「バイオトリケラ」の版間の差分

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== バイオトリケラ(Bio Tricera) ==
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== バイオトリケラ(Bio Tricera) ==
  
 
*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]
 
*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]

2012年6月29日 (金) 17:47時点における版

バイオトリケラ(Bio Tricera)

ゼ・ルフト駐留軍司令ゲオルグ少将が駆るバイオゾイド
後頭部フリルに広域エネルギーフィールド発生器「フレアシールド」を搭載しており、防御をヘルアーマーに頼るバイオゾイドのなかでは異色の存在。
ザイリンに代わってルージ一行の前に立ちふさがる強敵として現れ、特にソードウルフを執拗に付け狙いラ・カンに重傷を負わせた。
ゼ・ルフト近郊に潜伏していたラ・カンたちを奇襲した際にソードウルフソウルタイガーの連携攻撃でコックピットに直撃を受けて一度は撃破されるが、ゲオルグ共々すぐに復活しラ・カンたちが数日前まで潜伏していたピクル村を襲撃、村を助けるべく戻ってきたソードウルフを撃破寸前まで追い詰めるが、エヴォルトを発現したハヤテライガーに再び撃破された。

それでもナンバーとなって復活したゲオルグ共々三度復活。神を名乗るジーンの忠実な僕として、ジーン討伐軍に天罰を下しに現れるが、ソードウルフクラッシャーの捨て身の攻撃で致命傷を負い、そこにバイオティラノのバイオ粒子砲「神の雷」の直撃を受けて今度こそ消滅した。

ジーンがディガルドの王位を継いだ頃を機に量産され、量産型バイオトリケラが多数配備された。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K

装備・機能

武装・必殺攻撃

拡散ヘルファイアー
ノーズブレイクホーン
ヘルツインホーン

移動タイプ


対決・名場面など

ハヤテライガー
その凄まじい運動性に対処できず一瞬で切り裂かれ、爆発炎上。谷底に落ちて最期かと思われたが...。
ソードウルフクラッシャー
最後の対決でも終始優位に立つが、ラ・カンの決死の反撃でシールドの内側に回りこまれ、動きを封じられる。そして神の雷の光に飲み込まれることになる。

関連機体

量産型バイオトリケラ

商品情報

資料リンク