眩惑のセルバンテス

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眩惑のセルバンテス(Cervantes the Dazzler)

BF団十傑集の一人。心理攻撃を得意とし、GR2を操る。十傑集の中でただ一人、「オイル・ダラー」という表の顔を持ち、風貌もアラブの石油王といった趣である。

BF団から脱走しようとした草間博士と草間大作親子を追い詰めるが、起動したジャイアント・ロボにGR2を倒された。基本的に単独行動を好む十傑集の中で、衝撃のアルベルトとは行動を共にする盟友だったが、「ドミノ作戦」においてその連携を戴宗に破られ、死亡する。

横山作品『バビル2世』に登場するヨミの部下・陳が元ネタとなっている。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
十傑集で唯一直接戦闘した。原作ではドミノ作戦で死亡しているが、本作ではこの戦闘で死亡する。

人間関係

衝撃のアルベルト
唯一お互いを尊重し連携して作戦に当たる事が出来る間柄であった。

他作品との人間関係

シュウ・シラカワ
彼の愛機グランゾンを強奪するべくDC日本支部に襲撃を掛ける。
ロバート・H・オオミヤ
以前からグランゾンに関する情報を求め、DC日本支部にハッキング攻勢を掛けていた事が彼の台詞に因って語られる。

名台詞

「聞き分けのない子は嫌いだなっ!」
ジャイアント・ロボを渡さない大作に対して。

スパロボシリーズの名台詞

「大作君、覚悟はいいかね?」
ジャイアント・ロボへの攻撃時に発する戦闘台詞。