「ハルシュタイン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|無尽合体キサラギ}}
+
| 登場作品 = [[アイドルマスターシリーズ]]
| 声優 = {{声優|中村繪里子}}
+
*{{登場作品 (人物)|無尽合体キサラギ}}
 +
| 声優 = {{声優|中村繪里子|SRW=Y}}
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ハルシュタイン軍団}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ハルシュタイン軍団}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|錦織敦史}}<br />{{キャラクターデザイン|窪岡俊之}}(原案)
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|錦織敦史}}<br />{{キャラクターデザイン|窪岡俊之}}(原案)
 
}}
 
}}
 
+
'''ハルシュタイン'''は『[[無尽合体キサラギ]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
遥か遠い宇宙に位置する機械化本星の統治者。闇の総統にして天才科学者であり、自らが作り上げた怪ロボット兵団によって全宇宙支配を目論む。
 
遥か遠い宇宙に位置する機械化本星の統治者。闇の総統にして天才科学者であり、自らが作り上げた怪ロボット兵団によって全宇宙支配を目論む。

2018年8月20日 (月) 22:00時点における版

ハルシュタイン
登場作品

アイドルマスターシリーズ

声優 中村繪里子
デザイン 錦織敦史
窪岡俊之(原案)
性別
所属 ハルシュタイン軍団
テンプレートを表示

ハルシュタインは『無尽合体キサラギ』の登場人物。

概要

遥か遠い宇宙に位置する機械化本星の統治者。闇の総統にして天才科学者であり、自らが作り上げた怪ロボット兵団によって全宇宙支配を目論む。

傲慢で冷徹な性格をしており、逆らうものは容赦しない。だが一方で力を認めたものに対してはそれまでの無礼を詫びて敬意を払うこともある。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。担当声優の中村氏は本作でスパロボ初参加となった。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
加速不屈凶悪
通常時のラインナップ。
なお、「凶悪」は『X-Ω』独自の精神コマンドであり、後に一方通行が登場するまではハルシュタインだけが所持していた。
パイロットパーツ装備時
追風不屈凶悪
パイロットパーツ装備時のラインナップ。加速が追風へと変わる。

人間関係

アミマミ
宿敵。当初は「辺境宇宙の蛮族」と侮っていたが、のちにその認識を改める。
ヤヨイマコトイオリ
部下。

他作品との人間関係

ルルーシュ・ランペルージ
直接絡むことこそないが、彼に自身の不滅の身体を無効化される。

名台詞

「畏れ、平伏し、崇め奉りなさい!」
テレビアニメ内の劇中劇での唯一の台詞。この時点ではまだ春香の演技であった(後述の余談も参照)。
『X-Ω』ではディフェンダー版ハルカイザーの必殺スキル使用時の台詞として採用。パイロットパーツ装備でボイスが付く。
「私はハルシュタイン。全宇宙の神となるべき者だ。地球人よ……私を畏れ、ひれ伏し、崇め奉るがいい」
ボイノベ版での類似台詞。地球全土に送り届けられた、事実上の降伏勧告。

スパロボシリーズの名台詞

(アイドルマスター…あの輝きの向こう側に何が見えるのだろうな…)
アイマスシリーズ3度目のコラボイベントにおいてハルカイザーから脱出せず敗北を受け入れた時の心情。「輝きの向こう側」は劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』より。

搭乗機体・関連機体

ハルカイザー
自らが造り出した怪ロボット。

余談

  • 本家『THE IDOLM@STER』シリーズで天海春香(あまみ・はるか)という名前で登場。16歳→17歳のアイドル候補生で、ドジでおっちょこちょいな面もあるが、歌うことは誰よりも大好き。『THE IDOLM@STER』シリーズ全体でもメインの位置に置かれることが多いキャラクター。
    • ハルシュタインはテレビアニメ内の劇中劇では春香が演じている設定であり、声も春香が悪役の声を出している範疇での演技になっている。だがボイノベ版では「ハルシュタイン」という一個のキャラクターとして独立しており、声も元ネタの春香から大きく外れた低く尊大な悪役の声となっている。スパロボでもこのボイノベ版に準拠。
    • 『XENOGLOSSIA』に登場する天海春香は、この「天海春香」を元ネタとする別人。ハルシュタインと『XENOGLOSSIA』版の春香は、元ネタを同じくする全く別のキャラクターという、ある意味で同じ立ち位置のキャラクターとなっている。