「ルオゾール・ゾラン・ロイエル」を編集中
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− | + | == ルオゾール・ゾラン・ロイエル(Ruozorl Zoran Royell) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]]) | |
− | + | **[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | |
− | * | + | **[[スーパーロボット大戦EX]] |
− | + | **[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | |
− | + | **[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] | |
− | + | *[[声優]]: | |
− | + | **青野武(PS版EX) | |
− | + | **銀河万丈(PSP版LOE / 第2次OG) | |
+ | *種族:[[ラ・ギアス]]人 | ||
+ | *性別:男 | ||
+ | *年齢:40~50歳 | ||
+ | <!-- *身長:---cm --> | ||
+ | <!-- *体重:---kg --> | ||
+ | *階級:貴族 | ||
+ | *所属:[[ヴォルクルス教団]] | ||
+ | *役職:大司教 | ||
+ | *キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン) | ||
− | + | [[ラ・ギアス]]の破壊神「[[サーヴァ・ヴォルクルス]]」に仕える神官。貴族階級出身であることから自らを「闇の貴族」と称する。搭乗機は咒霊機[[ナグツァート]]。ナグツァートの特徴を生かした「アストラルシフト」と呼ばれる防御魔術(機体の半身を精霊界に置くことで攻撃を透過する。通称"無敵モード")を得意とする。『魔装機神I』第一章でアストラルシフトを「エクトプラズムコーティング」で抜かれた後は、「対エクトプラズム処理」を併用してエクトプラズムコーティングに対抗(OG2nd)。この合成防御は[[真ナグツァート]]の形態でも有効に機能していたため、ルオゾールに付け狙われたシュウは、エクトプラズムコーティングに更なる強化を施した「アストラルコーティング」で対応することを迫られた。 | |
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− | [[ラ・ギアス]]の破壊神「[[サーヴァ・ヴォルクルス]] | ||
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『I』の第一章で、神聖ラングラン王国を落とすため王国内で活動中のテロ組織「ラングラン解放戦線」を支援。隣国シュテドニアス連合の工作部隊「デオ・シュバイル」とも渡りをつけ戦闘用の魔装機を彼らに融通した。解放戦線では不足と判断した後は、国内に引き入れたデオ・シュバイルに王都ラングランを奇襲させる「魔力弾事件」をシュウと共に画策。見事ラングランの王都と王宮を破壊することに成功し、「[[春秋戦争]]」と呼ばれることになる戦乱の勃発に一役買った。この後、戦死したシュウを研究中の蘇生術で呼び戻すまでの数ヶ月間、ルオゾールが地底世界で何をしていたかは不明。 | 『I』の第一章で、神聖ラングラン王国を落とすため王国内で活動中のテロ組織「ラングラン解放戦線」を支援。隣国シュテドニアス連合の工作部隊「デオ・シュバイル」とも渡りをつけ戦闘用の魔装機を彼らに融通した。解放戦線では不足と判断した後は、国内に引き入れたデオ・シュバイルに王都ラングランを奇襲させる「魔力弾事件」をシュウと共に画策。見事ラングランの王都と王宮を破壊することに成功し、「[[春秋戦争]]」と呼ばれることになる戦乱の勃発に一役買った。この後、戦死したシュウを研究中の蘇生術で呼び戻すまでの数ヶ月間、ルオゾールが地底世界で何をしていたかは不明。 | ||
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いずれのシリーズでもシュウを蘇生させた後のルオゾールは、ヴォルクルスの完全な復活を目的とした破壊活動に乗り出していく。シュテドニアスの侵略と「地上人召喚事件」で混乱するラングランの水面下を奔走し、ヴォルクルス五大封印の破壊に漕ぎ着けるが、主と仰いだシュウの不意打ちで邪神復活の生贄に据えられ敢え無い最後を遂げた。ルオゾールの蘇生術は信徒の精神を拘束する「ヴォルクルスの羈絏」を再現できるほど完璧なものではなかったようである。 | いずれのシリーズでもシュウを蘇生させた後のルオゾールは、ヴォルクルスの完全な復活を目的とした破壊活動に乗り出していく。シュテドニアスの侵略と「地上人召喚事件」で混乱するラングランの水面下を奔走し、ヴォルクルス五大封印の破壊に漕ぎ着けるが、主と仰いだシュウの不意打ちで邪神復活の生贄に据えられ敢え無い最後を遂げた。ルオゾールの蘇生術は信徒の精神を拘束する「ヴォルクルスの羈絏」を再現できるほど完璧なものではなかったようである。 | ||
− | + | なお、今際の際にシュウへと向けた深い怨みの念をヴォルクルスの思念体に掬われたルオゾールは、『I』の第二章でまさかの復活を果たすことになるのだが……。 | |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === | + | === 旧シリーズ === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
− | : | + | :ラングランとシュテドニアスの戦乱を活用しつつ、主な行動はシュウに任せて、自分は[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]らと交戦する。最期はシュウに裏切られて、その絶望をヴォルクルスの復活の生け贄とされる。シュウの章ではスポット参戦で使える。 |
− | ; | + | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
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:第一章では利害が一致したシュテドニアスに協力してラングラン侵攻を手助けし、のちのヴォルクルス復活の足掛かりとする。 | :第一章では利害が一致したシュテドニアスに協力してラングラン侵攻を手助けし、のちのヴォルクルス復活の足掛かりとする。 | ||
− | : | + | :第二章では復活して密かに暗躍するのだが、彼が生きていると分かるのはシナリオ「邪悪の気配」。しかしこのシナリオを通るとルオゾールと対戦することはない。彼と対戦するにはバゴニアに深く関わるルートを選択することが大事。そこで最終ボスとして立ちふさがる。『LOE』のラスボスとしては文句なしに最強だが、プレイヤー側には[[ネオ・グランゾン]]がいるので相手にならない。 |
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− | === [[ | + | === OGシリーズ === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
+ | :この作品から担当声優が青野武氏から銀河万丈氏に代わる。真ナグツァートの「プラグマティックブレード」使用時にカットインが存在し、そこでは人間の眼球のようなオブジェを施された、禍々しい木彫りの杖を構えた全身図が挿し込まれる。このときナグツァートが呼び出した霊異の剣は、剣先から柄頭に至るまで無数の眼球がちらつく悪趣味な形態をとる。ルオゾールの趣味の産物であるに相違ない。 | ||
+ | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | ||
:正真正銘「無敵モード」のナグツァートに搭乗。「シュウの章」が収録されていないためスポット参戦の機会もない。現時点で[[鋼龍戦隊]]が交戦した[[ヴォルクルス教団]]の純粋な大幹部は彼のみ。なお、中盤でセニアが「さっぱり姿を見かけなくなった」と発言しているが、『EX』や『LOE』をプレイ済みなら何があったか言うまでもないだろう。 | :正真正銘「無敵モード」のナグツァートに搭乗。「シュウの章」が収録されていないためスポット参戦の機会もない。現時点で[[鋼龍戦隊]]が交戦した[[ヴォルクルス教団]]の純粋な大幹部は彼のみ。なお、中盤でセニアが「さっぱり姿を見かけなくなった」と発言しているが、『EX』や『LOE』をプレイ済みなら何があったか言うまでもないだろう。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] |
:「シュウの章」とは異なり最後まで戦闘に参加せず。サティルスとの交流、[[シエンヌ・アルジャン|シエンヌ]]への[[ハガネ]]襲撃依頼、レオナを攫う経緯が描かれた。演出に変更が入った結果、グランゾンの投擲した剣で串刺しにされて最期を迎える。 | :「シュウの章」とは異なり最後まで戦闘に参加せず。サティルスとの交流、[[シエンヌ・アルジャン|シエンヌ]]への[[ハガネ]]襲撃依頼、レオナを攫う経緯が描かれた。演出に変更が入った結果、グランゾンの投擲した剣で串刺しにされて最期を迎える。 | ||
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | === [[能力|能力値]] === | + | ===[[能力|能力値]] === |
;[[OGシリーズ]] | ;[[OGシリーズ]] | ||
:ラ・ギアス一の大国を担当する裏組織(邪神教団)の幹部だけあって、実に優秀である(地形適応でも苦手な環境がない)。 | :ラ・ギアス一の大国を担当する裏組織(邪神教団)の幹部だけあって、実に優秀である(地形適応でも苦手な環境がない)。 | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX]] | + | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX]] |
− | : | + | :[[根性]]、[[加速]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[挑発]]、[[脱力]](SFC版では後ろ2枠が[[威圧]]と[[激怒]]) |
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;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ||
− | : | + | :[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[報復]]、[[必中]]、[[吸収]] |
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ||
− | : | + | :[[てかげん]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[かく乱]](ツイン精神) |
=== [[特殊技能]](特殊スキル) === | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | ||
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ||
− | : | + | :[[気配察知]]、[[再攻撃]]、[[斬り返し]]、[[分身]]、[[2回行動]] |
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ||
− | : | + | :[[底力]]L6、気力+(撃破)、[[見切り]]、[[カウンター]]L6 |
=== [[エース|固有エースボーナス]] === | === [[エース|固有エースボーナス]] === | ||
;HP40%以下で、一度だけ「かく乱」が発生する | ;HP40%以下で、一度だけ「かく乱」が発生する | ||
− | :[[OGシリーズ]] | + | :[[OGシリーズ]]のボーナス。 |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:新暦4957年に戦死するまでの間、彼らはルオゾールの部下として行動していため、ミサキの件で実行犯(メフィルの両親)と首謀者(ルオゾール)の関係にあった可能性もある。いずれにせよ、面が割れているだろうルオゾールよりは、面が割れていない人間の方が自由に王宮内部で暗躍できたことに変わりない。ちなみに、ある同人誌に収録された短編小説『闇の記憶』の文中にルオゾールは登場しない。 | :新暦4957年に戦死するまでの間、彼らはルオゾールの部下として行動していため、ミサキの件で実行犯(メフィルの両親)と首謀者(ルオゾール)の関係にあった可能性もある。いずれにせよ、面が割れているだろうルオゾールよりは、面が割れていない人間の方が自由に王宮内部で暗躍できたことに変わりない。ちなみに、ある同人誌に収録された短編小説『闇の記憶』の文中にルオゾールは登場しない。 | ||
;[[チカ]] | ;[[チカ]] | ||
− | : | + | :シュウの[[ファミリア]]。ルオゾールはおしゃべりなチカを敬遠しており、チカは堅苦しいルオゾールを苦手としている。 |
;[[マサキ・アンドー]] | ;[[マサキ・アンドー]] | ||
:敵対する魔装機神操者。 | :敵対する魔装機神操者。 | ||
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;[[サティルス・ギャレール]] | ;[[サティルス・ギャレール]] | ||
:盟友。ナグツァートの同型機を託すほどの仲だった。 | :盟友。ナグツァートの同型機を託すほどの仲だった。 | ||
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=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
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;[[フォウ・ムラサメ]] | ;[[フォウ・ムラサメ]] | ||
:『EX』では彼女をヴォルクルス復活の生贄にしようとしたが、こちらは[[ロンド・ベル]]隊に阻まれて失敗に終わっている。 | :『EX』では彼女をヴォルクルス復活の生贄にしようとしたが、こちらは[[ロンド・ベル]]隊に阻まれて失敗に終わっている。 | ||
+ | |||
+ | == パイロットBGM == | ||
+ | ;「ARMAGEDDON」 | ||
+ | :コンプリートボックス版『EX』における彼の戦闘BGM。旧シリーズのラストボスのテーマBGM。 | ||
+ | ;「巨大な闇」 | ||
+ | :『LOE』における彼の戦闘BGM。第二章の[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]、[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]、[[グレイブ・ゾラウシャルド|ゾラウシャルド]]のパイロットBGMにも使用されている。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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=== [[スーパーロボット大戦EX]] === | === [[スーパーロボット大戦EX]] === | ||
;「…天のことわり 地のことわり 逆しに行へば 逆しに生ず 冥府の怨み 煉獄の焔血をもちて盟す 闇に依りて盟す…」<br />「アク・サマダ・ビシス・カンダク!!」 | ;「…天のことわり 地のことわり 逆しに行へば 逆しに生ず 冥府の怨み 煉獄の焔血をもちて盟す 闇に依りて盟す…」<br />「アク・サマダ・ビシス・カンダク!!」 | ||
− | :『第2次OG』と『EX』での死霊傀儡の外法の詠唱。CB版では[[DVE]] | + | :『第2次OG』と『EX』での死霊傀儡の外法の詠唱。CB版では[[DVE]]となっている。 |
− | ; | + | ;「封印の解き方が不完全だったのと、サイバスターめが、ヴォルクルス様の分身を打ち倒しおりましてな…」<br />「神殿内は邪気がうずまき、デモンゴーレムが大量発生してしまったのです。もはや、わたくしめにもコントロールはできませぬ」 |
:シュウと共闘する前に。よくよく考えてみるとかなり情けない話である。 | :シュウと共闘する前に。よくよく考えてみるとかなり情けない話である。 | ||
;「チカ、大体貴様は使い魔のくせに、自我を持ちすぎておるのだ。そのせいで余計なことを喋りすぎる。そもそも、使い魔というのはだな…」 | ;「チカ、大体貴様は使い魔のくせに、自我を持ちすぎておるのだ。そのせいで余計なことを喋りすぎる。そもそも、使い魔というのはだな…」 | ||
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=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] === | === [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] === | ||
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;「無関係……ですと? これは聞き捨てなりませんな。破壊神ヴォルクルス様にとっては、生けるものすべてが敵」<br />「すなわち、生きているだけで罪を犯している事になるのです。それは、死をもって償わなければなりませぬ」 | ;「無関係……ですと? これは聞き捨てなりませんな。破壊神ヴォルクルス様にとっては、生けるものすべてが敵」<br />「すなわち、生きているだけで罪を犯している事になるのです。それは、死をもって償わなければなりませぬ」 | ||
− | : | + | :モニカ誘拐のために陽動を行った際のセニアとの戦闘前会話で。ヴォルクルス教団の危険性がよくわかるセリフ。 |
;「喜劇と悲劇は紙一重……。二流の役者では、悲劇も喜劇になってしまうものです。戦えば人が死ぬ、当然の摂理です。しかし、ランドール殿、あなたはその死に値する大義をお持ちでない」<br />「死は、万物に平等であり、尊いものです。それをあなたは、自分の感情だけで巻き散らしております。死を、共通の目的とする。我らヴォルクルス信者にとって、あなたの行動は醜悪極まりないのですよ。わたしめがヴォルクルス様に代わり、あなたに死という福音を授けて差し上げましょうぞ」 | ;「喜劇と悲劇は紙一重……。二流の役者では、悲劇も喜劇になってしまうものです。戦えば人が死ぬ、当然の摂理です。しかし、ランドール殿、あなたはその死に値する大義をお持ちでない」<br />「死は、万物に平等であり、尊いものです。それをあなたは、自分の感情だけで巻き散らしております。死を、共通の目的とする。我らヴォルクルス信者にとって、あなたの行動は醜悪極まりないのですよ。わたしめがヴォルクルス様に代わり、あなたに死という福音を授けて差し上げましょうぞ」 | ||
:ラングラン解放戦線に恨み言を言われながら彼らを倒したマサキに対して。 | :ラングラン解放戦線に恨み言を言われながら彼らを倒したマサキに対して。 | ||
;「ば……バカな……ひ、人の身で神に逆らおうとは……そのような……そのような事が……うおおおおっ!!」 | ;「ば……バカな……ひ、人の身で神に逆らおうとは……そのような……そのような事が……うおおおおっ!!」 | ||
:『LOE』第二章での断末魔。 | :『LOE』第二章での断末魔。 | ||
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=== OGシリーズ === | === OGシリーズ === | ||
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;「他の大司教の横槍ではあるまいな?」 | ;「他の大司教の横槍ではあるまいな?」 | ||
:サティルスとの会話の中で、直参のガエンが来ると言う話を聞いて。他の大司教はルオゾールとシュウの計画が水泡に帰すると踏んでいたらしい。ヨーテンナイがこの計画に賛同していることを考えるとヴォルクルス教団も一枚岩ではないことをうかがわせる。 | :サティルスとの会話の中で、直参のガエンが来ると言う話を聞いて。他の大司教はルオゾールとシュウの計画が水泡に帰すると踏んでいたらしい。ヨーテンナイがこの計画に賛同していることを考えるとヴォルクルス教団も一枚岩ではないことをうかがわせる。 | ||
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