「峯崎拳一」の版間の差分

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:6年2組の担任である教師。
 
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:エルドランシリーズ定番の敵に止めをさした時に言う勝ち名乗り。なお、過去2作では合体後も一貫して合体前の名乗りを上げていたが、今作ではこのように分けられた。
 
:エルドランシリーズ定番の敵に止めをさした時に言う勝ち名乗り。なお、過去2作では合体後も一貫して合体前の名乗りを上げていたが、今作ではこのように分けられた。
 
;「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」
 
;「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」
:全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、仲間のピンチに駆けつけ、しのぶへ行った台詞。この後無事に復元作業が行われ、元の身体に戻るのだった。
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:全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、仲間のピンチに駆けつけ、しのぶへ行った台詞。この後、復元作業が行われるが…。
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;「こんなんなっちまった」
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:教室で復元作業が行われた後、'''ヤカンを被った姿'''で登場した際の台詞。根はお調子者の、彼なりの冗談であり、シリアスな場面が続く中のお遊びなので、責めてはいけない。しかしどれだけ大きなヤカンなのか。
 
;「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」
 
;「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」
 
:最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。
 
:最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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お調子者の性格ゆえに、トラブルを起こしてしまう為、それに伴う言動も多い。
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:4話より。学校に遅刻しそうになったため、スケボーで学校に登校。さらに廊下に隠していたため、戦闘中、右手にそのスケボーが挟まりゴウザウラーはピンチの状況に・・・。
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:4話のラスト。ゴウザウラーのピンチを解決し、英雄同然に扱われ、プリンを貰う拳一だったが、スケボーの件がばれてしまい。さらに4話の戦闘は給食時間であり、高木先生と10分で決着をつけねば給食を片付けるという約束を拳一がしたため、ザウラーズ全体が苦戦。終いにマーボーに自分のプリンを没収されてしまった際の台詞。
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;「あ、ああ、なんか怒ってるみたい?」
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:12話より。ボンやチョビと遊んでいた際、校長先生の大事にしている書の額縁を壊し、さらに[[機械化獣]]との戦いで補修した額縁が真っ二つになり、
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操縦席から離れて、様子を見に行き、直そうとしていたが、周囲の殺気だった目線に気づいた際の台詞。
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;「そうだよこんなんなっちゃったなら誤魔化し効かないよ。正直に謝ろう」<br />「よし謝るんなら早いほうがいい、急いでにっくき機械化獣をやっつけるんだ」
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:ゴウザウラーが倒れた衝撃で、書を破いてしまい、開き直った後の台詞。前半はともかく、後半は機械化獣のせいにしているように見える…。
 
;「ザウラージェット飛ばすしか能のない奴は黙ってろ!!」
 
;「ザウラージェット飛ばすしか能のない奴は黙ってろ!!」
 
:注意する五郎に対し口走った暴言。この後ど偉い目に…。
 
:注意する五郎に対し口走った暴言。この後ど偉い目に…。

2013年9月19日 (木) 01:28時点における版

峯崎拳一(Kenichi Minezaki)

熱血最強ゴウザウラー』の主人公。マッハプテラやゴウザウラー及びキングゴウザウラーのメインパイロットとなる少年。下膨れ顔が特徴。実家はスポーツ用品店を営む。
かなり明るい性格で、スケボーが得意でプリンが好きだが勉強は大の苦手である。
ザウラーズ最大の弱点とも言われるトラブルメーカーで、備品破壊やカンニング等の問題行動のほか、相手を怒らせる暴言をつい口走ってしまう悪癖で数々の騒動を引き起こした。 原作では、一時的に機械化してしまったことがあり、心を失いかけるもののしのぶらの説得により自分を取り戻す。その後、防衛隊が開発した機械化復元装置のお陰で無事元の身体へ戻る。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦NEO
初参戦作品。今作では、彼が機械化するエピソードがない。「熱血最強ゴウザウラー」の主人公なのに熱血Lv2の習得がかなり遅く、熱血Lv3に至っては習得がLv85と、全味方パイロットの中で最後から2番目となっている。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

NEOOE
熱血不屈必中気合

特殊スキル

NEO
底力
OE
底力:防御、精密攻撃戦意高揚

固有エースボーナス

NEOOE
闘志(攻撃が命中するとSP+1、気力+3)

人間関係

立花浩美
親友関係。
朝岡しのぶ
彼女とよく喧嘩し、何かあると「おとこおんな」と怒鳴る。
石田五郎
彼を「ザウラージェット飛ばすしか脳のない奴」と見下しては激怒させ、必ず酷い目に遭わされる。
白金太郎
喧嘩友達。
火山洋二
チームメイト。
武者小路叉音泰関和孝
遊び仲間。
中島辰男
6年2組の担任である教師。

他作品との人間関係

日向仁
NEOではザウラーズ地球防衛組の初対面シーンでどっちが上かで彼と意地を張り合い、最終的に五郎を激怒させてしまった。
神代まい
NEOでは彼女達姉妹とはクラスこそ違えど同級生で、友人でもある。彼女のことも男女と呼んでおり、仲のよい喧嘩友達でもある。

名台詞

「ゴウザウラー、熱血合体!」/「キングゴウザウラー、超熱血合体!!」
合体時の掛け声。小学生とは思えないほどドスが効いている。
「熱血最強!ゴウザウラー!!」/「熱血最強!キングゴウザウラー!!」
エルドランシリーズ定番の敵に止めをさした時に言う勝ち名乗り。なお、過去2作では合体後も一貫して合体前の名乗りを上げていたが、今作ではこのように分けられた。
「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」
全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、仲間のピンチに駆けつけ、しのぶへ行った台詞。この後、復元作業が行われるが…。
「こんなんなっちまった」
教室で復元作業が行われた後、ヤカンを被った姿で登場した際の台詞。根はお調子者の、彼なりの冗談であり、シリアスな場面が続く中のお遊びなので、責めてはいけない。しかしどれだけ大きなヤカンなのか。
「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」
最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。
「だから俺たちは、熱血最強なんだ!!!」
上の台詞の直後、機械神の攻撃でガクエンガーの装甲が破壊されるも爆発の中からキングゴウザウラーが飛び出した際に言った一言。この直後にキングブレードを構えるキングゴウザウラーが地球をバックに機械神にトドメをさす。
「父ちゃん…母ちゃん…俺たちとうとう機械化帝国を追っ払ったぜ…」
機械化帝国を倒した直後、喚起の声をあげる中での拳一のモノローグ。苦戦したからこそこのときの表情はどこか穏やかである。
「全員まとめて発進!」
次回予告での決め台詞。

迷台詞

お調子者の性格ゆえに、トラブルを起こしてしまう為、それに伴う言動も多い。

「はは、ここに隠しちゃおーっと」
4話より。学校に遅刻しそうになったため、スケボーで学校に登校。さらに廊下に隠していたため、戦闘中、右手にそのスケボーが挟まりゴウザウラーはピンチの状況に・・・。
「そんなぁ~どうしてん、どうして給食返して~!」
4話のラスト。ゴウザウラーのピンチを解決し、英雄同然に扱われ、プリンを貰う拳一だったが、スケボーの件がばれてしまい。さらに4話の戦闘は給食時間であり、高木先生と10分で決着をつけねば給食を片付けるという約束を拳一がしたため、ザウラーズ全体が苦戦。終いにマーボーに自分のプリンを没収されてしまった際の台詞。
「あ、ああ、なんか怒ってるみたい?」
12話より。ボンやチョビと遊んでいた際、校長先生の大事にしている書の額縁を壊し、さらに機械化獣との戦いで補修した額縁が真っ二つになり、

操縦席から離れて、様子を見に行き、直そうとしていたが、周囲の殺気だった目線に気づいた際の台詞。

「そうだよこんなんなっちゃったなら誤魔化し効かないよ。正直に謝ろう」
「よし謝るんなら早いほうがいい、急いでにっくき機械化獣をやっつけるんだ」
ゴウザウラーが倒れた衝撃で、書を破いてしまい、開き直った後の台詞。前半はともかく、後半は機械化獣のせいにしているように見える…。
「ザウラージェット飛ばすしか能のない奴は黙ってろ!!」
注意する五郎に対し口走った暴言。この後ど偉い目に…。

スパロボシリーズの名台詞

地球防衛組!ガンバーチーム!ダンケッツ!」「俺達に力を貸してくれぇっ!
モモタロウ「わかったぜっ!
虎太郎「奇跡(ミラクル)を起こしてやろうじゃんか!
仁「エルドランから託された力!今こそ一つにあわせるんだ!
やるぞおっ!!
NEO35話にて、原作通りに心の力を発動させたエンジン王が捨て身の覚悟で機械化城を抑えている間に、他の仲間たちと心の力を合わせて自分ごと機械化城を破壊しろと叫び、ついに最強の合体技が発動する歴代スパロボ史上入魂の名シーン。オリジナルである上に高乃氏・松本氏・折笠氏・三瓶氏の四者によるDVEによるクロスオーバーと非常に熱い場面であり、ついに拳一は仲間たちの力を借りて悲壮な決意を胸に恩人を殺めることを覚悟する…。
みんな、いくぞっ!
仁「ああ!エンジン王の気持ちに応えるためにも…!
虎太郎「機械化城は必ず壊してやるっ!
モモタロウ「俺達、みんなの力で!」「ゲンブロック、セット!
仁「絶対無敵!!
虎太郎「元気爆発!!
熱血最強!!
モモタロウ「完全勝利!!
拳一・仁・虎太郎・モモタロウ「「「「これが心の力だあああっ!!」」」」
上記のDVEの後、この機械化城破壊…そしてエンジン王が壮絶な最期を遂げるこのイベントにのみ収録された合体技・エルドランスペシャル発動シーンの4人による掛け合いの場面。「超熱血合体!!キングゴウザウラー」のBGMをバックに、エルドランシリーズ屈指の名場面にこのボイスクロスオーバーは、スパロボ歴代史上の最も熱く、そして悲しい場面ともいえる。もはやエルドラン世代はおろかそうでない者にも涙なしでは見れない名シーンであり、スタッフやファンがいかにエンジン王とギルターボを愛していたかがわかる…。そして、機械化城の爆発に巻き込まれながらエンジン王は心の素晴らしさに感動しながら光の中に消えていった…
(そして、エンジン王にギルターボ…。俺はお前達が地球のためにしてくれた事を絶対に忘れない…。お前達の心はいつまでも俺達と一緒だぜ…)
NEOにて機械神を撃破後、原作中の名台詞にあった「機械化帝国を追っ払ったぜ」のモノローグに続いて、直前に散っていったエンジン王とギルターボに向けたモノローグ。原作とは話の流れが違うため、スパロボオリジナルの台詞である。

スパロボシリーズの迷台詞

拳一「この!覚悟はいいか!」
「そっちこそ!」
NEOにて、ちょっとしたことで日向仁との言い争い。この後とんでもない事に…。

話題まとめ

資料リンク

リンク