「第4使徒シャムシェル」の版間の差分

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原作第3話に登場した[[使徒]]。飛行形態、半飛行形態、戦闘形態と、状況に応じて変形し、両腕から伸びる鞭のような触手で攻撃する。[[EVA初号機]]のプログナイフによる一点突破によってコアを破壊されて倒された。コア以外、殆ど原形を保っていたので(新劇場版『ヱヴァンゲリヲン』では触手のみ残して溶解)、[[使徒]]の遺伝子配列や構成素材の研究の為の貴重なサンプルとなった。
 
原作第3話に登場した[[使徒]]。飛行形態、半飛行形態、戦闘形態と、状況に応じて変形し、両腕から伸びる鞭のような触手で攻撃する。[[EVA初号機]]のプログナイフによる一点突破によってコアを破壊されて倒された。コア以外、殆ど原形を保っていたので(新劇場版『ヱヴァンゲリヲン』では触手のみ残して溶解)、[[使徒]]の遺伝子配列や構成素材の研究の為の貴重なサンプルとなった。
  
[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]では第5の使徒として登場する。
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[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]では第5の使徒として登場。基本的なシルエットは同じだが、上部に[[第3使徒サキエル]]等と同系統の顔が追加されている。
  
 
なお、シャムシェルは「昼」を司る[[天使]]で、エデンの園の天使の王子である。
 
なお、シャムシェルは「昼」を司る[[天使]]で、エデンの園の天使の王子である。

2014年8月26日 (火) 04:31時点における版

第4使徒シャムシェル(Fourth Angel Shamshel)

原作第3話に登場した使徒。飛行形態、半飛行形態、戦闘形態と、状況に応じて変形し、両腕から伸びる鞭のような触手で攻撃する。EVA初号機のプログナイフによる一点突破によってコアを破壊されて倒された。コア以外、殆ど原形を保っていたので(新劇場版『ヱヴァンゲリヲン』では触手のみ残して溶解)、使徒の遺伝子配列や構成素材の研究の為の貴重なサンプルとなった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版では第5の使徒として登場。基本的なシルエットは同じだが、上部に第3使徒サキエル等と同系統の顔が追加されている。

なお、シャムシェルは「昼」を司る天使で、エデンの園の天使の王子である。

登場作品

スーパーロボット大戦F
初登場作品。高いHPを誇るが、射程1で空中攻撃不可(本来は飛行できるにも関わらず)のため、火力さえ気をつければ最も簡単に倒せる。尚、第6使徒ガギエルより後に登場する。
スーパーロボット大戦F完結編
カヲルエンドルートにおいて、再生使徒軍団の一角として登場。能力値はFから変わっていないため、一蹴される運命は変わらない。
スーパーロボット大戦α
ティターンズヒイロらの乱入はあるものの、基本的には原作通りにシンジとのタイマン勝負の展開となる。今回はいい勝負になるかと思いきや、シャムシェルが初号機のA.T.フィールドを貫けないため、やはり勝負にならない。なお、シャムシェルが登場するステージを通るのはリアル系主人公の場合のみで、スーパー系の場合は戦う機会がない。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
新規EDルート「シト新生」で再登場。ほとんど数合わせのような扱いでスーパー系の必殺技を食らって瞬殺されるしかない。
スーパーロボット大戦Scramble Commander
ソーディアンによって作られた複製が登場。
スーパーロボット大戦L
新劇場版からの参戦で「第5の使徒」名義で登場。殲滅時の形象崩壊と虹がかかる演出が再現されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

触手
鞭のようにしならせ、対象に叩きつける。