前にただ一機立ちふさがる量産型バクシンガー。獅子奮迅の活躍を見せるも、数の暴威には力及ばず、機体は無残にもボロボロに。それでも、ここは通さんとばかりに仁王立ちする量産型バクシンガー。「おれが死んでも……烈は不滅だ!」ディーゴの言葉を合図にするように機体は爆散、敵艦隊を道連れにして宇宙の塵と消えた……。
バクシンガーは作中で圧倒的な強さを誇っており、損害を負う事すら稀であった。ディーゴの壮絶な死に様もそうだが、バクシンガーの同形機がズタボロになり、あまつさえ撃破されるという点でも衝撃的なシーンである。

スパロボシリーズの名場面[編集 | ソースを編集]

おれが死んでも……烈は不滅だ!
『GC』第57話より。レジアーネの罠にかかり、成す術を無くしていくホワイトベース隊。それを見たディーゴの提案で烈風隊はホワイトベースに向かい、ディーゴはスリーJと話してテスト未遂の量産型バクシンガーで単身出撃。機体とディーゴの命を引き換えに、ホワイトベース隊の地球への活路を開いた。

商品情報[編集 | ソースを編集]