量産型ソルテッカマン

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量産型ソルテッカマン(Sol Tekkaman Mass Product Model)

地球連合防衛軍の正式武装として採用され、量産化されたソルテッカマン
原作においては冥王星付近でのラダム艦隊との戦闘の増援として送られた連合軍の精鋭部隊「ヴェーキング隊」の機として初登場。ラダム獣を次々と撃破していくも艦隊直援の異星人テッカマン一機に尽く撃破された。
また、「プラハの黒い九月」事件においてはヨーロッパ方面軍第17ソルテッカマン部隊として別の機種が登場。この機種は大型の盾を装備している。

「ヴェーキング隊」の搭乗機として登場した量産型は最新鋭のソルテッカマンで、正式名称は「ソルテッカマンST202」となっており、TVシリーズの1号機2号機より性能が向上している。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦W
第一部でバルザック隊として作戦に参加するが、テッカマンエビルのボルテッカにより全機破壊される。第二部では連合軍と敵対するため、敵ユニットとして登場。
登場する量産型はヴェーキング隊が搭乗していたST202型のみ。
サイズが小さいため回避に長けるが、反面HPや装甲が低く、ザコの域を出ない。序盤から大量に出てくるバードマンなどに比べると影もやや薄い。

武装・必殺武器

ハンドガン(射撃)
連合防衛軍の歩兵が携行していた物に似ているが、此方は通常のラダム獣を撃破出来る程威力が高い。
フェルミオン砲(射撃)
テッカマンブレードと同じく両肩のギミックから発射され、よりオリジナルに近い形となっている。

特殊能力

銃装備

移動タイプ

サイズ

SS

BGM

「REINCARNATION」

余談

Wではザフト連合兵 と戦う時にはあらかじめ「コックピットは外すように」と指令が下される事が多いが、ソルテッカマンは鎧のように人間がパワードスーツを着込んでいるため、コクピットは存在しない。しかも、撃墜されると爆発しているため、もしかすると彼等だけ戦死しているのかもしれない。なお、バーナードもイベントでこれを着込んでいる。

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