狐森レイコ

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狐森レイコ(Reiko Komori)

天海護のクラスメイト。

取り巻きを従え、今時(1997年当時)の女子高生言葉を駆使する高飛車なお嬢様。特技は同級生数人をまとめて引っ張り上げるほどの怪力。 実家は超のつく金持ちとされ、数納の自慢話をそれ以上に豪華な自慢話で叩き潰すのがお約束となっている。

第1話で自分たちのピンチを救ってくれたのことを「チョベリカチョロン様」(チョーベリーカッチョイイロン毛の略)と呼び慕っている。他にも「チョーベリーナイスなパツキンボーイ」を略して「チョベリナキンボ」と呼ぶなど、独特な言語センスを持つ。

実は彼女の家はとっくの昔に没落しており、現在では質素な暮らしをおくっていることがドラマCD『最強勇者美女軍団』にて明らかになった。牛山末男だけがそれを知っており、その秘密を決して漏らそうとしない彼に内心惹かれている。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
非戦闘キャラ。
第3次スーパーロボット大戦α
同上。

人間関係

牛山末男
クラスメート。唯一、家庭の事情を知られているが、そのことには触れていない。
数納鷹泰
クラスメート。彼の自慢話を言い負かしては泣かせている。
天海護
クラスメート。
初野華
クラスメート。
戒道幾巳
クラスメート。
鈴木わかば、手里たまよ
クラスメート兼レイコの取り巻き。SRW未登場。
獅子王凱
チョベリカチョロン様。
卯都木命
恋敵。冷静なレイコも彼女に対してはエキサイトする。
マイク・サウンダース13世
レイコ曰く「チョベリイボ(チョーベリーイカれたボロット)」。