「ルオゾール・ゾラン・ロイエル」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ruozorl Zoran Royell]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ruozorl Zoran Royell]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[魔装機神シリーズ]])
+
| 登場作品 = [[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
*{{登場作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|青野武|スーパーロボット大戦EX|SRW=Y}}(EX)<br />{{声優 (登場作品別)|銀河万丈|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|SRW=Y}}(OGシリーズ)
+
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リファイン)
+
*[[OGシリーズ]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
+
**初登場:{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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+
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|青野武|スーパーロボット大戦EX|SRW=Y}}(EX)<br />{{声優 (登場作品別)|銀河万丈|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL,第2次スーパーロボット大戦OG|SRW=Y}}(OGシリーズ)
}}
 
 
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
 
| 種族 = [[ラ・ギアス]]人
 
| 種族 = [[ラ・ギアス]]人
 
| 異名 = [[異名::闇の貴族]]
 
| 異名 = [[異名::闇の貴族]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = 40~50歳
 
| 年齢 = 40~50歳
| 職業 = [[貴族]]
+
| 職業 = 貴族
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ヴォルクルス教団}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ヴォルクルス教団}}
 
| 役職 = [[役職::大司教]]
 
| 役職 = [[役職::大司教]]
 +
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リファイン)
 
}}
 
}}
 
+
'''ルオゾール・ゾラン・ロイエル'''(''Ruozorl Zoran Royell'')は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
'''ルオゾール・ゾラン・ロイエル'''は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
 
 
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ラ・ギアス]]の破壊神「[[サーヴァ・ヴォルクルス]]」に仕える神官。
 
[[ラ・ギアス]]の破壊神「[[サーヴァ・ヴォルクルス]]」に仕える神官。
  
[[貴族]]階級出身であることから自らを「闇の貴族」と称する。
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貴族階級出身であることから自らを「闇の貴族」と称する。
  
 
搭乗機は咒霊機[[ナグツァート]]。ナグツァートの特徴を生かした「アストラルシフト」と呼ばれる防御魔術(機体の半身を精霊界に置くことで攻撃を透過する。通称"無敵モード")を得意とする。『魔装機神I』第一章でアストラルシフトを「エクトプラズムコーティング」で抜かれた後は、「対エクトプラズム処理」を併用してエクトプラズムコーティングに対抗(第2次OG)。この合成防御は[[真ナグツァート]]の形態でも有効に機能していたため、ルオゾールに付け狙われたシュウは、エクトプラズムコーティングに更なる強化を施した「アストラルコーティング」で対応することを迫られた。
 
搭乗機は咒霊機[[ナグツァート]]。ナグツァートの特徴を生かした「アストラルシフト」と呼ばれる防御魔術(機体の半身を精霊界に置くことで攻撃を透過する。通称"無敵モード")を得意とする。『魔装機神I』第一章でアストラルシフトを「エクトプラズムコーティング」で抜かれた後は、「対エクトプラズム処理」を併用してエクトプラズムコーティングに対抗(第2次OG)。この合成防御は[[真ナグツァート]]の形態でも有効に機能していたため、ルオゾールに付け狙われたシュウは、エクトプラズムコーティングに更なる強化を施した「アストラルコーティング」で対応することを迫られた。
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いずれのシリーズでもシュウを蘇生させた後のルオゾールは、ヴォルクルスの完全な復活を目的とした破壊活動に乗り出していく。シュテドニアスの侵略と「地上人召喚事件」で混乱するラングランの水面下を奔走し、ヴォルクルス五大封印の破壊に漕ぎ着けるが、主と仰いだシュウの不意打ちで邪神復活の生贄に据えられ敢え無い最後を遂げた。ルオゾールの蘇生術は信徒の精神を拘束する「ヴォルクルスの羈絏」を再現できるほど完璧なものではなかったようである。
 
いずれのシリーズでもシュウを蘇生させた後のルオゾールは、ヴォルクルスの完全な復活を目的とした破壊活動に乗り出していく。シュテドニアスの侵略と「地上人召喚事件」で混乱するラングランの水面下を奔走し、ヴォルクルス五大封印の破壊に漕ぎ着けるが、主と仰いだシュウの不意打ちで邪神復活の生贄に据えられ敢え無い最後を遂げた。ルオゾールの蘇生術は信徒の精神を拘束する「ヴォルクルスの羈絏」を再現できるほど完璧なものではなかったようである。
  
なお、今際の際にシュウへと向けた深い怨みの念をヴォルクルスの思念体に掬われたルオゾールは、『I』の第二章でまさかの復活を果たすことになる。
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なお、今際の際にシュウへと向けた深い怨みの念をヴォルクルスの思念体に掬われたルオゾールは、『I』の第二章でまさかの復活を果たすことになるのだが……。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
+
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:初登場作品。ラングランとシュテドニアスの戦乱を活用しつつ、主な行動はシュウに任せて、自分は[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]らと交戦する。最期はシュウに裏切られて、その絶望をヴォルクルスの復活の生け贄とされる。シュウの章ではスポット参戦で使える。
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:ラングランとシュテドニアスの戦乱を活用しつつ、主な行動はシュウに任せて、自分は[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]らと交戦する。最期はシュウに裏切られて、その絶望をヴォルクルスの復活の生け贄とされる。シュウの章ではスポット参戦で使える。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:青野武氏のボイスを収録。
 
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて登場。SRサポートユニット。
 
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:第一章では利害が一致したシュテドニアスに協力してラングラン侵攻を手助けし、のちのヴォルクルス復活の足掛かりとする。
 
:第一章では利害が一致したシュテドニアスに協力してラングラン侵攻を手助けし、のちのヴォルクルス復活の足掛かりとする。
 
:第二章では復活して密かに暗躍するのだが、彼が生きていると分かるのはシナリオ「邪悪の気配」。しかしこのシナリオを通るとルオゾールと対戦することはない。彼と対戦するにはバゴニアに深く関わるルートを選択することが大事。そこで[[ラストボス|最終ボス]]として立ちふさがる。『LOE』のラスボスとしては文句なしに最強だが、プレイヤー側には[[ネオ・グランゾン]]がいるので相手にならない。
 
:第二章では復活して密かに暗躍するのだが、彼が生きていると分かるのはシナリオ「邪悪の気配」。しかしこのシナリオを通るとルオゾールと対戦することはない。彼と対戦するにはバゴニアに深く関わるルートを選択することが大事。そこで[[ラストボス|最終ボス]]として立ちふさがる。『LOE』のラスボスとしては文句なしに最強だが、プレイヤー側には[[ネオ・グランゾン]]がいるので相手にならない。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
::この作品から担当声優が青野氏から銀河万丈氏に代わる。真ナグツァートの「プラグマティックブレード」使用時にカットインが存在し、そこでは人間の眼球のようなオブジェを施された、禍々しい木彫りの杖を構えた全身図が挿し込まれる。このときナグツァートが呼び出した霊異の剣は、剣先から柄頭に至るまで無数の眼球がちらつく悪趣味な形態をとる。ルオゾールの趣味の産物であるに相違ない。
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::この作品から担当声優が青野武氏から銀河万丈氏に代わる。真ナグツァートの「プラグマティックブレード」使用時にカットインが存在し、そこでは人間の眼球のようなオブジェを施された、禍々しい木彫りの杖を構えた全身図が挿し込まれる。このときナグツァートが呼び出した霊異の剣は、剣先から柄頭に至るまで無数の眼球がちらつく悪趣味な形態をとる。ルオゾールの趣味の産物であるに相違ない。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:正真正銘「無敵モード」のナグツァートに搭乗。「シュウの章」が収録されていないためスポット参戦の機会もない。現時点で[[鋼龍戦隊]]が交戦した[[ヴォルクルス教団]]の純粋な大幹部は彼のみ。なお、中盤でセニアが「さっぱり姿を見かけなくなった」と発言しているが、『EX』や『LOE』をプレイ済みなら何があったか言うまでもないだろう。
 
:正真正銘「無敵モード」のナグツァートに搭乗。「シュウの章」が収録されていないためスポット参戦の機会もない。現時点で[[鋼龍戦隊]]が交戦した[[ヴォルクルス教団]]の純粋な大幹部は彼のみ。なお、中盤でセニアが「さっぱり姿を見かけなくなった」と発言しているが、『EX』や『LOE』をプレイ済みなら何があったか言うまでもないだろう。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
+
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
:「シュウの章」とは異なり最後まで戦闘に参加せず。サティルスとの交流、[[シエンヌ・アルジャン|シエンヌ]]への[[ハガネ]]襲撃依頼、レオナを攫う経緯が描かれた。演出に変更が入った結果、グランゾンの投擲した剣で串刺しにされて最期を迎える。
 
:「シュウの章」とは異なり最後まで戦闘に参加せず。サティルスとの交流、[[シエンヌ・アルジャン|シエンヌ]]への[[ハガネ]]襲撃依頼、レオナを攫う経緯が描かれた。演出に変更が入った結果、グランゾンの投擲した剣で串刺しにされて最期を迎える。
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
;[[OGシリーズ]]
 
;[[OGシリーズ]]
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]](SFC版)
+
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
:'''[[根性]]、[[加速]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[威圧]]、[[激怒]]'''
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:'''[[根性]]、[[加速]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[挑発]]、[[脱力]](SFC版では後ろ2枠が[[威圧]][[激怒]]'''
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]](PS版)
 
:'''[[根性]]、[[加速]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[挑発]]、[[脱力]]'''
 
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[報復]]、[[必中]]、[[吸収]]'''
 
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[報復]]、[[必中]]、[[吸収]]'''
78行目: 65行目:
 
:'''[[気配察知]]、[[再攻撃]]、[[斬り返し]]、[[分身]]、[[2回行動]]'''
 
:'''[[気配察知]]、[[再攻撃]]、[[斬り返し]]、[[分身]]、[[2回行動]]'''
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
:'''[[底力]]L6、[[気力+系技能|気力+(撃破)]]、[[見切り]]、[[カウンター]]L6'''
+
:'''[[底力]]L6、気力+(撃破)、[[見切り]]、[[カウンター]]L6'''
  
 
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
;HP40%以下で、一度だけ「かく乱」が発生する
 
;HP40%以下で、一度だけ「かく乱」が発生する
 
:[[OGシリーズ]]のボーナス。が、HPを減らすことすらできないため無用の長物と化している。
 
:[[OGシリーズ]]のボーナス。が、HPを減らすことすらできないため無用の長物と化している。
 
=== サポートアビリティ ===
 
;闇の貴族
 
:SR。通常攻撃に確率で暗闇を付与。
 
  
 
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
 
;「ARMAGEDDON」
 
;「ARMAGEDDON」
:コンプリートボックス版『EX』での戦闘[[BGM]]。旧シリーズのラストボスのテーマBGM。
+
:コンプリートボックス版『EX』における彼の戦闘[[BGM]]。旧シリーズのラストボスのテーマBGM。
 
;「巨大な闇」
 
;「巨大な闇」
:『LOE』での戦闘BGM。第二章の[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]、[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]、[[グレイブ・ゾラウシャルド|ゾラウシャルド]]のパイロットBGMにも使用されている。
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:『LOE』における彼の戦闘BGM。第二章の[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]、[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]、[[グレイブ・ゾラウシャルド|ゾラウシャルド]]のパイロットBGMにも使用されている。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:新暦4957年に戦死するまでの間、彼らはルオゾールの部下として行動していため、ミサキの件で実行犯(メフィルの両親)と首謀者(ルオゾール)の関係にあった可能性もある。いずれにせよ、面が割れているだろうルオゾールよりは、面が割れていない人間の方が自由に王宮内部で暗躍できたことに変わりない。ちなみに、ある同人誌に収録された短編小説『闇の記憶』の文中にルオゾールは登場しない。
 
:新暦4957年に戦死するまでの間、彼らはルオゾールの部下として行動していため、ミサキの件で実行犯(メフィルの両親)と首謀者(ルオゾール)の関係にあった可能性もある。いずれにせよ、面が割れているだろうルオゾールよりは、面が割れていない人間の方が自由に王宮内部で暗躍できたことに変わりない。ちなみに、ある同人誌に収録された短編小説『闇の記憶』の文中にルオゾールは登場しない。
 
;[[チカ]]
 
;[[チカ]]
:ルオゾールはおしゃべりなチカを敬遠しており、チカは堅苦しいルオゾールを苦手としている。
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:シュウの[[ファミリア]]。ルオゾールはおしゃべりなチカを敬遠しており、チカは堅苦しいルオゾールを苦手としている。
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
:敵対する魔装機神操者。
 
:敵対する魔装機神操者。
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;[[ガエン]]
 
;[[ガエン]]
 
:『OGDP』にてシュウが不審な行動をとっていたことで彼から警告されるが、シュウを信頼し切っていたルオゾールは聞く耳を持たなかった。
 
:『OGDP』にてシュウが不審な行動をとっていたことで彼から警告されるが、シュウを信頼し切っていたルオゾールは聞く耳を持たなかった。
:そして、ガエンの警告は現実のものとなる。
+
:そして、ガエンの警告は現実のものとなり……
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] ===
 
=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] ===
;「むう…。何と…。よほど努力をされたか、それとも…まあよいでしょう。今日はおとなしく引き下がらせていただきましょう」
 
:『恐るべき敵』にて。初登場時にマサキだけでルオゾールを撃破した際の台詞。物語の最序盤であり機体の性能やマサキの能力を鑑みると第1話で全滅プレイでもしなければ無理な行為である事からルオゾールもそれを察した台詞を吐いている。
 
 
;「無関係……ですと? これは聞き捨てなりませんな。破壊神ヴォルクルス様にとっては、生けるものすべてが敵」<br />「すなわち、生きているだけで罪を犯している事になるのです。それは、死をもって償わなければなりませぬ」
 
;「無関係……ですと? これは聞き捨てなりませんな。破壊神ヴォルクルス様にとっては、生けるものすべてが敵」<br />「すなわち、生きているだけで罪を犯している事になるのです。それは、死をもって償わなければなりませぬ」
:モニカ誘拐のために陽動を行った際のセニアとの戦闘前会話。ヴォルクルス教団の危険性がよくわかるセリフ。
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:モニカ誘拐のために陽動を行った際のセニアとの戦闘前会話で。ヴォルクルス教団の危険性がよくわかるセリフ。
 
;「喜劇と悲劇は紙一重……。二流の役者では、悲劇も喜劇になってしまうものです。戦えば人が死ぬ、当然の摂理です。しかし、ランドール殿、あなたはその死に値する大義をお持ちでない」<br />「死は、万物に平等であり、尊いものです。それをあなたは、自分の感情だけで巻き散らしております。死を、共通の目的とする。我らヴォルクルス信者にとって、あなたの行動は醜悪極まりないのですよ。わたしめがヴォルクルス様に代わり、あなたに死という福音を授けて差し上げましょうぞ」
 
;「喜劇と悲劇は紙一重……。二流の役者では、悲劇も喜劇になってしまうものです。戦えば人が死ぬ、当然の摂理です。しかし、ランドール殿、あなたはその死に値する大義をお持ちでない」<br />「死は、万物に平等であり、尊いものです。それをあなたは、自分の感情だけで巻き散らしております。死を、共通の目的とする。我らヴォルクルス信者にとって、あなたの行動は醜悪極まりないのですよ。わたしめがヴォルクルス様に代わり、あなたに死という福音を授けて差し上げましょうぞ」
 
:ラングラン解放戦線に恨み言を言われながら彼らを倒したマサキに対して。
 
:ラングラン解放戦線に恨み言を言われながら彼らを倒したマサキに対して。

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