「撃龍神」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = げきりゅうじん
 
| 読み = げきりゅうじん
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Gekiryujin]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
*{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
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| 声優 = {{声優|山田真一|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|山田真一|勇者王ガオガイガー,勇者王ガオガイガーFINAL|SRW=Y}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|大河原邦男|勇者王ガオガイガー,勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
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二人のシンパレート値が90%以上にならないと[[合体]]できないが、主に誰かを守りたいという気持ち=勇気で心が一つになり合体が可能になる。風龍が右半身と頭部、雷龍が左半身と胸部を構成する。風龍のように冷静だが、雷龍のように荒々しい口調が特徴。
 
二人のシンパレート値が90%以上にならないと[[合体]]できないが、主に誰かを守りたいという気持ち=勇気で心が一つになり合体が可能になる。風龍が右半身と頭部、雷龍が左半身と胸部を構成する。風龍のように冷静だが、雷龍のように荒々しい口調が特徴。
  
ZX-05「脊椎原種」との交戦時、自己の防衛よりも僚機の安全を優先させた[[氷竜]]と[[炎竜]]の行動から自らの戦術目標の優先度に対して疑問を抱き、[[ガオガイガー]]の危機を契機に僚機を思いやり人命尊重を最優先とする勇者の心に目覚め、初めてシンメトリカルドッキングに成功した。
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ZX-05「脊髄原種」との交戦時、自己の防衛よりも僚機の安全を優先させた[[氷竜]]と[[炎竜]]の行動から自らの戦術目標の優先度に対して疑問を抱き、[[ガオガイガー]]の危機を契機に僚機を思いやり人命尊重を最優先とする勇者の心に目覚め、初めてシンメトリカルドッキングに成功した。
  
当初から戦闘用として設計されており、荷電粒子エネルギーの龍を自在に操る必殺技「双頭龍(シャントウロン)」によって、多数のゾンダー核を一度に摘出することが可能となっている。合体前同様に中国武術も用いる。
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当初から戦闘用として設計されており、荷電粒子エネルギーの龍を自在に操る必殺技「双頭龍(シャントウロン)」によって、多数のゾンダー核を一度に摘出することが可能となっている。
  
 
また超竜神同様、大気圏外用装備SPパックを両肩に装備する。
 
また超竜神同様、大気圏外用装備SPパックを両肩に装備する。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:第15話で参戦。初登場時は機械的なシステムでシンメトリカルドッキングしており、[[ネオ・ジオン]]の殲滅を優先するといった発言をするなど、原作初登場時の性格の風龍・雷龍のドッキングというスパロボオリジナルの設定で登場。このため、同話ラストの超竜神の行動に心打たれるまで、特殊スキル「勇者」(ならびに精神コマンド「勇気」「絆」)を習得しない上に、最大[[精神ポイント|SP]]も10低い。
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:第15話で参戦。初登場時は機械的なシステムでシンメトリカルドッキングしており、当初は[[ネオ・ジオン]]の殲滅を優先するといった発言をするなど、原作初登場時の性格の風龍・雷龍のドッキングというスパロボオリジナルの設定で登場。このため、同話ラストの超竜神の行動に心打たれるまで、特殊スキル「勇者」(ならびに精神コマンド「勇気」「絆」)を習得しない。
 
:武器はジャオダンジィから放たれるのがフォンダオダンに変更。双頭龍も武器名が正式な漢字名に変更と短射程P武器になり得意レンジががらっと変わっている。第39話で超竜神との合体攻撃が追加される。
 
:武器はジャオダンジィから放たれるのがフォンダオダンに変更。双頭龍も武器名が正式な漢字名に変更と短射程P武器になり得意レンジががらっと変わっている。第39話で超竜神との合体攻撃が追加される。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。インタビュアーは[[メリル・スパンナ|メリル]]。
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:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。
:能力面は超竜神とステータス、精神コマンド、エースボーナス全てが同じ。ちなみに本作ではシャントゥロン使用時の「唸れ疾風、轟け雷光!」の「轟け」が誤植で「輝け」になっている(セリフはそのまま)。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
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;格闘
:合体前同様に中国武術を用いた肉弾戦。
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:合体前と同様中国拳法で攻撃する。採用は『[[スーパーロボット大戦W|W]]』のみ。
:採用は『[[スーパーロボット大戦W|W]]』のみで右足飛び蹴り→右パンチ→左パンチ→右回し蹴りのコンボを繰り出す。右足飛び蹴りはテレビシリーズ第37話で披露したが以降のコンボは本作オリジナル。
 
:撃龍神は肉弾戦にも対応しているが主な相手である[[機界31原種]]が通常の肉弾戦で対応できる状況ではないことが多かった為、肉弾戦を披露したのも第37話での合同演習のみだった。
 
  
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;双頭龍(シャントウロン)
 
;双頭龍(シャントウロン)
:「唸れ疾風、轟け雷光!」の掛け声と共に風と雷のエネルギー状の二頭の龍を放つ技。ヘルアンドヘブンやハンマーヘルアンドヘブン同様にゾンダー核や原種核の摘出が可能な上、ゾンダーロボ数十体の核を同時に摘出できる。攻撃だけでなく、超竜神を乗せて移動させたり、一種のバリアとして利用することも可能。
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:「唸れ疾風、轟け雷光!」の掛け声と共に、風と雷のエネルギー状の二頭の龍を放つ技。ヘルアンドヘブンやハンマーヘルアンドヘブン同様にゾンダー核や原種核の摘出が可能な上、ヘルアンドヘブン系と異なり、2個以上の核を摘出できる。攻撃だけでなく、超竜神を乗せて移動させたり、一種のバリアとして利用することも可能。
 
:『W』『BX』では表記が「シャントゥロン」(ウが小さく、「tou」ではなく「tu」に見える)になっているが、音声が収録された『BX』では「シャン'''トウ'''ロン」と発音している。『T』でようやく表記が「双頭龍」になった。『X-Ω』では「双頭龍」表記で必殺スキルに採用。
 
:『W』『BX』では表記が「シャントゥロン」(ウが小さく、「tou」ではなく「tu」に見える)になっているが、音声が収録された『BX』では「シャン'''トウ'''ロン」と発音している。『T』でようやく表記が「双頭龍」になった。『X-Ω』では「双頭龍」表記で必殺スキルに採用。
;[[自爆|最終装置]]
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;自爆(自己自自暴奔清一蓮托生)
:右肩(風龍の右脚部分)に格納された機密保持用の自爆装置。「自己自自暴奔清一蓮托生」という刻印が刻まれている。GGG参入時に信管は外されたが、爆薬はそのまま搭載されたままになっていた。
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:風龍の右脚部分に格納された機密保持用の自爆装置。『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』で使用。実は信管が外されており、電撃で無理矢理起爆させた。
:TV版では存在は言及されなかったが、『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』にて肩の[[ゲッター1|装甲を突き破って]][[ガンバスター|抉り出した後]]敵に叩きつけつつ左手から放つ電撃で強引に起爆させて使用した。
 
:『W』では「[[自爆#武器|自爆]]」名義で実装。49話でのイベントで追加される。なお正式名称にも「自己自自暴奔清一蓮托生」としっかり明記されている。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
いずれも[[超竜神]]との合体攻撃。
 
 
;超竜神・撃龍神アサルト
 
;超竜神・撃龍神アサルト
:一斉射撃とシャントゥロンの合わせ技。正式名称などではないゲームオリジナル。『BX』では不採用。
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:[[超竜神]]との合体攻撃。一斉射撃とシャントゥロンの合わせ技。正式名称などではないゲームオリジナル。『BX』では不採用。
 
;幻竜神・強龍神アサルト
 
;幻竜神・強龍神アサルト
:『BX』にて隠し技として実装。[[分離]]して、[[幻竜神]]・[[強龍神]]に再[[合体]]し、超竜神側の武器→撃龍神側の武器で打撃を加え、最後にマキシマムトゥロンを放つ。
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:[[超竜神]]との合体攻撃。『BX』にて隠し技として実装。[[分離]]して、[[幻竜神]]・[[強龍神]]に再[[合体]]し、超竜神側の武器→撃龍神側の武器で打撃を加え、最後にマキシマムトゥロンを放つ。
 
;幻竜神&強龍神
 
;幻竜神&強龍神
:[[スーパーロボット大戦T|T]]』の第39話で追加される。[[幻竜神]]・[[強龍神]]に再[[合体]]後、幻竜神がオーロライリュージョンでかく乱しつつ急降下してのクレーントンファーで殴り、強龍神がラダートンファーで殴ってから龍巻で吹き飛ばし、最後にマキシマムトゥロンを放つ。前2つと比べるとトドメ演出が無くなっている。
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:[[超竜神]]との合体攻撃。『[[スーパーロボット大戦T|T]]』の第39話で追加される。[[幻竜神]]・[[強龍神]]に再[[合体]]後、幻竜神がオーロライリュージョンでかく乱しつつ急降下してのクレーントンファーで殴り、強龍神がラダートンファーで殴ってから龍巻で吹き飛ばし、最後にマキシマムトゥロンを放つ。前2つと比べるとトドメ演出が無くなっている。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:*'''初期段階:[[クリティカル|CRT]]補正+10 [[運動性]]+5'''
 
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:*'''第二段階:CRT補正+15 運動性+10 [[格闘 (武器属性)|格闘]]武器+100'''
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:*'''第二段階:CRT補正+15 運動性+10 [[格闘]]武器+100'''
 
:*'''第三段階:CRT補正+20 運動性+20 格闘武器+150'''
 
:*'''第三段階:CRT補正+20 運動性+20 格闘武器+150'''
 
:*'''最終段階:CRT補正+30 運動性+30 格闘武器+200 [[装甲]]値+100'''
 
:*'''最終段階:CRT補正+30 運動性+30 格闘武器+200 [[装甲]]値+100'''
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:'''[[勇者]]、[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[全体攻撃]]'''
 
:'''[[勇者]]、[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[全体攻撃]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
:'''[[勇者]]L9、[[底力]]L4、[[ガード]]L2、[[援護攻撃]]L1'''
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:'''[[勇者]]L9、[[底力]]L4、[[ガード]]L2、[[援護防御]]L1'''
 
:第15話をクリアするまで、勇者は「???????」と表示され封印される。
 
:第15話をクリアするまで、勇者は「???????」と表示され封印される。
  
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;「人命尊重を最優先に・・・これでいいんだな、超竜神」
 
;「人命尊重を最優先に・・・これでいいんだな、超竜神」
 
;「勇者か・・・・!ありがとう、最高の褒め言葉だ」
 
;「勇者か・・・・!ありがとう、最高の褒め言葉だ」
:Number36より。原種を撃破しつつも、人命救助を達成。超竜神に勇者と言われての返答。後にガンダムシリーズで最後の一行と同じ台詞を言う[[刹那・F・セイエイ|男]]が現れたりする。
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:Number36より。原種を撃破しつつも、人命救助を達成。超竜神に勇者と言われての返答。
 
;「SPパックは伊達じゃないぜ!ヤッホォウッ!」
 
;「SPパックは伊達じゃないぜ!ヤッホォウッ!」
 
:Number38より。超竜神と共にSPパックを装備し、隕石を破壊した際の台詞。
 
:Number38より。超竜神と共にSPパックを装備し、隕石を破壊した際の台詞。
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:量産型ゾンダーロボの合体砲に狙われたガオガイガーを守るべく、初合体を果たした撃龍神。必殺の双頭龍でゾンダー大砲を一掃するが、勇者の心に目覚めた為、ゾンダー核の回収も忘れなかった。
 
:量産型ゾンダーロボの合体砲に狙われたガオガイガーを守るべく、初合体を果たした撃龍神。必殺の双頭龍でゾンダー大砲を一掃するが、勇者の心に目覚めた為、ゾンダー核の回収も忘れなかった。
 
;合同演習
 
;合同演習
:当初の予定通り、GGGと中国軍の竜型ビークルロボたちによる合同演習が行われ、勇者の心に目覚めた風龍と雷龍は氷竜と炎竜とも見事な連携を見せ、最終的には撃龍神の双頭龍に超竜神を載せての一斉射撃で終了させる。
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:当初の予定通り、GGGと中国軍の竜型ビークルロボたちによる合同演習が行われ、勇者の心に目覚めた風龍と雷龍は氷竜と炎竜とも見事な連携を見せ、最終的には、撃龍神の双頭龍に超竜神を載せての一斉射撃で終了させる。
 
;対[[ペチュルオン]]
 
;対[[ペチュルオン]]
 
:レプリ地球において対決。風と雷を操る者同士の激闘を演じる。
 
:レプリ地球において対決。風と雷を操る者同士の激闘を演じる。

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