「ヨウ・ミズノ」の版間の差分

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*キャラクターデザイン:伊藤嘉之
 
*キャラクターデザイン:伊藤嘉之
  
サイバディの封印を担う四方の巫女(よものみこ)の1人・日死(にし)の巫女。「メム」(「水」の意味)のシルシを持ち、「シルシ」を持っていながらもゼロ時間への招集を無意識に拒否できる上級ドライバーでもある。巫女である事こそ知っていたものの、自身の能力や巫女の運命に関しては詳しく知らない。
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サイバディの封印を担う四方の巫女(よものみこ)の1人・日死(にし)の巫女。
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「メム」(「水」の意味)のシルシを持ち、無意識にゼロ時間への招集を拒否できる上級ドライバー。
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巫女である事は知っていたものの、能力や運命に関しては詳しく知らない。
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一人称は「僕」。
  
 
現在は双子の姉の[[ヨウ・マリノ]]と二人暮らし。母はミズノが巫女と知ると、二人を置いて島を出て行った。
 
現在は双子の姉の[[ヨウ・マリノ]]と二人暮らし。母はミズノが巫女と知ると、二人を置いて島を出て行った。
  
[[ツナシ・タクト|タクト]]達の隣のクラスに在籍しており、学園きっての「不思議ちゃん」もしくは「魔女っ子」と呼ばれていて、様々な呪文を口にする。鳥獣と心を通わせて会話する事ができる。一人称は「僕」。カラスの雛を助けてくれたことがきっかけでタクトに一目惚れし、「夜間飛行」へ入部する。
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学園きっての「不思議ちゃん」「魔女っ子」と称され、様々な呪文を口にする。動物と会話する事ができる。タクトに一目惚れし、「夜間飛行」に入部する。
文化祭の公演でタクトとのキスシーンを演じることになり舞い上がっていたが、その劇でタクトの[[アゲマキ・ワコ|ワコ]]への思いに気づき失恋。それと立て続けに母が島に帰って来たことから傷心し、逃げ出すように島から出ようとするが、封印が解かれていない巫女であるために島を出る事は叶わず(島から出ようとすると時間が巻き戻される)、泣いていたところをワコに助けられた。
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文化祭の劇でタクトの[[アゲマキ・ワコ|ワコ]]への思いに気づき失恋。
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それと立て続けに母が島に帰って来たことから島から出ようとするが、封印が解かれていない巫女のため島から出ようとすると時間が巻き戻される。
  
その後は巫女として生きて行こうとするも、マリノはいなかった。さらにマリノの嘘がバレて巫女である事が[[綺羅星十字団]]に知られてしまい、[[ニチ・ケイト|ケイト]]によって拉致されマリノの真実を聞かされた。
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その後は泣いていたところをワコに助けられ、巫女として生きて行こうとするも、マリノはいなかった。さらにマリノの嘘がバレて巫女である事が[[綺羅星十字団]]に知られてしまい、[[ニチ・ケイト|ケイト]]によって拉致されマリノの真実を聞かされた。
その真実とは、彼女の第1フェーズの力に関係しており、彼女の第1フェーズは「分身の創造」。そう、マリノは双子の姉ではなく、母に捨てられたショックと独りぼっちになりたくないという思いから、第1フェーズの力で作り出した自分と瓜二つの分身である。作り出して以後はマリノと辛い記憶を忘れて暮らしていた。
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その真実とは、彼女の第1フェーズの力に関係しており、彼女の第1フェーズは「分身の創造」。
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そう、マリノは双子の姉ではなく、第1フェーズの力で作り出した自分と瓜二つの分身である。
  
その後、ショックのあまりそのまま巫女のサイバディ「メムナ」とアプリボワゼさせられ、日死の封印は破られてしまう。タクトによって救出された後、謎の現象によりタクトの過去の記憶の中に入り込み、[[ミヤビ・レイジ|父]]に捨てられたタクトも自分と似た生い立ちであったと知り、母親に会ってけじめをつけるために島を出て行く決意をする。そして密かに乗船していたマリノとの再会を果たした。
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その後、ショックのあまりそのまま巫女のサイバディ「メムナ」とアプリボワゼさせられ、日死の封印は破られる。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2015年12月24日 (木) 18:25時点における版

ヨウ・ミズノ(You Mizuno)

  • 登場作品STAR DRIVER 輝きのタクト
  • 声優:日高里菜
  • 種族:地球人
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 所属:南十字学園、劇団「夜間飛行」
  • 主な搭乗機:メムナ
  • キャラクターデザイン:伊藤嘉之

サイバディの封印を担う四方の巫女(よものみこ)の1人・日死(にし)の巫女。 「メム」(「水」の意味)のシルシを持ち、無意識にゼロ時間への招集を拒否できる上級ドライバー。 巫女である事は知っていたものの、能力や運命に関しては詳しく知らない。

一人称は「僕」。

現在は双子の姉のヨウ・マリノと二人暮らし。母はミズノが巫女と知ると、二人を置いて島を出て行った。

学園きっての「不思議ちゃん」「魔女っ子」と称され、様々な呪文を口にする。動物と会話する事ができる。タクトに一目惚れし、「夜間飛行」に入部する。 文化祭の劇でタクトのワコへの思いに気づき失恋。 それと立て続けに母が島に帰って来たことから島から出ようとするが、封印が解かれていない巫女のため島から出ようとすると時間が巻き戻される。

その後は泣いていたところをワコに助けられ、巫女として生きて行こうとするも、マリノはいなかった。さらにマリノの嘘がバレて巫女である事が綺羅星十字団に知られてしまい、ケイトによって拉致されマリノの真実を聞かされた。 その真実とは、彼女の第1フェーズの力に関係しており、彼女の第1フェーズは「分身の創造」。 そう、マリノは双子の姉ではなく、第1フェーズの力で作り出した自分と瓜二つの分身である。

その後、ショックのあまりそのまま巫女のサイバディ「メムナ」とアプリボワゼさせられ、日死の封印は破られる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。彼女の「大丈夫の呪文」の力により、タウバーンはゼロ時間の外の現実世界でも戦えるようになった。

人間関係

ヨウ・マリノ
双子の姉で、ミズノにとっては自慢のお姉ちゃん。だが…。
ツナシ・タクト
彼に好意を抱く。
ミヤビ・レイジ
最終的に彼に封印を破られてしまう。
アゲマキ・ワコ
同じ四方の巫女。島から出られないという巫女の運命に苦しむミズノに助言する。
ニチ・ケイト
同じ四方の巫女。しかし、彼女に自身の願いを利用され、綺羅星十字団のアジトに連れ去られてしまう。

名台詞

「カタミ ワカチタ ヤガダンセ」
彼女の唱える大丈夫の呪文。
逆さから読むと「センダガヤ タチカワ ミタカ」となる。ちなみに千駄ヶ谷・立川・三鷹はいずれもJR中央線の停車する駅である。

搭乗機体

メムナ
「日死」の封印を司る巫女タイプのサイバディ。