「バスターガンダム」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = バスター
 
| タイトル = バスター
| 外国語表記 = [[外国語表記::BUSTER GUNDAM]]<ref>[https://www.1999.co.jp/10029744 バンダイ 1/144 HG GAT-X103 バスターガンダム]、パッケージより。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Buster]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
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| 全高 = 18.86 m
 
| 全高 = 18.86 m
 
| 重量 = [[重量::84.2 t]]
 
| 重量 = [[重量::84.2 t]]
| 装甲 = [[装甲材質::フェイズシフト装甲]]
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| 装甲 = [[装甲材質::PS装甲]]
 
| 開発 = [[モルゲンレーテ社]]
 
| 開発 = [[モルゲンレーテ社]]
| 所属 = [[地球連合軍]] ⇒ [[ザフト]]⇒[[地球連合軍]] ⇒三隻同盟
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| パイロット = [[パイロット::ディアッカ・エルスマン]]
 
| パイロット = [[パイロット::ディアッカ・エルスマン]]
 
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それ以降、アークエンジェルの艦載機としてピースメイカー隊の核ミサイル迎撃などで活躍した(スペシャルエディション3では[[レイダーガンダム|レイダー]]を撃墜するという戦果も挙げている)が、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]と交戦。ドラグーン・システムによる猛攻を受け、中破した。
 
それ以降、アークエンジェルの艦載機としてピースメイカー隊の核ミサイル迎撃などで活躍した(スペシャルエディション3では[[レイダーガンダム|レイダー]]を撃墜するという戦果も挙げている)が、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]と交戦。ドラグーン・システムによる猛攻を受け、中破した。
  
5機の初期GAT-Xシリーズの中では唯一、[[地球連合軍|連合]]・[[ザフト]]・[[オーブ軍|オーブ]](三隻同盟)の三大勢力すべてを渡り歩いており、最も数奇な運命をたどった機体といえる。
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戦後は[[デュエルガンダム]]と共に連合に返還され、修復されたうえで博物館に展示されていることが「機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS」で語られている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
総じて長距離攻撃一点特化型の性能。パイロットのディアッカがバスターに乗るために生まれてきたような能力で噛み合いがよく、非常に使い勝手が良い。
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パイロットのディアッカがバスターガンダムに乗るために生まれてきたような能力で、且つ機体そのものもディアッカが乗るのを知っていたかのような性能なので、非常に使い勝手が良い。近年の作品では『SEED DESTINY』準拠の作品が多いためにあまり参戦しないことが悔やまれる。
原作での登場作品が『SEED』のみのため『SEED DESTINY』準拠の作品には「L」を除き参戦できないのが惜しいところ。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:初登場作品。[[地球連邦軍]](原作の[[地球連合軍]])開発の新型機だが、リアル系序盤で[[ザフト]]の[[ディアッカ・エルスマン]]が強奪し、以後は彼の専用機となる。[[アークエンジェル]]側となる[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]ルートでは第8話から敵として登場。逆にザフトに身を寄せる[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]ルートでは、第7話から一時的に自軍として使える。アラスカルート第30話「終わらない閃光」でディアッカと共に捕獲され、同33話「暁への脱出」から自軍に正式参戦。[[ストライクガンダム]]の改造を引き継ぐ。
+
:初登場作品。ストライクの改造を引き継ぐ上、デフォルトのパイロットであるディアッカの技能類が極めて優秀。ディアッカと併せて、ザコ殲滅からボスクラスの援護攻撃役としても万能に扱える高性能ぶり。次のJとWもそうだが、歴代でも最もクセが無く、扱いやすい。
:ディアッカが[[集束攻撃]]・[[連携攻撃]]持ち。本機が移動後[[全体攻撃]]可能な対装甲散弾砲、[[援護攻撃]]用として優秀な長射程狙撃ライフルを持ち、極めて相性が良い。空は飛べないが移動力は7、初期[[EN]]は割と高く、フェイズシフト装甲のおかげで硬さもある。また、武器15段階改造時は[[ジャスティスガンダム]]より最大攻撃力が高くなる。
 
:[[運動性]]はストライクより低く、ディアッカの[[Bセーブ]]込みで対装甲散弾砲が4発しかなく、[[魂]]を覚えず最大火力自体は高くない(高火力機比)のが欠点といえば欠点。しかしストライクの改造引き継ぎ先が多い効果で改造費を注ぎ込む価値はあり、十分改造が施されていれば問題になる運動性ではない。長射程狙撃ライフルの攻撃力も援護要員としては高く、雑魚相手に対装甲散弾砲を使い切り、ボス相手には援護に回る戦い方でステージ通しての活躍が可能。次の『J』と『W』もそうだが、歴代で最もクセがなく扱いやすい。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
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;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:相変わらずの使いやすさ。また、合体攻撃を除けばSEED系MSで最も高火力な武装を持っている。敵として出てきた際はマップ兵器持ちと言うことと、ディアッカが[[ヒット&アウェイ]]持ちで突っ込んでくるので真っ先に落とされやすいかもしれない。
 
:相変わらずの使いやすさ。また、合体攻撃を除けばSEED系MSで最も高火力な武装を持っている。敵として出てきた際はマップ兵器持ちと言うことと、ディアッカが[[ヒット&アウェイ]]持ちで突っ込んでくるので真っ先に落とされやすいかもしれない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
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;[[スーパーロボット大戦W]]
:MAP兵器の範囲が『J』より広くなり、さらに使いやすくなったが、使えるのが後半&[[アストレイBFセカンドL・LL]]の存在があるために、やや影は薄い。ただし、周回を重ねると様々な技能を習得できるシステムなので、秘めたポテンシャルは歴代でも一番高い。[[強化パーツ]]スロットも3と多いので融通が利く。
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:MAP兵器の範囲がJより広くなり、さらに使いやすくなったが、使えるのが後半&[[アストレイBFセカンドL・LL]]の存在があるために、やや影は薄い。ただし、周回を重ねると様々な技能を習得できるシステムなので、秘めたポテンシャルは歴代でも一番高い。強化パーツスロットも3と多いので融通が利く。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
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;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:条件を満たすとディアッカ加入時に入手。イザークの[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエル]]と同様に「そんな旧式で大丈夫か」とツッコまれるが、OSから何からアップデートしているので大丈夫らしい。実際、運動性などの機体のスペックだけ見るとやはり旧式と言うべき水準でしかないが、デュエルと違って機体性能と機体ボーナス、そしてパイロットになるであろうディアッカの能力が全てガッチリかみ合っており、本当に旧式でも大丈夫である。
 
:条件を満たすとディアッカ加入時に入手。イザークの[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエル]]と同様に「そんな旧式で大丈夫か」とツッコまれるが、OSから何からアップデートしているので大丈夫らしい。実際、運動性などの機体のスペックだけ見るとやはり旧式と言うべき水準でしかないが、デュエルと違って機体性能と機体ボーナス、そしてパイロットになるであろうディアッカの能力が全てガッチリかみ合っており、本当に旧式でも大丈夫である。
:MAP兵器こそオミットされてしまったものの、最大で攻撃力6200・射程10にも達するのにENを20しか消費しない長距離狙撃ライフルなど、遠距離から撃ちまくる分には非常に強力。
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:MAP兵器こそオミットされてしまったものの、最大で攻撃力6200・射程10にも達するのにENを20しか消費しない長距離狙撃ライフルなど、狙撃系ユニット同士で遠距離から撃ちまくる分には非常に強力。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:第2話B「宇宙に降る星」のボスとして登場。パイロットは[[ディアッカ・エルスマン]]。
 
:第2話B「宇宙に降る星」のボスとして登場。パイロットは[[ディアッカ・エルスマン]]。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:SRシューター。94mm高エネルギー収束火線ライフルを装備するバージョンと350mmガンランチャーを装備するバージョンで2種類ある。
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:SRのシューター。94mm高エネルギー収束火線ライフルを装備するバージョンと350mmガンランチャーを装備するバージョンで2種類ある。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:1章Part4から登場するエネミーユニット。攻撃&命中タイプ。
 
:友軍になってからはユニットアイコンのみの登場に留まる。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;220mm径6連装ミサイルポッド
 
;220mm径6連装ミサイルポッド
:両肩に装備されたミサイルポッド。本機の白兵戦能力の低さをカバーする為に搭載された武装で、攻撃兵器としては充分な火力を持つものの、基本的に弾幕形成による敵の眩惑・撹乱やミサイル迎撃等、近接防御に使用される事が多い。クルーゼには通用しなかった。
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:両肩に装備されたミサイルポッド。本機の白兵戦能力の低さをカバーする為に搭載された武装で、攻撃兵器としては充分な火力を持つものの、基本的に弾幕形成による敵の眩惑・撹乱やミサイル迎撃等、近接防御に使用される事が多い。 クルーゼには通用しなかった。
 
;350mmガンランチャー
 
;350mmガンランチャー
 
:右腰アーム側に接続される電磁レールガン。散弾による複数目標への攻撃等「面」の破壊に特化された武装。通常の質量弾頭の他にも、AP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)等の各種特殊弾頭も射出可能。
 
:右腰アーム側に接続される電磁レールガン。散弾による複数目標への攻撃等「面」の破壊に特化された武装。通常の質量弾頭の他にも、AP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)等の各種特殊弾頭も射出可能。
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:350mmガンランチャーを前に、94mm高エネルギー収束火線ライフルを後に連結した形態。一度に無数の弾を撃ち出し、複数の敵に打撃を与える、対艦・対MS(MA)用のショットガンのようなもの。
 
:350mmガンランチャーを前に、94mm高エネルギー収束火線ライフルを後に連結した形態。一度に無数の弾を撃ち出し、複数の敵に打撃を与える、対艦・対MS(MA)用のショットガンのようなもの。
 
:特に第3次αでは移動後に使える全体攻撃の武装なので使用頻度が高い。
 
:特に第3次αでは移動後に使える全体攻撃の武装なので使用頻度が高い。
:黄色い弾丸を拡散して発射していることと、ディアッカの二次創作ネタと合わさって'''炒飯'''、'''炒飯砲'''等と呼ばれることもある。
 
 
;超高インパルス長射程狙撃ライフル
 
;超高インパルス長射程狙撃ライフル
 
:94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に、350mmガンランチャーを後に連結した形態。精密な長距離射撃を行う事が可能。基本的なバンク映像はこれ。
 
:94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に、350mmガンランチャーを後に連結した形態。精密な長距離射撃を行う事が可能。基本的なバンク映像はこれ。
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;[[ヴェルデバスターガンダム|ヴェルデバスター]]
 
;[[ヴェルデバスターガンダム|ヴェルデバスター]]
 
:再製造機の改修型。
 
:再製造機の改修型。
;[[GUNDAM:ヘイルバスターガンダム|ヘイルバスター]](SRW未登場)
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;ヘイルバスター
 
:外伝『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』(未参戦)に登場するバスターの改修機。ストライカーパックに対応できるようになり、「バスターストライカー」を装備している。
 
:外伝『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』(未参戦)に登場するバスターの改修機。ストライカーパックに対応できるようになり、「バスターストライカー」を装備している。
;[[GUNDAM:バスターダガー|バスターダガー]](SRW未登場)
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;バスターダガー
:[[105ダガー]]をベースに開発されたバスターの量産仕様機。
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:[[105ダガー]]をベースに開発されたバスターの量産仕様機。当初はストライカーパックとして「バスターストライカー」を製造する予定だったが、より強力な砲撃能力を求めた結果パックは固定装備になり専用機として開発された。SRW未登場。
 
;[[カラミティガンダム|カラミティ]]
 
;[[カラミティガンダム|カラミティ]]
 
:バスターの系譜に属する砲戦型MS。
 
:バスターの系譜に属する砲戦型MS。
;ライトニングバスターガンダム
 
:ザフトによって秘密裏に核動力を換装した改修機。より出力の高いビーム兵器がメインとなった他、核動力の装備により[[ミーティア]]の使用が可能となる。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『SEED』放送当時、リアル等身のガンプラと同時にSDサイズの「BB戦士」も展開されていたのだが、初期GATシリーズの中で何故かバスターだけが発売されなかった。……にも拘わらず、[[ヴェルデバスターガンダム]]は発売された。BB戦士ヴェルデは専用の金型を用いて生産されているが、一部は見えない箇所にバスターの形状を再現されている部分(胸部・肩部など)もあり、本来の設定とは逆にSDサイズのバスターを作るための素体として流用することも可能。それでも大部分を改造しなければならないが……。
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*『SEED』放送当時、リアル等身のガンプラと同時にSDサイズの「BB戦士」も展開されていたのだが、初期GATシリーズの中で何故かバスターだけが発売されなかった。「BB戦士 [[ヴェルデバスターガンダム]]」でSDサイズのバスターが作れるかは不明だが、「1/144HG ヴェルデバスターガンダム」は同ブランドのバスターをまるごと流用しているので、その点から鑑みると試してみる価値はあると言える。
**このため、元々BB戦士バスターも商品化が考案されており、一部のパーツの設計がヴェルデに流用されたのではないかとも言われている。
 
**一方で1/144HG ヴェルデバスターガンダムは同ブランドのバスターをまるごと流用しており、バスター用のパーツも全て同梱されているため色違いバスターとして組むことも可能になっている。
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
== 商品情報 ==
 
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