ラウの国

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ラウの国(Kingdom of "Rau")

バイストン・ウェルの北の強国。国王フォイゾン・ゴウが統治する。

王城はタータラ城。

重要な決断をする際に神託を仰ぐという習いを残しているが、「機械の館」を造り独自にオーラマシンを開発する開明的な面も併せ持つ。

ドレイク軍の進撃に際し、ウィル・ウィプスに続く第二のオーラ・バトル・シップゴラオンを発進させたが、なおも敵を食い止めることは出来ずタータラは落城した。

登場作品

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
バイストン・ウェルルートで、マーベルがタータラ城へ向かうドレイク軍を足止めする場面が登場する。
スーパーロボット大戦COMPACT3

関連人物

フォイゾン・ゴウ
国王。最後はジェリルに討たれる。
エレ・ハンム
フォイゾン王の孫娘。フォイゾンの死後、女王としてラウの国をひきつぐ。