「ヒトマキナ丙型」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(7人の利用者による、間の11版が非表示)
1行目: 1行目:
== ヒトマキナ丙型(HUMANOID typeC) ==
+
{{登場メカ概要
*[[登場作品]][[鉄のラインバレル]]
+
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
*分類:[[ヒトマキナ]]
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|下口智裕}}
<!-- *頭頂高:不明 -->
+
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
*全高:270m
+
}}
<!-- *重量:不明 -->
 
*所属:ヒトマキナ陣営
 
*メカニックデザイン:清水栄一
 
  
人類の前に初めて姿を現したヒトマキナ。<br/>
+
{{登場メカ概要
対人用に人の乳児の姿をしているが、桁外れのサイズに加え目には眼球が無い等、どこか人形じみた不気味さすら感じさせる外見をしている。<br/>
+
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[分類::マキナ#ヒトマキナ|ヒトマキナ]]
 +
| 全高 = 270 m
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|ヒトマキナ}}
 +
}}
 +
'''ヒトマキナ丙型'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]』の[[登場メカ]]。
 +
== 概要 ==
 +
人類の前に初めて姿を現したヒトマキナ。
 +
 
 +
対人用に人の乳児の姿をしているが、桁外れのサイズに加え目には眼球が無い等、どこか人形じみた不気味さすら感じさせる外見をしている。
 
武装は頭部の拡散ビームだけであるが、その巨体さがかなり驚異的となっている。
 
武装は頭部の拡散ビームだけであるが、その巨体さがかなり驚異的となっている。
  
 
初戦ではナーブクラックを掴み取って[[ディスィーブ]]を喰おうとするなど暴れ回ったが、特務室と[[加藤機関]]の連携によって倒された。続けて現れた第二陣は[[石神邦生|石神]]の[[特攻]]によって消滅している。
 
初戦ではナーブクラックを掴み取って[[ディスィーブ]]を喰おうとするなど暴れ回ったが、特務室と[[加藤機関]]の連携によって倒された。続けて現れた第二陣は[[石神邦生|石神]]の[[特攻]]によって消滅している。
 +
 +
巨大な機体だが実質量産型と言える程多く存在し、その後もヒトマキナの先兵として他のタイプのヒトマキナと共に多くの個体が襲来している。
 +
 +
実は遠隔操作される戦闘用外骨格であり、ヒトマキナの意志が直接宿っているわけではない。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===  
 
=== 携帯機シリーズ ===  
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:初登場作品。なお、本作に登場するのは丙型だけとなっているため、「'''ヒトマキナ'''」名義として登場。
 
:初登場作品。なお、本作に登場するのは丙型だけとなっているため、「'''ヒトマキナ'''」名義として登場。
 
:初登場時では[[ジン・スペンサー|ジン]]と[[アユル・ディラン|アユル]]を除いた[[人類軍]]の部隊を殲滅させている(この時、ナックとコービィが生き残ると、その攻撃で死亡してしまう)。耐久力はそこそこあるが命中率が悪く、「[[集中]]」なしでも簡単に避けられる。また、ビーム属性の武器しか持たないため、[[グラン・ネイドル]]相手には全くの無力となる。
 
:初登場時では[[ジン・スペンサー|ジン]]と[[アユル・ディラン|アユル]]を除いた[[人類軍]]の部隊を殲滅させている(この時、ナックとコービィが生き残ると、その攻撃で死亡してしまう)。耐久力はそこそこあるが命中率が悪く、「[[集中]]」なしでも簡単に避けられる。また、ビーム属性の武器しか持たないため、[[グラン・ネイドル]]相手には全くの無力となる。
24行目: 34行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;拡散ビーム
 
;拡散ビーム
:丙型の唯一の武装。頭部から無数の熱線を放つ。攻撃時は頭部に無数の穴があき、そこからビームを放射するため、余計に本機の不気味さに拍車がかかっている。通常版と[[MAP兵器]]版の二種が存在。
+
:丙型の唯一の武装。頭部から無数の熱線を放つ。攻撃時は頭部に無数の穴があき、そこからビームを放射するため、余計に本機の不気味さに拍車がかかっている。
 +
:通常版と[[MAP兵器]]版の二種が存在。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 +
;[[HP回復]]L2
 +
:
 +
;[[EN回復]]L2
 +
:
 +
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;陸:
+
;[[]]
 +
:
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;L:上述の通り原作設定では[[ガンバスター]]をも凌駕する巨体だが、UXではLサイズ止まり。
+
;L
<!--
+
:上述の通り原作設定では[[ガンバスター]]をも凌駕する巨体だが、UXではLサイズ止まり。
== 対決・名場面など ==
+
 
==スパロボシリーズでの名場面==
+
== パイロットステータス ==
== 関連機体 ==
+
=== [[特殊スキル]] ===
-->
+
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 +
:'''[[援護攻撃]]L3、[[全体攻撃]]L3'''
 +
:
 
{{DEFAULTSORT:ひとまきな へいかた}}
 
{{DEFAULTSORT:ひとまきな へいかた}}
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:鉄のラインバレル]]
 
[[Category:鉄のラインバレル]]

2022年4月19日 (火) 06:58時点における最新版

ヒトマキナ丙型
登場作品 鉄のラインバレル (原作漫画版)
デザイン 下口智裕
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
スペック
分類 ヒトマキナ
全高 270 m
所属 ヒトマキナ
テンプレートを表示

ヒトマキナ丙型は『鉄のラインバレル (原作漫画版)』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

人類の前に初めて姿を現したヒトマキナ。

対人用に人の乳児の姿をしているが、桁外れのサイズに加え目には眼球が無い等、どこか人形じみた不気味さすら感じさせる外見をしている。 武装は頭部の拡散ビームだけであるが、その巨体さがかなり驚異的となっている。

初戦ではナーブクラックを掴み取ってディスィーブを喰おうとするなど暴れ回ったが、特務室と加藤機関の連携によって倒された。続けて現れた第二陣は石神特攻によって消滅している。

巨大な機体だが実質量産型と言える程多く存在し、その後もヒトマキナの先兵として他のタイプのヒトマキナと共に多くの個体が襲来している。

実は遠隔操作される戦闘用外骨格であり、ヒトマキナの意志が直接宿っているわけではない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。なお、本作に登場するのは丙型だけとなっているため、「ヒトマキナ」名義として登場。
初登場時ではジンアユルを除いた人類軍の部隊を殲滅させている(この時、ナックとコービィが生き残ると、その攻撃で死亡してしまう)。耐久力はそこそこあるが命中率が悪く、「集中」なしでも簡単に避けられる。また、ビーム属性の武器しか持たないため、グラン・ネイドル相手には全くの無力となる。
また、デウスの「オーバーキル」の演出にも登場。猛攻撃の〆に転送され、ズタボロになった敵機を食い殺してしまう。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

拡散ビーム
丙型の唯一の武装。頭部から無数の熱線を放つ。攻撃時は頭部に無数の穴があき、そこからビームを放射するため、余計に本機の不気味さに拍車がかかっている。
通常版とMAP兵器版の二種が存在。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復L2
EN回復L2

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
上述の通り原作設定ではガンバスターをも凌駕する巨体だが、UXではLサイズ止まり。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

UX
援護攻撃L3、全体攻撃L3