「偽コン・バトラーV」の版間の差分

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:初登場作品。コン・バトラーに冤罪を着せるため[[ダンゲル将軍]]が使用。初登場時は[[グレートマグマ|グレートI]]の変装として使われ、後に量産される。[[キャンベル星人]]勢力壊滅後は設計図が[[デュミナス]]一派の手に渡り、[[量産型グレートマジンガー]]ともども彼らの戦力として使われた。基本的には本物に準じた性能だが耐久力は本物以上、また超電磁スピンの必要[[気力]]が大幅に低下しており、接近戦は危険。
 
:初登場作品。コン・バトラーに冤罪を着せるため[[ダンゲル将軍]]が使用。初登場時は[[グレートマグマ|グレートI]]の変装として使われ、後に量産される。[[キャンベル星人]]勢力壊滅後は設計図が[[デュミナス]]一派の手に渡り、[[量産型グレートマジンガー]]ともども彼らの戦力として使われた。基本的には本物に準じた性能だが耐久力は本物以上、また超電磁スピンの必要[[気力]]が大幅に低下しており、接近戦は危険。
:なお、[[ラウンドナイツ]]側も世論への義理立てとキャンベル星人を欺くための芝居として、コン・バトラーVの偽物を[[自爆]]させている。この作戦で一同はショックを受けたが、[[レディ・アン]]は四谷博士の策をすぐさま見抜いているあたり芸が細かい。<ref>『[[新機動戦記ガンダムW]]』第14話で[[ウイングガンダム]]を爆破解体したように見せかけて、実は偽物を爆破し周囲の目を欺いた一件があったからと思われる。</ref>
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:なお、[[ラウンドナイツ]]側も世論への義理立てとキャンベル星人を欺くための芝居として、原作同様にコン・バトラーVの偽物を[[自爆]]させている。この作戦で一同はショックを受けたが、[[レディ・アン]]は四谷博士の策をすぐさま見抜いているあたり芸が細かい。<ref>『[[新機動戦記ガンダムW]]』第14話で[[ウイングガンダム]]を爆破解体したように見せかけて、実は偽物を爆破し周囲の目を欺いた一件があったからと思われる。</ref>
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2023年10月17日 (火) 21:44時点における最新版

偽コン・バトラーV
登場作品 超電磁ロボ コン・バトラーV
初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 どれい獣(SRWではマグマ獣
所属 キャンベル星人
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偽コン・バトラーVは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作17話「意外!Vは地獄の使者」に登場した、コン・バトラーV偽物

どれい獣ザンギャル(SRW未登場)にコン・バトラーを模した装甲を装備させた姿で、キャンベル星人が送り込んだスパイ・北原の指示によって遊園地を襲撃し、南原コネクションに冤罪をかける計画を企てた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。コン・バトラーに冤罪を着せるためダンゲル将軍が使用。初登場時はグレートIの変装として使われ、後に量産される。キャンベル星人勢力壊滅後は設計図がデュミナス一派の手に渡り、量産型グレートマジンガーともども彼らの戦力として使われた。基本的には本物に準じた性能だが耐久力は本物以上、また超電磁スピンの必要気力が大幅に低下しており、接近戦は危険。
なお、ラウンドナイツ側も世論への義理立てとキャンベル星人を欺くための芝居として、原作同様にコン・バトラーVの偽物を自爆させている。この作戦で一同はショックを受けたが、レディ・アンは四谷博士の策をすぐさま見抜いているあたり芸が細かい。[1]

装備・機能[編集 | ソースを編集]

本物同様の武装を持つと思われるが、参戦した『R』ではコンバトラーの武装再現もやや少なめであるため、こちらの武装数もそれに近い。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ロックファイター
超電磁ヨーヨー
ツインランサー
Vレーザー
ビッグブラスト
超電磁スピン

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

コン・バトラーV
オリジナル。
ケロット
ザンギャル同様、外装を被ってコン・バトラーVに化けた事がある。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 新機動戦記ガンダムW』第14話でウイングガンダムを爆破解体したように見せかけて、実は偽物を爆破し周囲の目を欺いた一件があったからと思われる。