「ヤマト」の版間の差分

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*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|玉盛順一朗}}
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恒星間航行用超弩級宇宙戦艦。識別番号は「BBY-01」、計画名は「A201F5-E」[18]。2199年進宙。
 
恒星間航行用超弩級宇宙戦艦。識別番号は「BBY-01」、計画名は「A201F5-E」[18]。2199年進宙。

2016年6月6日 (月) 19:02時点における版

ヤマト(BBY-01 YAMATO)

恒星間航行用超弩級宇宙戦艦。識別番号は「BBY-01」、計画名は「A201F5-E」[18]。2199年進宙。 元は「イズモ計画」用の移民船として建造されていたが、物語開始の1年前にイスカンダルから「次元波動エンジン」の技術供与を受け、地球人類史上初の恒星間航行用宇宙船として建造された。ガミラスによる発見を避けるため、遊星爆弾によって干上がった九州坊ノ岬沖の戦艦大和の残骸に偽装して建造が進められた。なお、偽装解除前に攻撃してきたガミラスのポルメリア級強襲航宙母艦を主砲(三式融合弾)で撃墜し、出航前に初戦果を上げている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V

装備・機能

武装・必殺武器

波動砲
正式名称は「次元波動爆縮放射機」。口径は200サンチ。波動エンジン内で生成された余剰次元を艦首から軸線上に展開、その際に生まれては消滅を繰り返すマイクロブラックホールの熱量が射線上のあらゆる物質を破壊する。
木星での戦闘にて初めて使用した際には、オーストラリア大陸級の浮遊大陸を一撃で消滅させるほどの威力を見せた。
ショックカノン
正式名称は「48サンチ三連装陽電子衝撃砲塔」。3基六門を搭載、波動エンジンからのエネルギー供給を受けて発射する陽電子砲。
第一砲塔のみ実体弾も搭載可能。
20サンチ3連装の副砲塔も存在し、こちらも第一砲塔のみ実体弾を搭載可能。
ミサイル発射管
実際の大和の煙突にあたる部分に八連装のものを1基、艦底部にも8門搭載。
魚雷発射管
艦首及び艦尾両舷に12門を搭載するほか、両舷側面に短魚雷発射管も16門を搭載。
94式爆雷投射機
マスト付け根に搭載。
パルスレーザー
対空砲台。艦体各所に多数搭載する。

関連機体

コスモゼロ
正式名称は「零式52型空間艦上戦闘機」。艦載機として二機を搭載。
コスモファルコン
正式名称は「99式空間戦闘攻撃機」。艦載機として、予備機4機を含む36機を搭載。